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【レポート】山辺町・大蕨棚田 モンテ棚田米は今年も収穫の時を迎えました

レポート

昨日2017年10月8日、山形県山辺町大蕨地区の棚田にて今年の棚田米の収穫、脱穀作業が行われました。

 


山形県のほぼ中央に位置する、山形県山辺町にある大蕨地区の棚田は、農林水産省により日本の棚田百選に選ばれています。山形のみならず、日本の農業を代表する田園風景のひとつです。その圧倒的な景観に留まらず、棚田を通した水資源などの環境保全、地域文化の維持、継承が必要となっていますが、後継者不足などにより棚田の維持が難しい状況が生まれています。

 


この棚田の再生と地域の活性化に向けて、2011年から大蕨棚田のある中地区のみなさま、そしてグループ農夫の会のみなさまとモンテディオ山形が協力し、耕作、販売活動などを続けており、今年で7年目を迎えました。

 


今年も収穫の秋を迎え、先月9月に稲刈り作業を終え、稲杭に乾された稲の脱穀作業が昨日、木山隆之監督をはじめ、モンテディオ山形のコーチングスタッフが参加し、風も穏やかな秋晴れの中、行われました。


多くのコーチングスタッフが初めての稲の収穫作業となりますが、脱穀機による脱穀作業を教わりながら行っていきます。

 


地域の皆様、棚田再生に協力いただいている皆様との会話を交わしながらの作業、日頃は試合と練習のルーティーンの中で働き続けているチームスタッフ、シーズン中に地域の方々を身近に感じる貴重な機会となります。


一通り作業を終え、棚田のすぐそばにある、中地区集会所にて交流会が行われ、グループ農夫の会のみなさまに作っていただいた芋煮をはじめとする山形の幸を楽しみながら、グループ農夫の会の皆様、そして遠藤直幸山辺町長を始めとする地域の皆様からモンテディオ山形に多くの激励を頂きました。


木山監督からの交流会での挨拶も紹介させていただきます。


「昨日非常に悔しい試合で落ち込んでいましたが、今日ここに来て収穫ができて楽しい気持ちになりました。農業について、お米を作ることについては分からないのですが、収穫作業をしていた時に田植えが始まって、いろんな作業があって、収穫があるんだなと想像しながらやっていました。我々の世界は勝った負けたが全てですが、勝つためには地道な作業をしなくてはいけない、時間がかかる作業も時には必要です。非常にチームは苦しんでいますが、その作業を必死になってやっていることを思って頂ければと思います。一勝でも多く残りの試合で勝つことを目指して、全力で頑張りたいと思います。」

 


モンテディオ山形のシーズンがはじまると同じ時期に、栽培の準備が始まり、沢山の手をかけ、丹念に栽培された今年の「モンテ棚田米」、いよいよみなさまにお披露目する時期が近づいています。

 


スタジアムでの販売は10月29日のホームゲーム愛媛FC戦の予定です。

販売の詳細は決定次第ホームページでもお伝えしますので、ぜひご購入ください。


※大蕨棚田に関する最新情報は、グループ農夫の会ホームページを合わせてご覧ください。

http://www.group-nofunokai.jp/

 

 

 

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