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公開日 2017.01.16

2017必勝安全祈願及び2017キックイベント終了後コメント

必勝祈願後コメント(今シーズンに向けて)

木山隆之監督

(Q.今日の必勝祈願について)

雪も降っていて、山形らしいと言うか、身の、気持ちが引き締まる思いでした。

(Q.今シーズンの目標を教えて下さい)

J1昇格しようと、選手たちと目標の話をした時に、いやもっと目標を高くして優勝しようと、選手たちからも声が出て、優勝目指して頑張ります。

(Q.改めて勝ちにこだわる意気込みを)

一つ一つの試合を、ほんとに必死になって大切に戦っていって、必ず最後みんなで笑えるように頑張りたいと思います。

(Q.この日までの4日間について)

とにかく新しいチームなので、練習の中身と言うよりも、みんなでしっかり一つになっていけるような準備を、と思っていたので、良かったと思います。

(Q.その準備とはコミュニケーションであったり?)

そうですね、まず、キャンプからみんなでしっかりとチームとして動いていけるような、そう言う意思疎通が出来るベースが出来ればそれで十分だと思っていたので、十分だと思います。

(Q.今日は最初は降っていなかった雪が始まる頃に降ってきましたが、この雪をどう捉えますか?)

いやでもほんとに、すごく雰囲気が有って、まあお前ら頑張れよって言われているような気がして、頑張りたいと思います。

山田拓巳選手

(Q.必勝祈願について)

そうですね、ほんと毎年、この必勝祈願をしてからキャンプに向かいますし、いよいよ今シーズンも始まるなっていう、また気持ちが引き締まる感じですね。

(Q.今シーズンはどのようなプレーをしたいですか?)

例年、変わらず、自分の良さっていうのは、 泥臭く、チームの為に、とにかく毎試合毎試合、必死に戦うことだけなので、個人的には今年もそういうところを意識して、チームの為に走っていきたいなと思っています。あとは選手が大きく変わったので、チームとしてもスタイルも変わるでしょうし、そこはこれからキャンプを通じて、どんどん自分たちでコミュニケーションをとって、開幕に向けて良い形で臨みたいと思っています。

(Q.改めて勝ちにこだわる意気込みを)

良い時も悪い時もあると思うのですが、とにかく、目の前の試合を一試合一試合大切にして、全力で戦って、最後みんなで笑えるように、とにかく一試合一試合必死に頑張って行きたいと思います。

(Q.今日は玉串を捧げる役割を果たされましたが)

今まで無かったことですし、キャラではないと思うのですが、そう言うこともしていって、良い経験になると思いますし、そう言う歳になってきたのかなという感じはします。

(Q.背中を見せなければいけない年齢といかそう言う自覚なども?)

やっぱり歳とってくれば下の選手も増えてくるので、口で伝えるのではなくて、普段の行動だったりそういうプレーで後輩たちが何か感じ取ってくれるような選手になっていかないといけないと思うので、そういうところは意識して今年もやって行きたいと思います。

(Q.キャンプからが本番かとは思いますがこの4日間練習をやってきて雰囲気などは?)

まだちょっと固いというか、みんな探り探りの部分が有りますが、多分時間が経てばキャンプも長いので、日に日に良くなってくると思いますし、そこに関しては、明るい選手も多いので心配はないと思います。

(Q.必勝祈願では何を祈られましたか?)

とにかくチームが勝つために、チームが良い結果を出せるように、ということだけですね。

(Q.どのようなキャンプにしたいですか?)

個人個人がコンディションを上げて行くのはもちろんなんですが、やっぱりこれだけ大きくチームが変わるタイミングと言うのはそんなにないことですし、例年以上に一日一日を大切にして、取り組んで行かなきゃいけないと思いますし、開幕まで時間が限られているので、その中でも少しでも開幕、良い形でむかえられるように、大事にして、どうしても開幕、ちょっと出遅れちゃうことが多いので、今年はそうならないように開幕から良い形で臨めるようにしっかり準備したいなと思います。

(Q.開幕はどういうふうにむかえられれば良い形だと?)

どうですかね、開幕で全て上手くいくとは思わないですが、とにかくみんなが良い準備をしてキャンプに臨んでいれば自然と良い形で開幕戦をむかえられると思うので、あまり先の事は意識せず、とにかく一回一回の練習だったり、試合を大事にしてやっていれければ良いかなと思います。

南秀仁選手

(Q.今日はどの様なことを祈願しましたか?)

チームがJ1に上がれるようにと言うことだけですね。一つでも多く勝てるように、はい。

(Q.今年どの様なプレーをされたいですか?)

やっぱりゴールとアシストを一つでも多く出来れば、チームの勝ちにつながると思うので、ゴールとアシストですね。

(Q.勝ちへのこだわりと言うことについて)

試合をするからには負けたくないので、一つでも多く勝ちたいですね。

(Q.歳男と言うのは気づいていましたか?)

さっき知りました(笑)。全然気にしてなかったです。

(Q.気づいてみて?)

歳男の年に、運も味方に付けれて上手くすごせていけるのかなと思います。

(Q.ゲンとか気にするタイプですか?)

いやそんなには気にしないです。

(Q.山形でチームに合流して雰囲気や手応えは?)

僕も新しく来て、緊張していましたけど、元々居る選手たちがすごい優しい人、話しかけてくれる人が多くて、年上の人も多いのですが、気易く話してくれたので、少しは仲良くなれているかなと思います。

(Q.因みに面倒見が良いのは?)

まあでも、ほんとに皆さん…

(Q.山田さんとか?)

山田さん、すごい話しかけてくれます。皆さん本当に優しいです、はい。

(Q.どんなキャンプにしたいですか?)

新しく入る選手も多いので、まずはチームとして分け隔てなく、みんなが私生活でもグランドでもチームになることが一番大事で、そこから個人個人のコンディションを、開幕でピークに持っていけるように練習に取り組む事が大事だと思います。

(Q.雪国は改めてどうですか?)

雪国、寒いですね(笑)。寒いですけど、まあでも体育館でも練習できますし、プールでも練習できますし、それも逆に新鮮でしたし、キャンプ行ったらグラウンドでサッカー出来るので、全然問題はないかなと思います。

2017キックイベント後コメント(今シーズンに向けて)

松岡亮輔選手

(Q.大幅にチームが変わった中での自身の役割について)

在籍年数、年齢も上の方なので、そう言う自覚を持って行動と言動、そしてしっかりとチームが一つになるようなことをして行きたいなと思っています。

(Q.若返りを図る中でベテランの役割としては)

良い時は何もしなくてもいいと思っていますし、敢えて言葉を掛けることも必要ないかなと思うんですけれども、チーム全体が勝ちがこない時とか、雰囲気が悪くなるような事があれば、そういう時は率先して自分がみんなをまとめるような立場になれればいいかなと思っています。

(Q.個人としての目標は?)

試合には出たいですね。一年通して怪我なく試合に絡む、それでチームがより良い方向に向いていければ良いなと思っているので、試合には、一年通して絡みたいです。

(Q.チームとしては?)

チームはJ1昇格、で、その後のJ1定着って言うのも考えながら、木山監督のもと、心も頭も成長していって、強いチームになればいいなと思っています。

(Q.J1に向けどの様なキャンプにしていきたいですか)

キャンプは6週間ぐらい有りますが、最初は長いかなって思うのですが、いざ始まってみると短くて、チームとして特にメンバーも監督も変わった中でやることは多々あると思っています。一日一日の練習、生活を無駄にせずに、この6週間でチームが出来上がるくらいの意識を持って毎日を過ごしたいなと思います。

(Q.昨シーズンの末、松岡選手の発した「絆」が今シーズンのスローガンとなりましたが、選手としてどう表現したいですか)

まさか、そう言うね、スローガンなるつもりで言ったわけでもないですし、本当に自分の素直な気持ちから出た言葉なんですけども、とは言え僕が、僕の言葉でスローガン決まったからといって、意気込んで、意気込んで意気込んで空回りすることはあんまりどうかなとも思うので、いつも、僕が32年間生きてきた生き方で、周りと接し合いながら、自分の考え方に正直に、そして自信を持って行動すればある程度チームって、人との関係も上手くいくかなって思っているので、そこは自分自身自信も有るので、自分の生きてきた32年間に素直に従って行動と言動していければなと思っています。   

(Q.選手を代表して挨拶もしていましたがキックイベントは選手にとってどういう場ですか?)

今シーズン初めての、みんなと触れ合う場ですね。ここで会が終わったらすぐキャンプで、開幕まで、なかなか皆さんと触れ合う機会がないので、皆さんからしたら色んな選手と触れ合いたい、どう言う選手かを知りたいとも思うんですね。既存の選手はどういうふうな、まあ元気でやっているのかとか、どういう状態なのかっていうのを知りたいと思うので、それを見せるというか、見せて差し上げるって言うのが一つだと。僕だったらもう4年目なので、相変わらず松岡元気だなと、と言うような印象を抱いてくれればそれは良いと言うのと、長いオフを経て僕も久々山形帰ってきて、よく見慣れたサポーターの方たちもと会って、少しこう心が安らいだのともう一回、また始まるなとという引き締めの部分もあり、と言う意味で明後日からのキャンプをむかえる気持ちの引き締めになりました。

(Q.パフォーマーとして瀬沼選手がライバルとなりそうですが?)

ライバルは自分自身だと思ってますので。そう言う意味でも、サッカーでもパフォーマンスでも、まず自分を高めないと、絶対に争いにも負けちゃう、それは僕の持論なので、瀬沼が来ようが誰が来ようが負けませんし、負けませんって言うか、よりあいつと高めあって行きたいなって言うのとの、さっきシーズンシート(の受付)の時に2人並んでましたけど同じ卓で、非常に息の合ったコンビネーションで、彼は僕のことを師匠と呼んでましたから、そう言う意味では良いコンビネーションが築けそうなので、あとはキャンプでピッチ内のコンビネーションを高めていければなと思います。

汰木康也選手

(Q.チームが大幅に変わりましたが)

そうですね、まだみんなと外でプレーをしていないので、サッカーのことはあまり分からないですが、新加入選手は向こうからも話してくれるし、ロッカーで気さくなって言うか、僕もちょっと最初緊張している部分もあったので、来てくれるっていう面では助かります。

(Q.チームの中でどの様なプレーをしたいですか?)

自分の理想のプレーとかは去年と何も変わらなくて、チャンスメイクの部分だったり、一番求められるのはやっぱりゴールだと思うので、そこはやっぱりブレずに今年もやりたいと思うし、それプラス、監督も変わったので、チームとしてやろうとしているサッカーも少し変わると思うので、その自分の理想のプレーにチームとしてやろうとしているものを上手く両方できる様なプレーを今年は意識してやりたいです。

(Q.チームとしてはどんな目標を)

みんな口を揃えて言ってますが、J1昇格ではなくJ2で優勝するというのをチーム全員で意識して向かっていこうと。個人的にもそうですし、チーム全員としてもやっていこうと話もあって、本当にそういう気持ちでいます。

(Q.どの様なキャンプにしたいですか)

キャンプ、もちろん自分自身のコンディションを上げなきゃいけないですし、まだ新加入の選手たちの特徴なども知らないので、そういうチームワークの、連携の部分でも質を高く、なるべく早く特徴を知って、みんなのプレーを自分のプレーと合わせられるようにやっていきたいですし、競争になってくると思うので、そこは絶対に同じポジションの選手に負けないようにと言うのは意識してやりたいです。

(Q.新ユニフォームの感触は?)

そうですね、あんまり変わんないように思ったんですけど、やっぱりなんて言うんですかね、ラインも去年無かったので、カッコイイなと思いますし、ホーム色も青は青ですが、去年とちょっと違う感じだったんで、個人的には凄く好きなデザインです。

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