このたび、鶴岡市にある「鶴岡市立荘内病院」さまにおいて、11月23日（日）に開催されましたアウェイジュビロ磐田戦のパブリックビューイングを開催いたしました。
山形県内の医療機関としては“初”開催となります。

 

 

キックオフ前には、鶴岡市出身の上林大誠選手が所属していた モンテディオ山形ジュニア庄内U-11 の選手と有志の皆さまが、元気いっぱいの「モンテって体操」を披露してくれました。 この日のために練習を重ねてきてくれた皆さま、ありがとうございました！

 

 

試合がキックオフすると、前半9分に土居聖真選手が見事な先制ゴール！
その瞬間、会場は大きな歓声と拍手に包まれました。
参加者の皆さまは、手にしたグッズを高く掲げ力いっぱい応援いただきました。

 

 

ハーフタイムには、サイン入りディーオのぬいぐるみなどが当たる、抽選会を実施しました。
当選された皆さま、おめでとうございます！

 

後半に追いつかれたものの、83分には高橋潤哉選手が劇的な勝ち越しゴール！
会場はこの日一番の盛り上がりとなりました。

残念ながら試合終了間際に再び追いつかれ、最終スコアは 2-2 の引き分けとなりましたが、選手たちの戦いに会場からは温かい拍手が送られました。

今回は、鶴岡市立荘内病院へ入院・通院されている患者さまとご家族さまを対象に実施し、仲間と声を合わせて応援しながら、スタジアムさながらの熱気の中で試合を観戦していただきました。
モンテディオ山形は、今後も地域の皆さまにサッカーの楽しさと一体感をお届けできる取り組みを積極的に推進してまいります。