HOME
ヴァンフォーレ甲府
ヴァンフォーレ甲府
0
[ 試合終了 ]
0 前半 0
0 後半 0
0
AWAY
モンテディオ山形
モンテディオ山形

メンバー

ヴァンフォーレ甲府

スターティングメンバー

GK 31 岡西 宏祐
DF 3 小柳 達司
DF 5 今津 佑太
DF 20 中塩 大貴
DF 39 内田 健太
MF 14 武田 将平
MF 15 中村 亮太朗 77'
MF 21 荒木 翔 86'
FW 7 中山 陸 64'
FW 16 松田 力
FW 44 ハーフナー マイク 64'

控えメンバー

GK 33 小泉 勇人
DF 4 山本 英臣 77'
DF 40 メンデス 86'
MF 28 橋爪 勇樹
MF 32 入間川 景太
FW 9 ラファエル 64'
FW 19 宮崎 純真 64'

監督

伊藤 彰
モンテディオ山形

スターティングメンバー

GK 42 藤嶋 栄介
DF 5 野田 裕喜
DF 6 山田 拓巳
DF 23 熊本 雄太
MF 7 岡﨑 建哉
MF 8 小松 駿太 65'
MF 19 松本 怜大
MF 20 加藤 大樹 65'
FW 9 ヴィニシウス アラウージョ 76'
FW 18 南 秀仁 76'
FW 40 渡邊 凌磨 84'

控えメンバー

GK 30 佐藤 昭大
DF 31 半田 陸
MF 10 中村 充孝 84'
MF 14 本田 拓也 65'
MF 25 末吉 塁 65'
MF 50 前川 大河 76'
FW 13 大槻 周平 76'

監督

伊藤 彰

スタッツ

90 45 total   total 45 90
0 0 16 FK 17 0 0
0 0 8 CK 5 0 0
0 0 0 PK 0 0 0
0 0 11 シュート 6 0 0
0 0 0 オフサイド 0 0 0

試合環境

  • 天候
  • 気温
    13.4℃
  • 湿度
    40%
  • ピッチ
    全面良芝
  • 入場者数
    4,127人
  • 主審
    高山 啓義
  • 副審
    鈴木 規志、竹長 泰彦
  • 第四の審判
    内山 翔太

監督コメント

<ハーフタイム>
・判断はっきりしよう。
・自分達の距離感を大事に。

<試合後監督会見>
今日もアウェイの中、アウェイですがサポーターのみなさまが駆けつけていただいた中で、申し訳ないゲームをしたと思います。

これは僕の責任だと思っています。また選手と共有して自分たちのサッカーを取り戻したいと思います。

ゲームの中でも前半の入りがもう今までの中で非常に悪く、そこで失点をしていたら、3点、前半でも3点取られていたのではないかというゲームでしたが、ラッキーなことに、相手のミスもあって助かって、膠着状態になりました。その中でも勝ち切りたかったのですが、そんなに甘くない印象です。

中盤、相手の可変のところで、数的優位を、ボランチが相手のボランチにマークするのか、シャドウの選手、後ろの選手がマークするのかが曖昧で、前半の頭から、ボールを追い込んでいるところでも取り切れない、そういう局面の弱さが随所に今日は出ました。

それでボールを持っても、なかなか前線に付けられない、いい形でゲームが進められなかったです。

最後の方も、パワープレーに対しては人を掛けなければいけない部分はありましたが、ゲームの流れをこっちに持ってくるという策は、今日はあまり表現できませんでした。
選手もそうですが、僕自身の問題もあると思います。

中二日、しっかり、コンディションを整えるのは難しいですが、しっかり準備して次のゲームに向いたいと思います。


(Q.立ち上がり、相手のプレッシャーにボール運べず引っ掛けられた形が多かったですが、原因は?)

基本的に甲府さんがやっているシステム自体に、ボランチがプレッシャーを掛けに行くところで、ギャップが開いてくるのは話していました。

真ん中のスペースを活用出来ると思うので、別にこの自分たちのオーガナイズ自体はそんなに問題がなかったと思います。

センターバックがもう少し運べたら、完全に相手を外す、ワントップ自体を外し切ることは可能だったのかなと思います。

情報的に言うと、そこまで来ないだろうというのはちょっと選手には話してしまったところの、仕打ちを食らったかもしれないです。

逆に来てくれるのは、いつも言っているようにスペースが後ろに空くということは常に共有している部分です。

逆にもっと外してゴール前まで行けるかなといる思惑はあったのですが、途中で引っ掛けられる、質も、距離感も若干ちょっと、運べないというところもあって距離感が伸びたという部分はあります。


(Q.今節の結果でJ1昇格の可能性がなくなりましたが)

チームとしてはまだ力が足りなかったというところが実際のところだと思います。

それは僕の力もそうですが、今日の内容を見たら、まだまだやらなければいけないこと、チームとしても人がちょっと入れ替わっただけでチームとしてはだいぶ落ちてしまう点は、まだまだ総合的には力不足だなと感じます。

まだまだ課題というか、うまくならなければいけない。
チーム的にももっとスキルアップしなければいけないと思います。


(Q.今日のパフォーマンスが良くなかったということで、次まで中二日ですが、何か刺激が必要ですか?)

今日のパフォーマンスを見て、ちょっと疲労感が出ているのかなと思います。

明日、明後日とコンディションを見て、いつも言ってる通りコンディションとパフォーマンスのいい選手が次に次節に向かうのがベストだろうと考えています。

選手コメント

MF:14:本田 拓也

本田 拓也

(Q.試合を振り返って)

あの流れの時に入って、少し流れ変えなければいけなかったのですが、僕のプレースタイルとしては攻撃で流れを変えるというよりは守備のところでしっかりボールを取って流れ変えなければいけない仕事でした。
そこまでうまくいかなかった、もう少し守備のところではめて高い位置でボール取ったりして、自分たちの時間を増やしたかったのですが、なかなか流れを変えられなかった印象です。


(Q.チーム全体としても途中で入った選手が流れを変えることが出来ていませんでした)

今日の試合に関しては途中で入った選手もそうですけど、試合に入りきれてないなというのは正直感じました。

あそこまで押し込まれているところで、途中から入った選手が勢いを出さないと、特にアウェイというのもありますし、勝ちに持っていくには難しいと思います。


(Q.二試合続けての途中出場となりましたが、自身の現在のコンディションやパフォーマンスは?)

夏ちょっと過ぎぐらいに怪我を2、3回し、コンディションも崩れて、そのあと復帰はしましたがコンディションも上がってこない状況で、最近やっと少しずつ体は良くなってきた今の体ですが、まだまだですね正直。

たぶんもっとできるし、やらなければいけない。そこは試合感もこういう連戦の中では、言っていられないと思うので、そういうコンディションづくりは、試合が多いので、すぐやってくるので難しいことは難しいのですが、少しずつ試合にも出させてもらっているので、もっとコンディションとかパフォーマンスをあげなきゃいけないと感じています。


(Q.今節の結果でJ1昇格がなくなってしまったことと、残り試合に向けて)

今年昇格を目指してやってきた中で、コロナだったりいろんなことがあり、レギュレーションが色々変わったりしましたが、でもその中でも2チーム上がれたというところは変わらず、そこに届かなかったというのは自分たちの力がなかった、同じそのシチュエーション、シーズンの中で勝っているチームは勝っているので、そこはもうコロナがどうとかはたぶん言い訳はできないので、そこは率直に残念です。

これから先、あとの試合に関しては、一つでも順位上げなければいけないので、そこに関してはしっかり突き詰めなければいけないところでもありますし、ファンやサポーターの皆さんも、こういう状況の中でもアウェイやホームで数多く声援をいただいているのでで、そういう人たちに対してもしっかり自分達はプレーしてみせなければいけないと思います。


(Q.前半ベンチで今日の試合についてどう見てたかと、今年のチームについてはどう見ていますか?)

前半から甲府の方がプレッシャー少し早かったというのはありますが、その分空くところは空いていたので、そういうところをしっかり見つけられたら、もう少し相手裏返すところになったと思います。

出して、パサーと受け手だけの関係となっていたので、もう一人また、もう一人二人関わってくると、もう少し前に運べたかなというのはあります。

あとは、少しイージーなミスが多かったというのはあります。自信持ってやれば問題ないと思うのですが、そのところが、それが芝生の問題なのか連戦の疲れなのか分からないですが、少しいつもよりはクオリティは低かったと思います。

今年のチームに関しては、石丸監督に変わってサッカーも変わってきた中で、フィットしている選手はいいパフォーマンスも出してますし、いいサッカーはできていると思うので、チームがそういうサッカーを目指すのであれば、もっともっと突き詰めていいサッカーをしながら勝てるチームになっていけたらいいなと思います。