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ジュビロ磐田
ジュビロ磐田
2
[ 試合終了 ]
1 前半 0
1 後半 1
1
  • 38分 ジャーメイン 良
  • 79分 松本 昌也
  • 74分 野田 裕喜
AWAY
モンテディオ山形
モンテディオ山形

メンバー

ジュビロ磐田

スターティングメンバー

GK 81 梶川 裕嗣
DF 4 松原 后
DF 6 伊藤 槙人 55'
DF 17 鈴木 雄斗
DF 36 リカルド グラッサ
MF 18 ジャーメイン 良 84'
MF 33 ドゥドゥ 72'
MF 34 針谷 岳晃
MF 40 金子 翔太
MF 50 遠藤 保仁 84'
FW 9 杉本 健勇 72'

控えメンバー

GK 21 三浦 龍輝
DF 22 中川 創 55'
MF 7 上原 力也 84'
MF 14 松本 昌也 72'
MF 31 古川 陽介
MF 77 大津 祐樹 84'
FW 42 後藤 啓介 72'

監督

横内 昭展
モンテディオ山形

スターティングメンバー

GK 1 後藤 雅明
DF 4 西村 慧祐
DF 5 野田 裕喜
DF 26 川井 歩
DF 41 小野 雅史
MF 15 藤田 息吹 59'
MF 18 南 秀仁
MF 49 後藤 優介 59'
FW 9 デラトーレ 75'
FW 17 加藤 大樹 59'
FW 42 イサカ ゼイン

控えメンバー

GK 16 長谷川 洸
DF 6 山田 拓巳
DF 27 喜岡 佳太
MF 8 小西 雄大 59'
MF 10 チアゴ アウベス 59'
MF 13 河合 秀人 59'
FW 11 藤本 佳希 75'

監督

ピーター クラモフスキー

スタッツ

90 45 total   total 45 90
8 6 14 FK 18 7 11
2 2 4 CK 4 3 1
0 1 1 PK 0 0 0
2 6 8 シュート 6 0 6
1 0 1 オフサイド 1 0 1

試合環境

  • 天候
  • 気温
    18℃
  • 湿度
    20%
  • ピッチ
    全面良芝
  • 入場者数
    8,193人
  • 主審
    榎本 一慶
  • 副審
    田尻 智計、若槻 直輝
  • 第四の審判
    瀬田 貴仁

監督コメント

■総括

残念な試合の結果になってしまったと思っております。全体的に見てジュビロさんは非常にいいチームですし、リスペクトしておりますし、非常に良いプレーをしていたと思います。試合の流れの中で時間が経つにつれて自分たちの戦い方ができるようになってきました。

 

その中で自分たちの流れを作り、同点にすることができました。その後、2点目を取れそうな流れを掴みながら、決勝点を奪おうと選手たちは必死に戦ってくれたと思っています。

我々のフットボールをすること、自分たちのメンタリティを持って戦うことで、流れを自分たちの方に引き寄せることができていたと思います。

不運なことに相手に2点目を、そして勝利を掴まれてしまいましたけれども、次の試合に向けてまずしっかりと回復していきたいと思っています。

 

■質疑応答

Q:前半シュート0本で修正が必要だったと思いますが、ハーフタイムの声掛けや後半の早いタイミングでの3人の同時交代させた意図を聞かせてください。

 

A:前半に関しまして自分たちのプレーをもう少し前向きにすることによって相手に脅威を与えることができたかなと思っております。

相手の嫌なプレーをするところはもう少し改善できると思い、ハーフタイムに映像を見ながら、どういった形で相手にとって危険になれるか、脅威になれるかを確認しました。

サブの部分は誰かが悪かったというわけではなくて、チームに刺激を入れてスパークを起こそうとして、自分たちにゲームを持ってこられるようにしていこうと使いました。

前半が進むにつれて、そして後半に入るにつれて、自分たちの戦い方を少しずつ出せるようになってきたと思います。それは自分たちが予期していたことですけど、自分たちの強度や自分たちのフットボールを続けることでそれができるようになってきたと思います。

しかしながら、相手にゲームをゆっくり進められてしまった部分もあったと思います。大事なことは我々の選手たちが冷静さを失わずに自分たちのプレーを継続していたことだと思います。

同点にできたことで自分たちがやってきたことの報いが返ってきたと思います。その後、自分たちは決勝点を奪いに勝ちにいきました。そこで勝ち取れなかったことは残念に思っております。

今日、勝利を収めることができず残念に思っていますけれども、しっかりと自分たちの強いメンタリティを持って、我々は勝利に向けて戦っていく部分は出せたと思っております。

 

 

Q:3人の選手交代は効果的で、チアゴ選手や河合選手が前でパワーを掛けられたと思います。小西選手もアクセントになって起点になれていましたが、その3人が入ったことによる具体的な効果を教えてください。

 

A:何が大事かというと毎日の練習や自分たちがどういったメンタリティを持って取り組んでいるかが大事だと思っています。

我々の環境というのは30人の選手たちが自分たちのテンポやメンタリティを持って練習の中で競い、サポーターやファンの皆さんがワクワクするような戦いができるように、練習の中で取り組んでおります。誰がサブで出たとしても、その中でインパクトを出してくれているのは我々が毎日取り組んでいることの現れだと思っております。

ここに来られなかったメンバーの中でも、そのスポットを勝ち取るために必死にやってくれている選手がたくさんいます。その中で今日の試合に出た選手の中で質を出してくれて、しっかりと我々の方に流れを掴んでくれた選手もいると思います。それも大事なことだと思っております。我々が狙った結果が出せなかったことを本当に残念に思っております。

選手コメント

 No.5 野田 裕喜 選手

No.5 野田 裕喜 選手

Q1:前半はシュートまで行けていませんでしたが、どのあたりが原因ですか?

 

アクションが少なかったですし、主に裏の動きが少なくて、ジュビロさんの守備にとっても嫌ではないボールの持ち方でしたし、前半は特にそういうところでパスはつないだかもしれないですけど、ゴールに向かう動きというのは多くなかったのかなと思います。

 

 

Q2:どのあたりが後半は良くなったと感じましたか?

 

中盤に、まず真ん中にボールを当てて、相手を中に寄せてから外に、そして外の選手のところで前に行くことができました。真ん中が起点になったというのが後半はよかったのかなと思います。

 

 

Q3:2失点目がもったいなかったですが?

 

そうですね。イエローを覚悟してファウルで止めることが必要になってくる場面もありますし、こういうサッカーしているのでカウンターを受けるケースもあるとは思いますけど、そこはディフェンスラインの選手が責任を持ってプレーを止めなければいけない場面というのも出てくるので、反省して、しっかり次の試合に向かいたいと思います。

 

 

Q4:ヘディングのシュートは狙い通りですか?

 

そうですね。セットプレーの練習はキャンプから、恐らくどこのチームもやっていると思いますし、狙い通りというか、どこに入っていくとか、どこにボールを入れるというのは共有できていたので良かったと思います。

 

 

Q5:失点が3試合続いていることについてはどうですか?

 

やっぱりゼロで抑えるために、最初から守る意識というよりかは、攻撃時にしっかりシュートで終わること、そういうところに焦点を当てていかないといけないと思うので、無失点の試合がないからといって後ろに重心が重くなるんじゃなくて、もっともっと前で、相手コートでサッカーをしていきたいなと思います。

選手コメント

No.8 小西 雄大 選手

No.8 小西 雄大 選手

Q1:今季初黒星になりましたが、全体的に振り返っていかがでしたか?

 

ジュビロさんがしっかり対策をしてきたなという印象でした。サイドのところの守備というのが、うちのサイドの攻撃というのはストロングなところでもあり、そこをうまく攻略されたかなという印象ですね。

 

 

Q2:後半、小西選手が入ってから良いリズムで攻撃を仕掛けることができていましたが、どんな思いでピッチに入りましたか?

 

今シーズンもそうですけど、昨シーズンもなかなか11人の中に入るということができていなくて、今シーズンのキャンプやシーズンが始まってからの練習試合でも状態は良く、そういった悔しさもある中で少ない時間でどういう形でもいいから表現しようと思っていました。それが勝ちにはつながらなかったですけど、一度同点に追いつくというところはできましたし、最後のところで自分が決められなかったところというのはまだまだ実力不足だなと感じました。

 

 

Q3:最後のフリーキックの場面は、結構感触はよかったですか?

 

そうですね。蹴る前から良いイメージというのができていました。これからもっともっと突き詰めていかないといけないところかなと思います。

 

 

Q4:今日は前半からなかなかシュートに行けませんでしたが、どういうところがよくなかったと見ていますか?

 

サイドを少し攻略されたとさっき少し話しましたけど、もう少し中に通すパスが、ボランチからでもいいですし、トップ下からでもいいですけど、いろんな形があると思います。まずはゴールに近い選手がゴールに直結するようなプレーというのを狙うことが大事なのかなとは思いました。

戦評

開幕から2連勝と良いスタートを切ったモンテディオ山形は、ジュビロ磐田との試合で3連勝を狙った。しかし先制され、追いついたものの突き放されて1-2で今シーズン初の黒星を喫した。

 

モンテディオは先発、リザーブとも前節から変更なし。前節・千葉戦は前半劣勢となり先制を許しただけに、試合の入りから圧倒したいところ。立ち上がりから攻撃の姿勢を見せ、2分には中央のコンビネーション、3分にはイサカ ゼインがクロス、6分には小野雅史がクロスと攻め込み、直後にはこの試合最初のCKも奪った。

 

しかし、磐田がプレスのラインを上げると、ペースは磐田に流れていく。10分にはペナルティーエリアに入り込んだ金子翔太から横パスが渡り、入り込んだジャーメイン良はシュートを打てなかったが、13分には杉本健勇がミドルシュート、16分には鈴木雄斗が角度のあるクロスを入れてきた。

 

4-4-2の守備ブロックをミドルゾーンに構える磐田に対し、モンテディオはノープレッシャーの2センターバック、さらにアンカー気味にプレーする南秀仁でボールを多く回すものの、中央のスペースで起点を作るシーンや背後を狙う動きが少なかった。

 

また、相手の攻撃を防いだあと、攻撃への切り替えも早さが感じられなかった。まずはリスク管理を重視しながらの落ち着いた攻撃になり、相手のブロックが整ってからの攻撃となったことで、シュートシーンが作れませんでした

 

磐田はサイドチェンジをしながらシンプルにゴール前に入れるボールを多用。最初のうちは中と合わず、モンテディオの守備が余裕を持って跳ね返していたが、ボール保持を徐々に増やすとセットプレーも含めて、よりモンテディオゴールに近づいていった。

 

モンテディオは磐田の圧力を懸命に跳ね返していたが、36分、ロングボールのセカンドボールがペナルティーエリア内に転がると、ジャーメインとGK後藤雅明が接触。このプレーで与えたPKをジャーメインに決められ、磐田に先制を許した。

 

前節・千葉戦では前半終了直前にイサカが同点ゴールを決め、試合を振り出しに戻したが、この試合は0-1のビハインドで折り返した。

 

後半はモンテディオが運動量を増やし、デラトーレを中心に中央で起点を作りながら押し込む形を作っていった。加藤大樹の左からの縦の仕掛けや、小野のスルーパスにデラトーレが背後を狙う動きなど、前半には見られない攻撃が見られるようになっていた。

 

59分、モンテディオは3枚替え。藤田息吹、後藤優介、加藤に代えて小西雄大、河合秀人、チアゴ アウベスをピッチに送り、さらに押し込んだ。時折カウンターを受けたが、相手コートに多くの人数を送り込んだ。

 

攻撃時に小野と小西が味方同士で接触したり、イサカのクロスに勢いを持って飛び込んだチアゴがファーポスト激突するなどヒヤリとするシーンもあったが、攻め続けて獲得したのが74分のFK。小西のキックを野田がヘディングで合わせ、同点に追いついた。

 

この直後にはデラトーレから藤本佳希への交代が行われたが、追いついたモンテディオは守備への早い切り替えで高い位置からのボール奪取し、磐田をさらに押し込んだ。

 

しかし79分、磐田が左サイドでボールを縦につなぐと、最後はゴール前でセンターバックのリカルド グラッサのパスを松本昌也がシュート。モンテディオは守備で止めきれず、ゴールネットを揺らされた。

 

再び追う展開となったモンテディオだが、磐田は自陣に4-4のブロックを敷いてゴール前固めた。アディショナルタイムにはイサカのクロスを藤本が頭で合わせるなどゴールに迫ったが、90分+4、ペナルティーエリアの近くで南が倒されてFKを獲得した。小西が直接狙ったが、ボールはニアポストに跳ね返され、その後も粘って攻撃を続けたが、ついにクリアされ、試合終了となった。

 

モンテディオは通算戦績が2勝1敗となり、次節はアウェイ4連戦の最後、ザスパクサツ群馬戦を迎える。