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徳島ヴォルティス
徳島ヴォルティス
1
[ 試合終了 ]
0 前半 0
1 後半 1
1
  • 61分 森 海渡
  • 78分 チアゴ アウベス
AWAY
モンテディオ山形
モンテディオ山形

メンバー

徳島ヴォルティス

スターティングメンバー

GK 1 ホセ アウレリオ スアレス
DF 3 石尾 崚雅
DF 4 安部 崇士
DF 26 森 昂大
MF 7 白井 永地
MF 10 杉本 太郎
MF 23 玄 理吾

82'

83'

MF 24 西谷 和希
MF 39 西野 太陽

82'

83'

FW 8 柿谷 曜一朗
FW 9 森 海渡

74'

控えメンバー

GK 21 田中 颯
DF 13 長谷川 雄志
MF 17 髙田 颯也

82'

83'

MF 25 山下 雄大
MF 33 中野 桂太

82'

83'

FW 15 棚橋 尭士

74'

FW 30 坪井 清志郎

監督

ベニャート ラバイン
モンテディオ山形

スターティングメンバー

GK 1 後藤 雅明
DF 4 西村 慧祐
DF 5 野田 裕喜
DF 26 川井 歩
DF 41 小野 雅史
MF 15 藤田 息吹

61'

MF 18 南 秀仁
MF 25 國分 伸太郎

70'

FW 10 チアゴ アウベス
FW 17 加藤 大樹

61'

FW 42 イサカ ゼイン

70'

控えメンバー

GK 16 長谷川 洸
DF 3 熊本 雄太
MF 7 岡﨑 建哉
MF 8 小西 雄大

61'

MF 13 河合 秀人

61'

MF 21 田中 渉

70'

MF 24 横山 塁

70'

監督

渡邉 晋

スタッツ

90 45 total   total 45 90
4 8 12 FK 6 2 4
4 3 7 CK 2 2 0
1 0 1 PK 0 0 0
7 2 9 シュート 8 2 6
1 4 5 オフサイド 2 0 2

試合環境

  • 天候
  • 気温
    23.7℃
  • 湿度
    67%
  • ピッチ
    全面良芝
  • 入場者数
    5,601人
  • 主審
    柿沼 亨
  • 副審
    岩田 浩義、金次 雄之介
  • 第四の審判
    矢野 浩平

監督コメント

■総括:
遠い徳島まで来ていただいたサポーターの皆さん、それから中継の先で我々にパワーを送っていただいた皆さん、本当にありがとうございました。
久しぶりのアウェイゲームで、我々がホームで天皇杯含めて3連勝した力をアウェイでもしっかり示そうというような形で送り出しました。自分の私財を投げ打って、あるいは時間を使って遠い徳島まで来てくれたサポーターに、そういう姿を見せるというのが我々の使命の一つでもありました。願わくは勝点3を取って、一緒に喜んで一緒に山形に帰れればと思っていました。
感情的に言えば、ものすごく悔しい勝点1です。それはなぜかというと、ここ数ヶ月、我々が積み上げてきたものがあったからこそだと思っています。ただ、ゲームを見れば、しっかりと我々が追いついて粘り強く勝点1を取ったとも言えるかもしれないので、この勝点1を今後、プラスにしていけるように、また次のゲームから精進していきたいと思います。

 

 

■質疑応答:

Q:本音を言えば悔しいという表現でしたが、積み上げてきたものを今日は出せなかったという解釈でよろしいでしょうか。

 

A:いや、結果的なところです。選手とはずっと目の前の一戦を集中してやろうというような話で、これまで何連勝したとか振り返る必要はないと。ただ、事実としてそれがついてきてきますから。そういうものを考えると、やっぱり今の我々の勢いとか、勝ちを続けてきた事実からすれば、やっぱり勝点1でも足りない、悔しい。そういう感情的な部分です。
中身のところで言えば、もちろんもっともっとやれることもあったし、相手のプレスを外したり、我々が相手をプレスで追い込んだりといったところは、数としてはもう少し増やしたかったのは事実です。
でも、それはお互いやり合ってのことなので。もちろんそこもしっかりと反省して進んでいきますけど、結果というものに対して、感情的な悔しさというところが一番大きいと思います。

 

 

Q:リーグ前半戦を総括されるとどのような感想になりますか?

 

A:まったく考えてないです。すいません。

選手コメント

No.8 小西 雄大 選手

No.8 小西 雄大 選手

Q:復帰戦ということで感想を聞かせてください。

 

A:仙台戦(第15節)で負傷して、(全治)4〜6週と言われました。徳島戦が5週目だったので、そこには何としても戻りたいと思っていたので、そこをモチベーションに頑張ってきました。ここまでチームの状態もすごくよくて、連勝をずっと重ねていました。アウェイで難しい試合で、勝ちに持っていきたかったですけど、試合で勝点1を獲得できたことで次につなげられるようにできたらなと思います。

 

 

Q:後半の山形の感じからすると、完成度的にはどうでしたか?

 

A:なかなか自分たちのリズムでプレーできる時間というのは少なかったです。ここ最近の試合でも、少ないチャンスというのをモノにしてゲームを優位に進めていました。今日も自分たちの狙った形ではなかったですけど、ああいう少ないチャンスをモノにして、次の追加点のチャンスというのも来ましたし、僕もチャンスがあったなかで決めきれず、というところは、今後上位に加わっていくなかで大事になってくるところかなと思います。

 

 

Q:噛み合わせもあり、徳島が今季一番いいプレーをしたと思います。

 

A:僕自身もゲームを追っていて、ここまで前から来る試合がいままでなかなかなかったです。分析でも、そこまで来るという想定はしてなかった。すごいアグレッシブに来て、奪ったボールを前にという、僕らがやられたくないことをすごくやられたので、すごく嫌な相手だったというのが率直な感想です。

 

 

Q:昨年、ここでゴールを決めていましたが。

 

A:ちょっと力入ってしまいました。去年のゴールがあったので、それこそ本当に、あの瞬間は「決めたろ、決めたろ」ってなっちゃったのが、僕のまだまだのところだなという正直な感想ですね。あのチャンスを決められるようにならないと、今後、上に行けないので、チームを勝たせられるように頑張りたいと思います。

選手コメント

No.10 チアゴ アウベス 選手

No.10 チアゴ アウベス 選手

Q:11得点でリーグタイに躍り出ましたが、どんな感想ですか?

 

A:すごくうれしく思っています。自分がゴールを決めてチームが勝つことを一番大事に思っているので、これからもこのペースでゴールが続けられるように頑張っていきたいと思います。

 

 

Q:今日は相手のミスから仕留める形になりましたが、あのシーンを振り返ってみてください。

 

A:裏へ飛び出したときには、相手が来てないかどうか確認をしました。その後、コースを狙って振り切ったら、狙い通りのゴールになりました。

 

 

Q:今日で前半戦が終了ですが、振り返って全体的にはどんな感想ですか?

 

A:開幕2試合で連勝して、いい状態でスタートできたものの、その後は大変な時期を過ごしました。チーム全体の力でその時期を乗り越えることが出来たからこそ、ここまで持ち直すことができました。もちろん、僕たちがめざした前半戦ではありませんでしたが、これを教訓としてとらえて、後半戦はもっと良い結果を得られるように、これからも頑張っていきたいと思います。

戦評

5連勝で迎えた今シーズン前期最後の試合、アウェイで徳島ヴォルティスと対戦したモンテディオ山形は、後半に入りPKで先制されたものの、チアゴ アウベスのリーグ戦6試合連続ゴールで追いつき同点とする。連勝を伸ばすことはできなかったが、貴重な勝点1を持ち帰った。

 

モンテディオの先発メンバーは、前節から2選手を変更。西村慧祐が6試合ぶりに先発し、センターフォワードには前節2ゴールをあげた加藤大樹が入った。

 

湿度が高いなかで、ともに立ち上がりからパワーをかけて入ったが、先にペースを握ったのはモンテディオ。2分には國分伸太郎の即時奪回からのショートカウンターで、最後はチアゴ アウベスがシュート。4分には國分のスルーパスにチアゴが飛び出したが、ここはオフサイドとなった。

 

モンテディオは加藤のスプリントを活かして前線からハイプレスを狙い、これが効いていい攻撃にもつなげたが、徐々に徳島のボール支配とチャンスが増えていく。

 

18分、ゴール前で収めた徳島のエース・森海渡にシュートを打たれると、24分にはインサイドハーフの玄理吾にライン間でボールを受けられ、前向きに仕掛けられたあと、左サイドの柿谷曜一朗がパスを受けてシュート。フリーだったが、ここはミートしなかった。

 

29分にはCKの流れから國分のクロスにチアゴが頭で合わせたが、これは惜しくも右に外れた。30分には柿谷に起点を作られ、右サイドの西野太陽にいい形でパスが入ったが、トラップが流れたところを野田裕喜がクリアしてピンチを逃れた。

 

前半は互いにゴール前の守備意識が高く、ゴール前の攻防は少なかった。モンテディオは33分、CKから西村が頭で合わせるが相手の守備に防がる。一方、徳島は39分、玄の放ったミドルシュートはGK後藤雅明の正面。1分間のアディショナルタイムには柿谷のクロスから安部崇士にヘディングシュートを打たれたが、これは枠外。拮抗した前半は0-0となった。

 

後半も互いにハイプレスからどちらが主導権を握るかという攻防で始まったが、53分、徳島のCKから安部がヘディングシュート。ここはGK後藤雅がキャッチ。その後も徳島は立て続けに杉本太郎や森海渡がペナルティーエリア中からシュートを狙う。57分、徳島がスローインで柿谷が抜け出すと、ペナルティーエリアに入ったところで川井歩と接触し、徳島はPKを獲得。61分、このPKを森海渡に決められ、先制を許した。

 

この直後、藤田息吹、加藤に代えて小西雄大、河合秀人がピッチに送られ、センターフォワードにはチアゴが移った。これと同時に、モンテディオは攻守とも前への圧力を強め、65分にはチアゴからイサカゼインへのパスが惜しくもオフサイド。66分には左から河合が仕掛け、キーパー前への鋭いクロスボールにチアゴが足から飛び込んだが、あと一歩のところで届かなかった。

 

70分には2度目の2枚替え。國分、イサカに代えて田中渉、横山塁を投入。チアゴがミドルシュートやビルドアップから野田がひとつ飛ばして小西にボールを届けるなど、攻撃の主導権を握る時間帯となった。

 

すると78分、中盤のセカンドボールの奪い合いから、相手が大きくバックパスを送ると、これに反応したチアゴが最終ラインの背後に飛び出し、フリーで持ち出した。ペナルティーエリア内でのシュートはGKホセ アウレリオ スアレスに当たったが、ボールはゴールマウスに吸い込まれ、モンテディオが同点とした。

 

モンテディオは追加点を狙いにかかる。79分には小西のクロスからチアゴがフリーでヘディングシュートを放ち、81分にはゴール前から小西がダイレクトボレーでシュートを狙ったが、いずれも枠外だった。しかしその直後、ゴールキックからつなぐ徳島に対し、モンテディオはハイプレスを連動してかけていくと、82分、相手のパスミスをペナルティーエリア内で受けた河合が田中へ落とすと、田中が強烈なシュート。GKスアレスが弾いたこぼれ球を、今度は右サイドから横山がシュート。しかし、ここもGKスアレスに止められた。

 

この決定機を逃したあとは徐々に徳島ペースに。モンテディオは自陣から運び出す際に相手の守備に捕まり、途中出場の中野桂太や柿谷にシュートを狙われる。アディショナルタイムにはCKやスローインを立て続けに徳島に与え、モンテディオは攻撃に転じることができなかったが、粘り強い守備でゴールを許さず、1-1のドローで試合終了のホイッスルを迎えた。

 

前半戦の21試合を終えて、シーズンはここから折り返しとなる。モンテディオの通算戦績は9勝2分10敗、勝点29となった。