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モンテディオ山形
モンテディオ山形
1
[ 試合終了 ]
0 前半 0
1 後半 1
1
  • 61分 後藤 優介
  • 53分 シュヴィルツォク
AWAY
大宮アルディージャ
大宮アルディージャ

メンバー

モンテディオ山形

スターティングメンバー

GK 1 後藤 雅明
DF 3 熊本 雄太
DF 5 野田 裕喜
DF 6 山田 拓巳
DF 41 小野 雅史
MF 18 南 秀仁
MF 25 國分 伸太郎

56'

MF 29 髙江 麗央

81'

FW 10 チアゴ アウベス

56'

FW 11 藤本 佳希

74'

FW 42 イサカ ゼイン

74'

控えメンバー

GK 16 長谷川 洸
DF 27 喜岡 佳太
MF 15 藤田 息吹

81'

MF 24 横山 塁

74'

MF 28 泉 柊椰

56'

FW 9 デラトーレ

74'

FW 49 後藤 優介

56'

監督

渡邉 晋
大宮アルディージャ

スターティングメンバー

GK 1 笠原 昂史
DF 3 岡庭 愁人
DF 4 カイケ
DF 17 新里 亮
DF 41 飯田 貴敬

83'

DF 43 市原 吏音
MF 7 小島 幹敏
MF 11 黒川 淳史

64'

MF 32 高柳 郁弥

77'

MF 33 室井 彗佑

64'

FW 10 シュヴィルツォク

77'

控えメンバー

GK 35 南 雄太
DF 22 茂木 力也

83'

DF 25 袴田 裕太郎
MF 6 大橋 尚志

64'

MF 39 泉澤 仁

77'

FW 9 中野 誠也

64'

FW 19 アンジェロッティ

77'

監督

原崎 政人

スタッツ

90 45 total   total 45 90
6 10 16 FK 11 9 2
1 4 5 CK 2 1 1
0 0 0 PK 0 0 0
11 4 15 シュート 12 5 7
2 3 5 オフサイド 1 0 1

試合環境

  • 天候
  • 気温
    29.4℃
  • 湿度
    54%
  • ピッチ
    全面良芝
  • 入場者数
    6,664人
  • 主審
    高山 啓義
  • 副審
    竹田 和雄、篠藤 巧
  • 第四の審判
    宇田 賢史

監督コメント

■総括:
NDソフトスタジアム山形に集まっていただいた6,000人を超えるサポーターの皆さん、それから中継の先で我々の勝利を信じて応援をしてくださった皆さん、本当にありがとうございました。
ゲームの中身を振り返ると、大方我々がゲームを支配するような時間が長かったと思っています。その中で、ちょっと不用意な形から失点をしてしまいました。何とかパワーを出して追い付けたところまでは良かったんですけれども、その後、やっぱりもう一刺し二刺ししなければいけなかったですし、あるいは前半のうちに我々が先にスコアを動かして、もっともっと優位に進めなければいけなかったと思っています。
そういったゲームの中身じゃない部分で、結果というものにこだわった上での反省点は大いにあると思っています。
この間のアウェイの大きな負けからすれば、今日はホームですし、しっかりと勝点3を奪って我々が力強くもう一度踏み出すという姿を見せなければいけなかったと思いますが、今日失った勝点2は戻ってこないですし、積み上げた1というものを価値あるものにするために、次のゲームに向けてまたしっかりと準備していきたいと思います。。

 

 

■質疑応答:

Q:今日は相手の5バックの裏を突くのがちょっと苦労したのかなという感じも受ましたけども、後藤優介選手が出たあとに、そこを突く動きも多くなったと思います。その辺の攻め方はどういう風に見ましたか?

 

A:序盤は裏を取れていましたよね。チアゴが裏を取ってクロスをグラウンダーで入れるシーンもありました。ゼインが一発で裏を取ろうとしても、それが難しければ足元のスペースは空きますし、そこの手前と奥の出し入れといったところは悪くはなかったと思います。
もちろん、シンプルに裏を取れればいいのですが、前回の町田戦もそうでしたが、我々のウィングがアクションを起こすと、相手が平気でラインを下げる。今日も序盤は少し相手のウイングバックも前のめりになっているようなシーンがありましたけど、すぐ帰陣をしてそこに蓋をしてきました。
じゃあどこが空くのと言ったら、手前が空くわけで。その背後を見せたから、手前が空きました。そこで手前が空いて、そこからどうやって仕掛けるのといった出し入れは、もちろんもっともっと裏を取れればよかったのですが、僕は別に前半何かすごく悪かったかというとそんな感じはしてないです。
足元に入りました、押し込みました。そこから何が必要なのと言ったときに、ハーフタイムに選手たちへ伝えましたが、1対1で勝負しちゃうのか、横にサポートついてコンビネーションで崩すのか、そこはしっかり判断しましょうと。
逆に1対1もっとやらせちゃっていいんじゃないのと言ったところは共有できていたと思います。
後半、柊椰がしかけましたよね。右サイドが少し停滞した部分あったかもしれないですけど、それがあったから、優介の裏抜けも効果的になった。その一つの現象だけ振り返ってできました、できませんでした、というような簡単なものではないと僕は思っています。

 

 

Q:泉柊椰選手ですが、可能性のあるプレーがすごく多かったですが、今日のプレーの評価と、それからチアゴ選手と代えるタイミングをどう考えていたのでしょうか。

 

A:まずチアゴは、前節久しぶりにゲームをしました。ロスタイムを入れて20数分ですかね、プレーをしました。怪我が思いのほか長引いて、そこから本当に久しぶりのゲームでということを考えれば、前節はあれぐらいの時間が妥当だろうと。今節に向けても、90分フルでやれることは到底想定できてなかったし、メディカルとの相談でそういうような話だったので、行けるところまで行こうというと思いました。
多分本人はもう少しやれたと思うんですけど、そこで僕らが引っ張って、再度負傷箇所を痛めてしまったら元も子もないので、あれぐらいの時間といったところはあらかじめ私の中では決めていました。なので、あの時間のタイミングで、柊椰とチアゴを代えました。
で、代わりに出た柊椰がおっしゃったように可能性はすごく感じましたよね。1対1で仕掛ける、あるいはコンビネーションで中に入っていく、足を振って、シュートも打った、クロスもしっかりと上げた。
あとはそのクオリティといった部分で、多分あれぐらいの回数があればシュートなりクロスなり、どれか一つはしっかりとゴールに繋げられると思います。もちろん受け手との問題もありますけど、そういったところは多分これから彼の課題にはなってくるんだろうと思います。
でもまだ若い選手ですし、どんどんどんどんミスを恐れず、今日のようにトライをして、そこからまた結果に繋げていってくれればと思います。

選手コメント

No.49 後藤 優介 選手

No.49 後藤 優介 選手

Q:今日の試合の感想からお願いします。

 

A:負けなかったことは良かったと思いますし、これをプラスに考えるしかないので、次につなげられるように、次の練習からもっとやっていきたいと思います。

 

 

Q:ゴールシーンを振り返ってください。

 

A:あまり憶えてないですけど、自分が出てすぐ取れたってことは、チームとしてもよかったですし、自分としてもよかったですけど、そのあとにもう1点取り切れなかったというところがありました。チャンスを作れている部分もあったし、そこでどれだけ仕留められるかだったと思っています。

 

 

Q:チームとしては5バックをどのように崩そうという狙いがありましたか。

 

A:5枚並んでる相手に対して、どれだけ相手に段差をつけさせるかだと思いますし、前半はボールを動かせてたとは思うんですけど、嫌な動きだったりをもっと増やせたらと自分の中では感じたので、自分が出たときにはそういうギャップだったりを突くというのは考えていました。

 

 

Q:それは後藤優選手を投入した狙いでもあったのでしょうか?

 

A:それはあったと思います。裏を取れるなら取るという場面を何回か作れたらなと思ってやっていました。何回かありましたけど、そのあとの中の人数のかけ方だったり、タイミングであったりが合ってくればなと思います。

 

 

Q:あと一歩足りなかったものは。

 

A:失点の仕方や時間帯で、今乗り切れてないところでは、やっぱり時間帯だと思います。その中で我慢できれば、ああやってチャンスは後半にどんどん作れてくるので、我慢強くできれば、自ずと自分たちのペースになってくるのかなと思います。

 

 

Q:次節・清水戦に向けての気込みをお願いします。

 

A:乗り切れてはないですけど、また連勝できるという強みはあるので、そこは自分たちかが仕掛けてできればなと思います。

 

 

Q:試合後、ロッカールームで共有したことはありますか?

 

A:「もったいない」というのが一番だとチームの中で思っていると思うので、練習からやるというのはしっかりと考えていきたいと思っています。

選手コメント

No.1 後藤 雅明 選手

No.1 後藤 雅明 選手

Q:今日の試合の感想からお願いします。

 

A:3ポイントが欲しかった試合だったので残念ですし、ここのプラス1を最後の結果に活かしたいなと思っています。

 

 

Q:あと一歩足りなかったのはどういったところですか。

 

A:今日のような相手に失点を先にしちゃいけないし、そういったところがいままでのチームの結果に表れていると思うし、隙を与えないということが大事だと思います。

 

 

Q:決定機を防ぐうえで意識していることは。

 

A:今日のゲーム展開的には、自分たちがボールを持って、相手はカウンターを狙って、というゲーム展開だったと思うので、相手がどう出てくるかとか予測をしながら、最大限いい準備をし続けて、最後「取ってやる」という意識でやっていました。

 

 

Q:セービングで体を投げ出すシーンもありました。

 

A:前がかりになっている分、相手は裏のスペースを使ってくるので、1対1になる状況であったり、相手が優位なシーンが多いと思うので、自分が体を投げ出してブロックしたりというシーンは増えると思います。

 

 

Q:最終ラインとの連係ではどんなことを意識しましたか?

 

A:日頃のトレーニングからお互いの認識を、いろんなことを会話を重ねてやっていますし、ゲームでも起きた現象に対して、声かけだったり、予測の部分だったり、いい準備をしていればそんなにはやられないと思うので、そういったところの声がけは全員で意識しています。

 

 

Q:試合後、サポーターからはどんな声をかけられましたか?

 

A:サポーターの皆さんはJ1昇格というのを僕たちに期待していますし、それが今年絶対成し遂げたいという雰囲気を感じます。

 

 

Q:次節・清水戦の意気込みをお願いします。

 

A:僕たちは3ポイントが、どんなときでも必要だと思いますし、勝つために全員で、日頃の練習から高め合って結果を出したいと思います。

戦評

5連勝のあと、前節の首位・町田戦では0-5と大敗を喫したモンテディオ。ホームに戻り、最下位・大宮との一戦に臨んだ。

 

大宮から期限付き移籍中の西村慧祐は出場できず、センターバックには熊本雄太が6試合ぶりの先発。また、前節約2ヶ月ぶりに復帰を果たしたチアゴ アウベスが今節は先発で出場した。

 

強風の風下に立つ前半は、大宮の5-3-2の守備のギャップを突いてボールを前に運ぶシーンが多く、6分には左サイドでボールを受けたチアゴがキーパーとディフェンスラインの間に早めのクロスを差し込み、藤本佳希がスライディングで飛び込んでシュートを放ったが、ここはわずかに枠を逸れた。

 

その後もボールを保持しながら相手陣内に押し込んだが、次第に大宮もモンテディオのボールホルダーにマンマークで対応し、モンテディオの攻撃を遮断し始めた。モンテディオはワンタッチで攻撃のリズムを作ろうとするが、パス制度やタイミングがずれるなどでつながらないシーンも多くなった。

 

大宮は24分、飯田貴敬のスルーパスからシュヴィルツォクがシュートを放ちゴールに迫ると、32分には黒川淳史にボックス内で立て続けに決定機を作られるも、GK後藤雅明がセービングでしのいだ。

 

モンテディオも45分、イサカゼインの右からのクロスをチアゴがファーサイドで頭で合わせたが、惜しくもキーパーにキャッチされた。

 

互いにスコアレスで折り返した後半は、モンテディオは右サイドのイサカを中心に仕掛け、ゴール前に速いボールを送ったり、左サイドからチアゴが何度も仕掛けを狙う波状攻撃を仕掛けたり、押し込む時間を作った。

 

しかし53分、大宮はモンテディオ陣内深い位置からのスローインで、クリアボールを拾ったあと、ペナルティーエリア内に入り込んだ小島幹敏からのクロスをシュヴィルツォクに決められた。

 

先制を許したモンテディオは、56分に2枚代え。チアゴに代えて泉柊椰、國分伸太郎に代えて後藤優介が投入された。5バックを前に起点を作りながら、その背後をなかなか突くことができなかったが、61分、イサカが右サイドで受けると、南秀仁に預けてニアに潜り込む。南からのスルーパスに角度のない位置から強烈なシュート放った。ここはキーパーに弾かれたが、こぼれ球を後藤優が蹴り込み、同点ゴールを決めた。

 

リードされた状況をひとまず解消したモンテディオは、この後もチャンスを多く作る。古巣対戦の小野雅史の長いスルーパスに後藤優が飛び出し、ゴールラインぎりぎりであげたクロスのセカンドボールをイサカがシュート。さらに左サイドで泉、小野と絡みながら最後は後藤優がシュートを放った。23分には大宮のFKで小島に枠を狙われたが、その後は泉が積極的かつ柔軟な仕掛けで大宮の守備を翻弄する。

 

74分には2枚交代。イサカを横山塁に、藤本をデラトーレにそれぞれ代えると、81分には髙江麗央から藤田息吹へ交代してさらに攻め込む。82分にはCKの流れからデラトーレがシュートを放ち、83分には泉の速いクロスにデラトーレが頭で合わせたが、これはわずかに枠の右へ逸れた。

 

大宮も途中出場の泉澤仁が鋭いシュートを打ち込み、GK後藤雅がニアでしっかり止めるなど、最後まで緊迫した展開が続いたが、1-1のまま試合は終了した。

 

勝点1を積んだモンテディオは通算戦績を15勝3分15敗、勝点48とした。順位はひとつ下げて9位となった。