| [ 試合終了 ] | ||
| 0 | 前半 | 2 |
| 1 | 後半 | 0 |
- 75分 村田 透馬
- 5分 ディサロ 燦シルヴァーノ
- 8分 岡本 一真
メンバー
スターティングメンバー
| GK | 42 | 石井 僚 | |
|---|---|---|---|
| DF | 5 | 細井 響 | |
| DF | 16 | 伊藤 槙人 | |
| DF | 22 | 岩武 克弥 |
72' |
| MF | 7 | 山田 康太 | |
| MF | 13 | 窪田 稜 |
72' |
| MF | 48 | 新保 海鈴 |
58' |
| MF | 77 | 髙江 麗央 | |
| FW | 9 | ルキアン |
58' |
| FW | 10 | ジョアン パウロ | |
| FW | 26 | 横山 暁之 |
84' |
控えメンバー
| GK | 21 | 市川 暉記 | |
|---|---|---|---|
| DF | 3 | 鈴木 準弥 |
72' |
| DF | 19 | 杉田 隼 | |
| MF | 20 | 村田 透馬 |
72' |
| MF | 28 | 熊倉 弘貴 | |
| MF | 39 | 遠藤 貴成 |
58' |
| FW | 17 | 室井 彗佑 | |
| FW | 49 | 駒沢 直哉 |
84' |
| FW | 90 | アダイウトン |
58' |
監督
| 須藤 大輔 |
スターティングメンバー
| GK | 1 | トーマス ヒュワード ベル | |
|---|---|---|---|
| DF | 3 | 熊本 雄太 | |
| DF | 13 | 野嶽 寛也 | |
| DF | 19 | 岡本 一真 | |
| DF | 22 | 城和 隼颯 | |
| MF | 7 | 中村 亮太朗 | |
| MF | 8 | 土居 聖真 |
81' |
| MF | 17 | 寺山 翼 |
81' |
| FW | 10 | 氣田 亮真 |
89' |
| FW | 11 | ディサロ 燦シルヴァーノ |
61' |
| FW | 25 | 國分 伸太郎 |
61' |
控えメンバー
| GK | 45 | 渋谷 飛翔 | |
|---|---|---|---|
| DF | 2 | イ ドンヒ | |
| DF | 15 | 川井 歩 |
89' |
| DF | 49 | 坂本 稀吏也 | |
| MF | 20 | 吉尾 海夏 | |
| MF | 24 | 平賀 大空 |
61' |
| MF | 88 | タリソン アウベス |
81' |
| FW | 9 | 高橋 潤哉 |
61' |
| FW | 55 | 堀金 峻明 |
81' |
監督
| 横内 昭展 |
スタッツ
| 90 | 45 | total | total | 45 | 90 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 8 | 7 | 15 | FK | 8 | 5 | 3 |
| 5 | 2 | 7 | CK | 4 | 2 | 2 |
| 0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
| 7 | 6 | 13 | シュート | 9 | 5 | 4 |
| 1 | 2 | 3 | オフサイド | 0 | 0 | 0 |
試合環境
-
- 天候
- 雪
-
- 気温
- 3.8℃
-
- 湿度
- 84%
-
- ピッチ
- 全面良芝
-
- 入場者数
- 7,716人
-
- 主審
- 大橋 侑祐
-
- 副審
- 唐紙 学志、内山 翔太
-
- 第四の審判
- 畠山 大介
監督コメント
この寒い中、たくさんのサポーターがこのスタジアムに駆けつけてくれて、本当に力になりました。試合は、我々が目標を達成するには絶対にこのチームには勝たなければいけないというところ、これは選手には言っていませんでしたけども、選手もそれはすごく感じていて、この初戦にかける思いは、チーム全員が強い気持ちを持っていました。
試合も、我々が横浜FC相手に準備してきたことを、選手がよくピッチで表現、体現してくれたなというところです。前半2点リードして、後半もすごくいいゲームをしてくれたと思っています。ただ、3点目が取れなかったというところが、最後、やっぱりまた苦しい試合にしてしまったなと。
昨年もそうでしたけども、そういうところは、もっともっと我々は強くなっていかなきゃいけないなというところも感じさせられたゲームでした。
ただ、最後は、先ほども言いましたけども、サポーターの声援を背に、最後まで体を張って守ってくれた選手たちに、すごく感謝しております。
--今日の横浜FCはビルドアップがすごく得意なチームでした。そこを相手のダブルボランチを消しながら、相手のミスを誘う攻撃がはまっていたと思います。
すごくボールを動かすのが上手いチームですし、人も動かしながらボールを動かしてくるというところで、本当にはめるのが難しいチームではありますけども、我々もそこは勇気を持って、例えば我々のダブルボランチを1つ前に出してプッシュさせて、プレッシャーをかけに行こうとするところを、選手がやってくれたりしました。
ただ、相手もそこは上手いので、違う選手が入ってきたりして、そういうところも臨機応変に選手たちはやってくれました。
見ていて、そういうところはすごく成長を感じています。
--昨シーズンの課題がアディショナルタイムの過ごし方だったり、シュートブロック率が低くなったところでした。今日は押し込まれましたけど、時間を上手く使いながら、全員でしのぎました。試合の締め方は、選手とどういう意識を共有していましたか?
昨年の課題は、このキャンプが始まる時に選手にも伝えましたし、選手自身も理解していて、僕が言う以前から理解している選手もたくさんいました。どういうことにトライしていかなきゃいけないか、そういうところをトレーニングでは、昨日まで、そういうトレーニングで選手がピッチですごく意識してやってくれました。
それが今日、全て出たわけではないですけども、最後、粘り強くやれたところに多少つながったし、今後、つながっていくと僕らは信じています。
--選手の起用についてですが、開幕スタメンは既存の選手が11人出場して、平賀大空選手とタリソンアウベス選手が途中出場しました。この起用の判断と、途中出場した2人のプレーの評価をお願いします。
まずタリソンですけど、今週のトレーニングで少し怪我をして、少し練習を空けたので、今節はどうするかすごく迷いました。ただ、今節はベンチからスタートという判断をしました。彼の良さは、今日は時間が短かったですけども、皆さんにお分かりになられたと思うようなプレーをしていたと思います。その思った通りのストロングを持った選手です。
大空に関しては、新加入で入ってきて若いですけども、やっぱりJ1でプレーしていた強度、スピード、決定力、そういったものを持ち合わせた選手です。我々のこの山形に必ずフィットするなというところを、練習でも見せてくれていたので、今日は起用できるだろうなと思っていました。
仕留めるところまではいけませんでしたけども、その1歩手前のところまでは、彼の良さを出してくれたかなと。あとはその先ですね。その先ができるようになれば、僕らとしても、すごく貴重な選手になってくるなと思っています。
--失点についてですが、もちろんクリーンシートで終えられれば良かったですが、後半30分という時間に失点してしまいました。現時点で、失点シーンはどういうふうに見ていますか?
1度、(寺山)翼だったかな?シュートブロックして打たせなかった。で、そのこぼれのボールを相手ボールにされた時に、少し中に刺されたと思うんですけど、違っていたら申し訳ないですけど。その守備の対応を、もう少し中に絞って行かせない方法もあったのかなと。
ただ、最後、シュートブロックに行ったところで当たって、コースが変わったところがありましたけど、あれをゴール方向に飛ばさせない。それぐらいの予測や寄せ、そういうものは、今後我々は追求していかなきゃいけないかなと思っています。
--先ほど監督もおっしゃっていましたが、昨年リーグ戦の上位に勝てなかった中で、この横浜FC戦の勝利の意味は大きいと思いますが、どう捉えていますか?
仰られた通りで、昨年、我々は上位チームとの対戦で勝利できなかったというところで、それも選手にも伝えていますし、選手自身もそれを感じていて、今日、この試合に臨んでくれていたと思います。
実際、試合前に僕はそういう話はしていませんけども、試合が終わってから選手には話しました。みんなそれを感じて、今日、試合に臨んでくれたと思っています。その気持ちが出たゲームだったと思います。
選手コメント

No.11 ディサロ 燦シルヴァーノ 選手
ディサロ 燦シルヴァーノ
--本日の試合はどんな気持ちで挑みましたか?
昇降格はないですけど、横浜FCは絶対に越えていかないといけない相手なので、そういう相手に対して、自分たちがどういう熱量で、どういうゲーム内容・結果をもたらせるかというところで非常にモチベーションは高かったですし、みんながひとつの方向を見てやっていたと思います。
--相手はビルドアップが得意のチームでしたが、前線の選手でダブルボランチを消して、相手のミスを誘おうとしていたのかなあと見えましたが、そこはどうでしたか?
(髙江)麗央も(山田)康太も、みんな知ってるっちゃ知ってますし、彼らに自由を与えたら何でもやられるというのは共通認識であったので、そこのよさを消すという意味でも、ディフェンスラインにボールを持たせて、中だけは閉じて、という感じで、あとは行くときは激しく行ってショートカウンターを決めようという共通意識だったので、うまく何回か決めれましたけど、もうちょっと決めきれるところがあって、もっと早くゲームを終わらせることができたと思うので、そこは次の課題としてトライしていきたいと思います。
--先制のゴールシーンの解説をお願いします。
こぼれてきたので、相手より一歩早く反応できたからよかったです。
--最後、試合の締め方ということで、クロスを弾いてゴールキックになったときに、ピッチサイドからかなり大きな声をかけていましたが、あれはどんな気持ちで声をあげていましたか?
勝ちたいという気持ちが大きかっただけです。
--強敵に勝ちましたが、次節に向けてお願いします。
1試合勝っただけなので。今日はよろこんでもいいと思いますけど、明日から、また次の試合に向けて、切り替えていい準備していきたいと思います。
--開幕戦で一発目を決められたことについてコメントをお願いします。
開幕戦でゴールを決めたのは、ふり返ったらプロ1年目以来なので、で、プロ1年目で昇格したので、そういう流れでも縁起がいいかなと思います。
--1.5シーズンに向けていい兆しが、ということですか?
まあ、ただのジンクスでしかないですけど。そういうのも自分のなかでいい材料にしたいと思います。
--横浜FCはかなりサッカーのスタイルが変わったなかで、ビルドアップの入りはうまくいってないところもありましたが、そこをかなりプレッシャーで狙えるなという感覚はありましたか?
開幕戦なので、僕たちもそうですし、相手も硬くなるだろうなというのもありましたし、雪でしたし、そういうコンディションとか開幕戦というのも加味したなかでも、それでもつないできてくれたので、僕たちは試合前から準備してきたハイプレッシャーで相手のミスを誘ってショートカウンターで、それがうまくハマってるシーンが序盤は特にありましたし、後半の頭とかもそれで試合を終わらせられるシーンはあったので、そこは確実に決めて終わらせられるようにしていきたいと思います。
--2点リードしたあとのゲーム運びはどう感じていましたか?
相手は前に出てくるしかないというところで、ある程度、リスクを冒してくるというのはあったと思うんですけど、それでも僕たちはコンパクトな陣形を作りながら、常にショートカウンターというのを狙いつつ、ボール持てるときは握ってという、うまく使い分けはできたと思います。
戦評
秋春制の移行に伴って端境期に開催される『明治安田J2・J3百年構想リーグ』が開幕。EAST-Aグループに入ったモンテディオ山形は、初戦で横浜FCと対戦。風雪下での厳しい試合を2-1で制し、勝点3を獲得した。
山形の先発メンバーは、負けなしが続いた昨季終盤のメンバーがベースの起用となり、新8番の土居聖真がキャプテンマークを巻いた。また、ベンチには新加入選手が3人。イ ドンヒ、タリソン アウベス、平賀大空が入った。
一方の横浜FCは、山形に在籍経験のある山田康太と髙江麗央が、ともに先発入りした。
コイントスの結果、山形サポーターが集まるスタンドに向かって攻め込むこととなった前半、開始5分にスコアを動かす。寺山翼のロングパスを右でフリーの氣田亮真が収めて前進し、クロス。これをパスアンドゴーで走り込んできた寺山が頭で合わせてシュート。ここは左ポストに直撃したが、跳ね返りを新11番のディサロ燦シルヴァーノが詰めてネットを揺らした。
更にその3分後、左に流れた氣田がドリブルで深い位置まで突破し、グラウンダークロス。これをペナルティーエリア内まで上がってきた岡本一真が合わせてリードを広げた。
いきなり2点を先行した山形は、ハイプレスからのショートカウンターや、相手の両WBの背後を突いた攻撃が有効で、序盤は主導権を握った。
次第に雪が強まる中で19分、山形は中途半端なクリアから横浜FCに決定機を許したが、横山暁之のシュートはGK・トーマス ヒュワード=ベルがファインセーブ。こぼれ球をジョアン パウロに詰められた場面では、3人がかりでブロックに入ってピンチを脱した。その5分後にはハイプレスを上手く回避され、最後は新保海鈴のクロスをルキアンに頭で合わせられたが、枠に飛ばなかった。
前半の半ば以降、山形は連携ミスが生じてフィニッシュまで繋げることが出来ず、横浜FCに山形の右サイドを起点とした攻撃を度々許し、我慢の時間が続いた。
33分、横山にジョアン パウロとのワンツーから突破を許したが、熊本雄太が対応。その2分後には、横山のグラウンダークロスをルキアンがニアで潰れ、窪田稜に渡って左足で狙われたが、シュートはヒュワード=ベルの正面だった。
ペースを握られながらも失点せず、前半も残り少なくなった44分、相手GKのショートパスを氣田がカットしてループシュートを放ったが、3点目とはならなかった。
前半のラストプレー、横浜FCが再び山形の右サイドでボールを繋ぎ、ジョアン パウロがクロス。ニアのルキアンには合わなかったが、その奥でフリーとなっていた窪田へ渡り、決定機。しかしここはヒュワード=ベルが弾き、直後に前半終了となった。
両チーム交代無しで迎えた後半、序盤は前半同様に山形がチャンスを多く作る。54分、相手のパスミスを新7番・中村亮太朗が逃さず奪い、右足で狙うも枠の左。61分には、土居が相手の横パスをカットし、ボールを寺山が引き取ってシュート。ここは横浜FCのGK・石井僚に弾かれた。CKの直前、山形は國分伸太郎に代えて平賀、ディサロに代えて高橋潤哉を投入。その直後、CKのセカンドボールを拾った平賀が早速シュートを記録した。
更に63分から64分にかけて、氣田の鋭いクロスを皮切りに厚みのある攻撃を見せたが、追加点を挙げるには至らなかった。
69分、横浜FCが山形の左サイド深い位置で得たスローインの流れから、細井響が強烈な左足ミドル。これがクロスバーを直撃すると、以降は横浜FCのペースに。73分には中盤の位置でのパスミスからカウンターを許し、ジョアン パウロがクロス。ここは寺山が戻ってヘディングクリアした。
ここまで無失点を維持してきたが75分、山田からのパスをライン間で受けた、途中出場の村田透馬がミドルシュート。ディフレクションがあってゴール右隅へと吸い込まれ、1点を返された。
疲労からか相手を捕まえきれずに押し込まれ、重心が後ろに下がって苦しい展開の山形は、81分に再び2枚替え。足を攣った寺山に代えてタリソン アウベス、そして土居に代えて堀金峻明を投入。土居の交代により、キャプテンマークは今季から副キャプテンに就任した中村が巻いた。89分には、2得点いずれも絡んだ氣田に代えて川井歩を投入し、逃げ切りを図る。
前の人数を増やして攻勢をかける横浜FCに対し、山形は中央を固めた守備で跳ね返し、残り時間も僅かとなる。その中で90分+5、伊藤槙人のライナー性のフィードを守備陣が処理できず、フリーの鈴木準弥の元へ。大きなピンチを迎えたが、クロスはヒュワード=ベルが弾いた。直後のCKも凌いでタイムアップとなり、アウェイ4連戦の初戦を勝利で飾った。
白星発進の山形はここからキャンプ地の市原へ戻り、15日(日)開催の栃木SC戦に向けたトレーニングを行う。




















