| [ 試合終了 ] | ||
| 0 | 前半 | 1 |
| 0 | 後半 | 0 |
- 9分 井上 詩音
メンバー
スターティングメンバー
| GK | 45 | 渋谷 飛翔 | |
|---|---|---|---|
| DF | 3 | 熊本 雄太 | |
| DF | 13 | 野嶽 寛也 |
68' |
| DF | 19 | 岡本 一真 | |
| DF | 22 | 城和 隼颯 |
2' |
| MF | 8 | 土居 聖真 |
78' |
| MF | 17 | 寺山 翼 | |
| MF | 21 | 田中 渉 |
90+1' |
| FW | 10 | 氣田 亮真 |
90+1' |
| FW | 11 | ディサロ 燦シルヴァーノ |
78' |
| FW | 25 | 國分 伸太郎 |
4' |
控えメンバー
| GK | 1 | トーマス ヒュワード ベル | |
|---|---|---|---|
| DF | 15 | 川井 歩 |
68' |
| DF | 49 | 坂本 稀吏也 |
4' |
| MF | 14 | 柳町 魁耀 |
90+1' |
| MF | 20 | 吉尾 海夏 | |
| MF | 24 | 平賀 大空 |
78' |
| MF | 27 | 榎本 啓吾 | |
| FW | 9 | 高橋 潤哉 |
78' |
| FW | 55 | 堀金 峻明 |
90+1' |
監督
| 横内 昭展 |
スターティングメンバー
| GK | 33 | 林 彰洋 | |
|---|---|---|---|
| DF | 5 | 菅田 真啓 | |
| DF | 22 | 髙田 椋汰 | |
| DF | 44 | 井上 詩音 | |
| MF | 2 | 五十嵐 聖己 | |
| MF | 8 | 武田 英寿 |
90+2' |
| MF | 10 | 鎌田 大夢 | |
| MF | 14 | 相良 竜之介 |
59' |
| MF | 42 | 石井 隼太 |
76' |
| FW | 7 | 荒木 駿太 |
76' |
| FW | 11 | 小林 心 |
59' |
控えメンバー
| GK | 41 | 髙橋 一平 | |
|---|---|---|---|
| DF | 3 | 奥山 政幸 | |
| DF | 19 | マテウス モラエス | |
| MF | 4 | 湯谷 杏吏 |
90+2' |
| MF | 15 | 南 創太 |
76' |
| MF | 27 | 岩渕 弘人 |
59' |
| MF | 37 | 杉山 耀建 |
59' |
| FW | 20 | 中田 有祐 | |
| FW | 40 | 安野 匠 |
76' |
監督
| 森山 佳郎 |
スタッツ
| 90 | 45 | total | total | 45 | 90 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 4 | 4 | 8 | FK | 7 | 4 | 3 |
| 1 | 0 | 1 | CK | 12 | 3 | 9 |
| 0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
| 3 | 2 | 5 | シュート | 17 | 8 | 9 |
| 2 | 0 | 2 | オフサイド | 0 | 0 | 0 |
試合環境
-
- 天候
- 晴
-
- 気温
- 14.4℃
-
- 湿度
- 22%
-
- ピッチ
- 全面良芝
-
- 入場者数
- 13,969人
-
- 主審
- 野堀 桂佑
-
- 副審
- 赤阪 修、荒上 修人
-
- 第四の審判
- 千葉 直史
監督コメント
今日はダービーということで、本当にたくさんのサポーターに来てもらいました。仙台からもたくさんのサポーターがきていい雰囲気を作っていただきました。本当にありがとうございました。そういうファンサポーターのためにも今日は勝ちたかったゲーム。昨年も勝てていませんし、ここ数年勝ててないということは我々も十分承知しておりました。
その思いを持って今週1週間、選手も我々もギラギラしたところでこのゲーム迎えましたけども、結果、負けたというところで本当にいろんな方に申し訳なく思っております。
僕はこのゲーム、選手たちを誇りに思うというか、本当によく戦ってくれた、魂を込めてこの1試合をやってくれたなと思っています。結果が付いてきてないので言い訳はできませんけども、選手を否定することはできないなと思っております。
選手が1人少なくなってから押し込まれる時間も長かったですけども、体を張ってなんとか守って、カウンターで何度かいいシーンを作れたとは思っています。
1人少なくなっても、元々自分たちがプランしていたボールの動かし方、隙があったら仕掛けるというところで、選手はすごく勇気を持ってやってくれたかなと思っています。数は多くはなかったですけども、相手の隙を見て最初にプランしていたところを出してくれたと思っています。
たくさんの人に勝利をお届けできなくて、本当に申し訳なく思っています。
--2試合連続で退場者が出てしまっています。少し不要なファールと言いますか、手を出さなくてもという場面もあると思いますが、チームとしてその傾向があることについてどう思われますか?
2試合連続で退場者を出してしまったので、そこがクローズアップされるのはしょうがないと思いますけども、一言言えば、あれをファウルで止めないで、正当なチャージで止められるようにならなければいけないと思っています。
ただこれは、日常のトレーニングでしっかりそこを注意させるというか、本当に正しいチャージでバトルし合う、そういうのを続けていくしかないのかなと思います。
--数的不利の中でもボールを動かしたり、割り切ったカウンターを仕掛けたりと、前節よりも良い攻撃を出せていたのかなとも思います。これを次に活かすためにどんな考えをお持ちですか?
今おっしゃられたように、攻守においていいシーンは多かったと思います。これを次に繋げなきゃいけない、繋げないと今日のゲームの価値を下げてしまう。それだけは我々してはいけないと思いますし、間違いなく次のゲーム同じ熱量で我々戦わなきゃいけないなという風に思っています。
--数的不利の中で、山形が自陣に引いて守るという展開になりましたが、特にどういうところにポイントを置いて仙台の攻撃を抑えたのかを聞かせてください。
まずセンターバックを入れるしかないなというところの判断で、交代枠を1枠使って4-4-1のような形にしました。相手のセンターバックに持たれるのはしょうがないと割り切って、とにかく中を締めながら外に追いやりながら、でもクロスをなかなか上げさせたくはなかった。それでも上がってくるボールに対して、中はしっかり締めて対応するというところは、1試合通してできたかなと。それはゴールキーパー含めて選手たちが本当によくやってくれたなと思います。
最後少し形を変えて、なんとかチャンスを作って点を取りに行かなきゃいけないところは少し変えましたけども、退場者を出してからはそういうプランでいきました。
--後半になってからの方がボールを奪ってカウンターを仕掛ける回数が増えたと思いますが、その辺りのカウンターの狙いで、ハーフタイムの修正点があれば聞かせてください。
狙いとすれば、前半そういう戦い方ができた、自分たちの時間も作れるな、10人でもそういうシーンを作れるなという選手の手応えはあったと思います。実際そこからカウンターを仕掛けるシーンがありましたけども、ただ、最後のクオリティというところはもっともっと上げなきゃいけないと思いますし、疲弊してでもそのクオリティを落とさない、その精度というのは、まだまだ我々が身につけていかなければいけないと思います。
--先ほど監督がおっしゃっていた、次の試合に繋げなければいけないというところで、どんなところに可能性を感じて、どんなものを次の試合に繋げていきたいのかを聞かせてください。
我々、ここ数試合自分たちでボールを持った時になかなか前進する機会が少ないというか、なかなか相手のファーストラインを超えるシーンが少なかった。そういう意味で、この試合に向けてそういうトレーニングをやってきて、もちろん今週だけではなく、そこにはすごく時間を割いてトレーニングしてきました。ただ、それを今日は1人少ない10人でもある程度出せたシーンがあったので、これは次のゲームにしっかり繋げていかなきゃいけないというところ。
それから、我々はシュートを打たれる、クロスを上げられるという回数は多いですけども、最終的にはブロックして、ブロック数ももちろん多いんですけど、なんとかシュートを枠に飛ばさせていないというところで、今日はそういうことを本当にみんな体現してくれたと思っています。
こういう部分は次に繋げなきゃいけないと思っています。
--数的不利になって圧倒的に仙台が有利になるかと思いきや、試合終了間際まで渋谷選手の好セーブもあって1失点に抑えたと思います。その点について渋谷選手の評価をお願いします。
渋谷に関しては開幕から4戦ほどベンチだったと思うんですけども、いつ自分の出番が来てもいいような準備をずっとしてくれていました。
もちろん今トミーもそういう状態でいますけども、彼が出場してまだ今季勝利がないのかな。ただ、勝利はないですけども、いろんなところの貢献度というのは僕はすごく高いと彼を評価しています。
今日も0-1がいいのか悪いかは別として、もっと点差が開いてもおかしくなかったシーンもたくさんあったと思いますけど、彼のおかげで1失点で抑えられているということも過言ではないかなと僕は評価しています。
相手が1人多い中、プレッシャーがかかる中でも相手の逆を取ってパスを配球したりとか、そういう彼の本来の良さというのも今日は出してくれて、攻守にチームにとって力になってくれたと思います。
選手コメント

No.45 渋谷 飛翔 選手
--試合の感想からお願いします。
悔しいですね。
--一人少なくなってから難しい試合になりましたが、どんなことを意識して戦っていましたか?
できるだけ我慢して、ゼロでいく時間を長くしたかったですけど、すぐに失点してしまって、後半は我慢して我慢して一発を狙って追いつけたり、勝ち越せたらなと思ってやりました。
--最後のセットプレーはどんな狙いがありましたか?
時間も時間なので、行けたらなと思って行きました。
--ダービーの雰囲気はどうでしたか?
いい雰囲気だったと思います。
--試合では毎試合ビッグセーブがチームを作っていますが、自身のコンディションについてはどう感じていますか?
1試合1試合、ゼロで抑えるためにやっていて、コンディションは上がっている感じはしています。まあ、結果が出てないので、ビッグセーブでチームを救えているかはわからないです。
--どんなことを意識してセービングしていますか?
僕は取れることしか取れないと思っているので、ビッグセーブという感じではないですけど、あとは味方を使って、ある程度コースを限定してくれていたりするので、内野選手がちゃんと体を張ってくれるからこそ、僕もある程度予測をしやすいし、取れるところを取ることを心がけて自分のことをする、そんな感じです。
--下を向くような内容ではないと思いますが、実際にプレーしている選手たちはどう思っていますか?
一人少なくなってから、相手も一人多いということで、そんなにプレスがかかってなかったし、自分たちのやりたいようなサッカーができたと思うし、それで結果が出ればもっともっとサポーターもよろこべるようになるし、僕たちもよろこべると思います。
--これからの意気込みをお願いします。
僕たち後ろはゼロで抑えなきゃいけないと思うし、後ろはゼロでという気持ちでやってなきゃいけないし、その部分では、もう少し我慢強く、みんなで守れたらなと思います。
選手コメント

No.10 氣田 亮真 選手
--試合の感想からお願いします。
一人少なくなって、相当きついゲームでしたし、ただ、なんとか2点取れるゲームだったので、そこが一番悔しいです。
--一人少なくなって戦い方が明確になりましたが、そこはどういう意識でしたか?
まずは守備からというところで、失点しないようにというのはありましたけど、失点してしまったのでちょっともったいなかったですけど、全体としての意識はすごくいい感じで、あとはチームとして用意していた攻撃の形をちょっとやってみたかったなと思いますけど、今日に関してはしょうがないかなと思います。
--気持ちの伝わるプレーが多かったですが、やっている選手たちはどう感じていますか?
全員が出し切ったと思いますし、ただ、結果がすべての世界なので、結果を出さなければいけないので、特に僕、チャンスは何本かあったので、それが決められるかどうかは10番としての責任だと思うので、そこは自分の責任かなとは思います。
--今日のような、走るところだったり際で闘うところ、そういう熱が毎試合出せれば結果が出てくると思います。今後についての意気込みはいかがですか?
熱量の部分が少し足りないというのは、週明けの練習から、僕も感じていましたし、ヨコさん(横内昭展監督)も全体のミーティングでそういう声がけがあったので、11人だとしても、みんな今日出し切って走れるゲームだったと思いますし、10人になったからこそ、余計にその気持ちはあったと思いますけど、これをベースに戦っていければしっかりと積み上げられるかなと思います。
--仙台の相良竜之介選手が久しぶりに先発で出場しましたが、何か話はされましたか?
まだ話せてないですけど、ちゃんとこのゲームに合わせてスタートで出てくるのは、さすがだなと思いました。彼の一番の強みのポジションはいまないのかもしれないですけど、どうなっても力を出せる選手なので、お互い頑張りたいと思います。
--久しぶりのダービーでしたが、久しぶりの雰囲気はどう感じましたか?
やっぱりサポーターの皆さんも気合が入っているのが伝わってきましたし、それに応えたかったという悔しい気持ちです。
--今週、「自分が一番やらなきゃいけない」と話していましたが、チャンスシーンを多く作ったことを、今後どうつなげていきたいですか?
もうやり続けるしかないので、10人のなかでもああやってチャンスが作れたというのがあるので、11人になってもしっかりやれることをやって、全員が「自分が一番やる」という意識を持ってやっていくのが大事かなと思います。
--10人になってから、氣田選手が複数人引きつけても奪われなかったことが大きかったですが、自分のプレー面で意識したことはどんなことですか?
一人少ないですけど、自分が一人剥がせれば、二人剥がせれば、状況は変わると思っていたので、いつも以上に自分の個のところは、10人になってからは意識しました。
戦評
3月に入って以降、未だに勝利がない6位・モンテディオ山形は今節、ホームに首位・ベガルタ仙台を迎えての『みちのくダービー』1stラウンドを戦った。約1ヶ月ぶりの勝利をこのダービーでもぎ取りたかったが、開始早々に数的不利となり、さらに序盤に失点。GK・渋谷飛翔の好守を中心に我慢強く凌ぎ、その中で反撃の場面があったが、最後まで得点を挙げることは出来ず、0-1で敗れた。
山形は前節から先発2人を変更。中村亮太朗の出場停止に伴って空いたボランチのポジションに田中渉が入り、百年構想リーグ初先発となった。また、CBの熊本雄太が3試合ぶりに先発入りした。
一方の仙台も、勝利した前節・相模原戦から先発2人を変更。シャドーの相良竜之介が初先発、そしてCBの髙田椋太が2試合ぶりの先発となった。
この時期らしい穏やかな天候の下、仙台ボールでキックオフとなったダービーマッチ。開始30秒足らずで岡本一真がライン間へ横パスを入れ、受けたディサロ燦シルヴァーノが右足でミドルを狙い、早々にホームチームがファーストシュートを記録した。
しかしその直後の2分、鎌田大夢から送られたパスを荒木駿太が頭で前へ。これに小林心が反応し、抜け出そうという所を城和隼颯がペナルティーエリア手前で後ろから倒した。このプレーが決定機阻止と見なされて城和にレッドカードが出され、山形は早くも10人での戦いを強いられた。
仙台のFK直前、山形は國分伸太郎を下げて坂本稀吏也を投入。前線の枚数を削って守備の枚数を補った。
そして仙台のFKを迎え、キッカー・鎌田の直接狙ったシュートは山形の壁が阻み、こぼれ球を鎌田が拾って再びシュート。ここもブロックして防ぎ、以降はCKと自陣深くでスローインと連続して相手のセットプレーを受けたが、凌ぎきった。
しかし9分、ロングスローを入れた石井隼太が跳ね返りを拾って縦突破からクロス。これを渋谷が触れるも、ファーサイドの井上詩音に頭で押し込まれて先制を許した。
数的不利、そしてビハインドを背負った山形は相手のプレッシングに苦しみ、ビルドアップでボールを前に運べない場面が相次いだ。また、ボールホルダーへのハイプレスが難しく、相手にバイタルエリア手前までボールを持たれて押し込まれる時間が続いた。しかし、ローブロックを敷いて粘り強い守備を見せ、これ以上の失点は許さない。
ここまでクリアで精一杯という時間が続いていた山形だったが29分、左サイドでの攻防を制して3対3の数的同数の局面を作り、田中がクロスを供給。33分には、氣田亮真の巧みなキープを機に前進し、最後は氣田の横パスに反応した岡本がダイレクトシュートと徐々にチャンスを作れるようになったが、得点には至らなかった。
その後、シュートブロックやパスカットからのカウンターを狙う山形に対し、仙台は前線の選手が素早くプレスバックして奪い切り、ボール保持という時間が続いた。前半の終盤は互いに決定機は訪れずこのまま終了。山形はいきなりの数的不利となりながらも複数失点はせず、ゲームを折り返した。
両チームとも交代無しで臨んだ後半、立ち上がりは山形がカウンターから流れを掴む。52分、寺山翼が出足の良いパスカットからボールを運び、氣田へ。氣田はゴール前まで一気に中央突破し、そのままフィニッシュまで運んだが仙台GK・林彰洋がキャッチ。57分には、土居聖真が相手の攻撃を切るボール奪取から中央を割る一気のスルーパス。ディサロに渡ればというところだったが惜しくも合わなかった。
ボール保持が続きながら攻撃を完結させられずにいた仙台は、59分の岩渕弘人、杉山耀建の同時投入から息を吹き返す。61分以降、立て続けにCKを獲得しキッカー・武田英寿のクロスから菅田真啓が左足、さらに頭でゴールを狙ったが、山形は寺山のブロックと渋谷の好セーブで凌ぐ。3本目の逆サイドからのCKでは、二次攻撃から杉山がグラウンダークロス。これを岩渕がダイレクトで合わせたが、オフサイドを取られた。63分には、ロングボールを収めた岩渕のクロスを荒木が頭で合わせてシュート。ここは渋谷が横っ飛びで弾き、直後のCKも荒木のヘディングシュートを渋谷が抑えた。
再三のピンチを何とか切り抜けた山形は66分、右に流れたディサロがスペースへパス。氣田が受けて左足を振ったが、枠を捉えることが出来なかった。
68分、山形は後半早々に相手のクロスを顔面でブロックしてダメージを負っていた野嶽寛也が脳しんとうの疑いでピッチを退き、代わって川井歩がピッチインした。これにより、両チーム6人目までの交代が可能となった。
仙台ペースは変わらないまま70分、自陣のペナルティーエリア手前で氣田のファウルを取られて仙台のFKに。72分、キッカーの武田に右隅を狙われたが、サイドネット。その2分後には、石井が鋭いカットインから横パスを送り、受けた岩渕がミドルシュートを放つが、渋谷の正面。更に78分、南創太のインスイングのクロスから安野匠に頭で合わせられたが、ここは枠の上へと外れた。
直後に山形は土居に代えて平賀大空、ディサロに代えて高橋潤哉を投入。キャプテンマークは熊本が巻いた。
反撃を狙う山形は、渋谷が最前線の高橋を目掛けたロングボールを2度送ってシンプルな攻撃を試みる。しかし、仙台の守備陣に阻まれてフィニッシュまで繋げられずにいると86分、仙台にカウンターを許す。南のカットインからのクロスを安野にダイビングヘッドで合わせられたが、渋谷がファインセーブ。直後のCKでは、クロスを五十嵐聖己がニアでフリック。これがファーサイドでフリーの菅田に繋がってヘディングシュートを許したが、再び渋谷がファインセーブを見せてチームを救った。
山形は90分+1、仙台のCK直前に田中と氣田を下げて柳町魁耀、堀金峻明をピッチに送って交代カードを使い切る。
仙台のCKを凌いだ山形はパワープレーに出る。すると90分+4に決定機が訪れた。相手の背中を上手く取った堀金が、川井のピンポイントクロスを頭で合わせてシュート。しかし林のファインセーブに阻まれた。その直後には、堀金の力強いキープから相手のファウルを誘い、FKのチャンス。渋谷もゴール前まで上がって同点を狙ったが叶わず、直後に試合終了の笛が鳴り響いた。
2023年7月1日以来のダービー勝利とはならず、リーグ戦4連敗となった山形は次節、29日(日)に再びホームで栃木シティと対戦する。

















