| [ 試合終了 ] | ||
| 0 | 前半 | 0 |
| 1 | 後半 | 0 |
- 65分 土居 聖真
メンバー
スターティングメンバー
| GK | 45 | 渋谷 飛翔 | |
|---|---|---|---|
| DF | 3 | 熊本 雄太 | |
| DF | 15 | 川井 歩 |
73' |
| DF | 19 | 岡本 一真 | |
| DF | 49 | 坂本 稀吏也 | |
| MF | 7 | 中村 亮太朗 | |
| MF | 8 | 土居 聖真 |
73' |
| MF | 17 | 寺山 翼 | |
| FW | 9 | 高橋 潤哉 | |
| FW | 10 | 氣田 亮真 |
88' |
| FW | 14 | 柳町 魁耀 |
控えメンバー
| GK | 1 | トーマス ヒュワード ベル | |
|---|---|---|---|
| DF | 13 | 野嶽 寛也 |
73' |
| DF | 22 | 城和 隼颯 | |
| MF | 20 | 吉尾 海夏 | |
| MF | 21 | 田中 渉 | |
| MF | 23 | 田中 祉同 | |
| MF | 24 | 平賀 大空 | |
| MF | 25 | 國分 伸太郎 |
88' |
| FW | 55 | 堀金 峻明 |
73' |
監督
| 横内 昭展 |
スターティングメンバー
| GK | 21 | 市川 暉記 | |
|---|---|---|---|
| DF | 16 | 伊藤 槙人 | |
| DF | 19 | 杉田 隼 | |
| DF | 24 | 秦 樹 |
72' |
| MF | 7 | 山田 康太 | |
| MF | 20 | 村田 透馬 |
72' |
| MF | 48 | 新保 海鈴 | |
| MF | 77 | 髙江 麗央 |
90+4' |
| FW | 9 | ルキアン |
56' |
| FW | 10 | ジョアン パウロ |
82' |
| FW | 78 | 岩崎 亮佑 |
56' |
控えメンバー
| GK | 42 | 石井 僚 | |
|---|---|---|---|
| DF | 3 | 鈴木 準弥 | |
| DF | 5 | 細井 響 |
72' |
| MF | 13 | 窪田 稜 | |
| MF | 26 | 横山 暁之 |
56' |
| MF | 35 | 宇田 光史朗 | |
| MF | 39 | 遠藤 貴成 |
72' |
| FW | 18 | 森 海渡 |
56' |
| FW | 49 | 駒沢 直哉 |
82' |
監督
| 須藤 大輔 |
スタッツ
| 90 | 45 | total | total | 45 | 90 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 11 | 6 | 17 | FK | 15 | 7 | 8 |
| 1 | 1 | 2 | CK | 5 | 1 | 4 |
| 0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
| 3 | 6 | 9 | シュート | 16 | 7 | 9 |
| 2 | 1 | 3 | オフサイド | 2 | 0 | 2 |
試合環境
-
- 天候
- 晴
-
- 気温
- 16.8℃
-
- 湿度
- 26%
-
- ピッチ
- 全面良芝
-
- 入場者数
- 7,268人
-
- 主審
- 川俣 秀
-
- 副審
- 篠藤 巧、松本 康之
-
- 第四の審判
- 鈴木 渓
監督コメント
まず、ホームで今シーズン初勝利できたこと。ここまで連敗もしてホームで勝てない中、それでもいつもたくさんのサポーターがスタジアムに来て声援をいただいて、選手とも話しましたけども、なんとか今日のホームゲームで勝利を届けたいと。まずそれが達成できて、それができたのも本当にサポーターの後押しがあったからだと思っています。
遅くなって本当に申し訳なかった、本当に今日はありがとうございましたと言いたいです。
試合は、我々が準備してきたものを出せたシーンもありますし、やはりまだまだ課題というところが見え隠れしながらのゲーム展開だったかなと思っています。横浜FCはボールを動かすのがうまいチームで、我々もそれを抑えるというところで準備はしてきました。
剥がされてゴール前までというシーンを何度も作られましたけれども、最後のところはしっかり守り切ったかなと思っています。
後半、かなり際どい決定機がありましたけども、ただ、最後の最後でシューターにプレッシャーがかかったというのは、我々がトライしてきたものが少し出せたかなと思っています。そこまで行かれたというのはもちろん大問題ですけど、そういうものが出せたかなと思っています。
チャンスもそんなに多くは作り出せませんでしたけども、聖真があそこで決定的なところをねじ込んでくれて。その後をしっかり守りきってゼロで抑えたこと。2試合連続ゼロで抑えたことというのは僕らにとって、本当に自信までにはいきませんけども、すごく価値のあるゲームだったなと思います。
--2試合連続のクリーンシートでした。最後の最後で守りきれたところで、どんなところが良かったと思いますか?
我々は、やはりできるだけ自分たちのゴールから遠ざけたいというところで、しっかりラインコントロールすることや、サイドにボールを振られた時に相手が前に5人、多い時は6人並べてくるところをどうやってスライドしていくかを我々はトライしてきました。
先ほども言いましたが、やれた時もありますし、そこをかいくぐられた時もあって。ただ、最後のところは最終的にはやらせないというところは、これまで我々が積み上げてきたもの、トライしてきたものを、少しずつですけど出せるようになってきたかなと思っています。
--坂本稀吏也選手がスタメンを勝ち取って今頑張っていますが、彼の評価をお願いします。
今、非常に頑張ってくれています。取り組む姿勢も本当に素晴らしいですし、自分がポジションを取りたいという気持ちを前面に出してトレーニングしてくれています。
ただ、僕の要求はまだまだなので、まだまだやってもらわないと困るし、その他の選手も競争でそのポジションを奪おうとしていますので、その競争はこれからも続いていくだろうなと。
ただ、その競争に勝った時に初めて彼自身の成長につながるかなと思っています。
--今日は風が非常に強くて、前半は追い風で、後半はちょっと変わっていたと思いますが、指示されたところはありましたか?
キックオフの時には多少どっちがというところはありましたけれども、ハーフタイムのところで直接僕が指示したことはないです。ただ、風というのはサッカーではなかなか難しい状況で、ひょっとしたら、我々の得点シーンもその風が影響した部分もあって、我々の方にボールが転んできたかなというところもあります。
ただ、それも計算してしっかり選手が戦ってくれたかなと思っています。
--先ほどの質問と少し被るところもありますが、今日無失点に貢献した熊本雄太選手や坂本稀吏也選手がルキアン選手やジョアンパウロ選手に対してすごく食らいついて体を張って対応していたと思いますが、そこのマッチアップについて監督はどんな印象を持たれたのか教えてください。
ルキアン選手はこのリーグの中ではかなりフィジカル能力の高い、強い選手で、それは前回対戦もしていますので、どういう選手かということは選手たちも分かっています。そこは本当に果敢にチャレンジしてくれたと思っています。
ただ、それでもまだ、相手にやっぱり起点を作られて時間を作られるというシーンがあったので、まだまだ合格点とは言えないのかなと。
しっかりそこを完全に抑えて、かつ自分のボールにして前進できる、そこまでできるようになってほしいなと思っています。
--土居聖真選手のゴールについて評価をお願いします。
嗅覚と言うか、それこそいろんな予測、ひょっとしたら風だったり、相手のコントロールだったり、ボールの落ちる場所だったりというのは、やっぱり彼の経験値の高さが出たかなと。
シュートもゴールキーパーの位置をその前に確認していたと思いますけども、素晴らしいゴールだったなと思っています。
--2試合連続勝利でクリーンシートについて、シーズン当初と比べて守備面で向上した点があればお伺いしたいです。
シーズン当初から、向上したとまではなかなか言える部分は、僕の分析の中では少ないかなと。まだまだ発展途上のチームなのかなと思っています。2試合クリーンシートはできましたけども、やはり相手に打たれるシュートの本数も多いですし、ボックスに入られる回数も多いので、まだまだその前のところでなんとかしたいという課題は引き続きあるのかなと。
ただ、ボールへの執着や、絶対にこの相手には負けたくない、ゴールを割らせないというところは、少しずつですけど選手の中に常に芽生えているものかなと。
連敗している時にはそういうのが薄くなって失点しているシーンもありますので、これも成長しているとは言い難くて、やはりまだまだかなと思っています。
選手コメント

No.8 土居 聖真 選手
--ゴールシーンをふり返ってください。
ロングボールが入ったときに、「おもしろいボールだなあ」というのがまず最初の印象で、一発で相手のディフェンダーを越すかなと思ったんですけど、ギリギリで相手が触ったので、それも自分のほうが早く反応できるなという感覚があって、そこにボールがこぼれた時点でシュートのイメージできていて、先に触れれば絶対に決められるという確信があったので、本当に先に触ることだけに全集中を注いで、最後はあまりゴールは見てないですけど、打った瞬間、「入るかな」というのは感覚的にあったので、よかったかなと思います。
--ようやくホーム初勝利となりました。
本当に待たせてしまったなというところもありますし、でもこの苦しい連敗のときに一緒にみんなでもがき苦しんでくれて、そこがあったからこそ、こういうふうに連勝して、ホームで皆さんとよろこび合えるかなと思わせていただいたので、これをもっともっとよろこび合えるように、この連勝をいいきっかけにどんどん上に上がっていけるようにしていきたいなと思います。
--チームは長く守備を課題としていましたが、今日の守備はどのようにご覧になりましたか?
整理されてきている部分も多くなってきていると思いますし、みんなの取り組む姿勢だったり、反省点なんかもミーティングでもちろん、観たくない映像だったり、言われたくないことをみんな言われると思うんですけど、そこに真摯にみんなで向き合ってよくしていこうというのが、負けが続いたからこそ、みんなで何かを変えなきゃいけないという意識がチーム全体としてあったと思うので、節とプレーも含めて守備の意識というのはみんな上がってきていると思いますし、積み重なっていると言いますか、去年と比べたくはないですけど、セットプレーでの失点は去年、おととし、相当多かったと思いますし、後半最終盤のところでやられるというところは何度も見てきたと思いますし、そこを全員で乗り越えられたというのは、チームの成長でしかないと思います。
--2試合連続での無失点ですが、リーグ戦の折り返しをどのようにご覧になっていますか?
これで5勝5敗ですか。やっとイーブンになったと思うので、まだ勝ち越せてないので、しっかりどんどん勝ちを積み上げて、僕らがめざす場所だったり、ものに近づいていけるように、次の試合に向けてまた改善すべきところは改善してやつていければいいかなと思います。
--ゴールシーンはいつキーパーを見ていましたか?
相手がクリアミスした瞬間には、もうキーパーの位置は見えていましたし、さっきも言ったように、シュートのイメージはできていたので、蹴る1秒前ぐらい前からできていたので、「早く触らなきゃ」というところがあったので、先に触れてよかったと思います。
--ホームでのブルイズはいかがでしたか?
僕らより、ファン・サポーターの皆さんが、本当に気持ちよく歌っていたなというのは感じたので、気持ちよく歌ってもらうために、しっかりピッチで示したいと思います。
--風の影響は試合を通じてどのように見ていましたか?
あまり感じてかなったというか、みんなも感じさせるようなプレーはあまりしていなかったので、それがチームに浸透したのかなと思いますし、うまくみんな対応していたのかなと思います。
--前半戦は連敗もあった中で、どのような声がけをされていましたか?
そんな、何か深くは考えないで、重く受け止めてもよくはならないですし、やっていることは悪くないので、これをやめてしまえばすべてが終わってしまうと言っていましたし、続けて、信じて、チームメートもそうですけど、監督やコーチングスタッフも何とかよりよくなるように僕らに提示して、練習メニューを作ってくれたりしているので、そこを信じて突っ走っていくだけかなと思っていたので、続けてやろうということは思っていました。
選手コメント

No.49 坂本 稀吏也 選手
--今日の試合をふり返っていかがでしたか?
まずは1-0で、後クリーンシートで終われて勝てたことを素直にうれしく思います。
--サポーターの皆さんは待望のホーム初勝利だったと思います。試合後はゴール裏でさまざまな声をかけられたと思いますが、いかがでしたか?
本当にホームで勝ててなくて、早く勝利を届けたかったので、今日、勝利を届けられて、うれしいです。
--チーム全体の守備はどうでしたか?
危ないシーンはちょこちょこあって、それは僕個人としてもそうですし、デイフェンスラインの課題はまだまだあるなと思いますけど、2試合連続クリーンシートで終われたというのが一番大きいのかなと思うので、次もクリーンシートできるようにやっていきたいです。
--課題というのはどのようなことですか?
やっぱり、後半、自分の背後を取られてのキーパーと1対1の状況を作られたシーンだったりは、自分が前に食いつきすぎて、自分の後ろのスペースを空けてしまったので、センターバックは一番後ろなので、そこの状況を見てポジショニングを取ることだったり、チームとしてはディフェンスのラインの設定だったり、スライドはもっとこだわっていきたいと思います。
戦評
前節、連敗を5で止めた6位・モンテディオ山形は、地域リーグラウンドの後半戦初戦となる今節、勝点11で並ぶ5位・横浜FCと対戦。後半、土居聖真が鮮やかなループシュートで挙げた1点を守り切り、NDスタでの百年構想リーグ初勝利を飾った。
山形は前節から先発メンバーを1人変更。川井歩が約1ヶ月半ぶりの先発入りとなり、左SBで起用された。また、控えには、大卒ルーキー・田中祉同が今リーグ初めてメンバー入りした。一方の横浜FCは、山田康太と髙江麗央が前回対戦に続いて先発入り。また、CBの秦樹が今リーグ初先発となった。
晴天も風が強めに吹くコンディション下で行われたゲームは、立ち上がりから球際の攻防が激しいシーンが相次いだ。その中で9分、スルーパスを受けたジョアン パウロに対し、坂本稀吏也がペナルティーエリア内で粘り強い守備対応。見応えのあるマッチアップが繰り広げられた。
インテンシティの高い序盤となる中、CBが高い位置を取り、厚みのある攻撃を見せる横浜FCがまずはペースを握る。14分、左サイドでFKを獲得し、新保海鈴のクロスを伊藤槙人が頭で合わせたが、山形GK・渋谷飛翔がキャッチ。17分には、山田がルキアンとのワンツーからエリア内まで攻め込むも、ここは寺山翼が身体を入れて対応。更にその3分後、新保が高い位置でボールを奪ってシュートまで運んだが、枠を捉えられなかった。
ここまで相手のブロックを崩せずにいた山形は23分、相手のクリアボールを回収し、最後は左に流れた氣田亮真がカットインからゴールを狙ったが、横浜FCのGK・市川暉記に防がれた。
前半の半ばを過ぎると、今度は横浜FCのボール保持が長くなり、ジョアン パウロとルキアンの力強いボールキープから度々ゴール前に迫られる。しかし、坂本と熊本雄太の2CBを中心にしぶとい守備を見せて得点を許さず、前半も残り10分を切った。
36分、柳町魁耀からマイナスのパスを受けた寺山が距離のある位置からシュート。枠を捉えたが市川に弾かれ、山形は1本目のCKを獲得する。そのCKでは、クロスがフリーの川井に合えば決定機という場面を迎えた。41分にも、寺山がペナルティーエリア外から枠内シュートを放つ場面があったが、ここは市川にキャッチされた。
その2分後、横浜FCに好機が訪れ、髙江の縦パスをジョアン パウロが収めてヒールパス。これに反応した山田が左足で狙ったが、坂本がコースに入って防いだ。
終了間際の45分+3、今度は山形が好機を迎え、熊本の対角へのロングボールを、高橋潤哉が収めてクロス。市川に弾かれたが、こぼれ球に寺山が反応してシュート。ここは山田のブロックに阻まれた。その直後に相手のカウンターとなりかけたが、山形が素早く帰陣してフィニッシュまで運ばせず、ここで前半終了。終始締まった試合展開となり、スコアレスで折り返した。
後半に入ってまもなく、山形は右サイドを起点とした攻撃を続け、氣田の縦突破や岡本一真の攻撃参加が見られた。しかし、なかなかフィニッシュまで運べずにいると64分、横浜FCのカウンターを許す。横山暁之からスルーパスを受けたジョアン パウロにフィニッシュされたが、ここは熊本が上手く対応して枠内へのシュートを許さなかった。
するとその直後の65分、山形がスコアを動かす。相手のロングパスをインターセプトした岡本が、前線へ一気のボールを送る。風の影響からか、背後へ抜けそうなボールをなんとか頭に当てるが、クリアしきれなかったボールに土居が追いついた。GKの位置を見て放ったループシュートはゴールマウスへ吸い込まれた。
リードとなった山形は73分に2枚替え。得点を挙げた土居に代えて堀金峻明、そして川井に代えて野嶽寛也をピッチに送る。交代直後、山形は相手のセットプレーを連続で受けるが、安定した守備で凌いだ。
80分を過ぎると横浜FCの猛攻に遭い、耐える時間となった。まずは82分、カウンターから新保が中央へロングパス。これが背後を取った横山へと渡ってGKと1対1の局面となったが、シュートは枠内へ飛ばず。その2分後には、流れるようなパスワークを許して再び横山のシュート。ここは渋谷が凌ぎ、直後のCKでは駒沢直哉に頭で合わせられたが、枠外へと外れた。更に86分、再びCKを迎え、クリアボールに反応した横山がシュート。ここは枠の左へと逸れた。
立て続けに訪れたピンチを無失点で切り抜けた山形は88分、氣田に代えて國分伸太郎を投入した。
逃げ切りを図る山形は、中央に人数をかけた守備で相手のパスを遮断し、シンプルにクリアを行って時計の針を進める。すると90分+4、山形ボールのFKという主審の判定に対し、異議を唱えた髙江が一発レッド。横浜FCは前節に続いて退場者を出した。山形は最後まで1点リードを守り切り、横浜FCにシーズンダブルを達成した。
これで通算成績5勝5敗(PK戦1勝)、勝点14となり、順位は4位に浮上した。次節は19日(日)、ホームでヴァンラーレ八戸と対戦する。



















