| [ 試合終了 ] | ||
| 1 | 前半 | 0 |
| 0 | 後半 | 0 |
- 5分 國分 伸太郎
メンバー
スターティングメンバー
| GK | 45 | 渋谷 飛翔 | |
|---|---|---|---|
| DF | 3 | 熊本 雄太 |
17' |
| DF | 15 | 川井 歩 | |
| DF | 19 | 岡本 一真 | |
| DF | 49 | 坂本 稀吏也 | |
| MF | 7 | 中村 亮太朗 | |
| MF | 14 | 柳町 魁耀 | |
| MF | 17 | 寺山 翼 | |
| FW | 9 | 高橋 潤哉 | |
| FW | 10 | 氣田 亮真 |
90+3' |
| FW | 25 | 國分 伸太郎 |
78' |
控えメンバー
| GK | 1 | トーマス ヒュワード ベル | |
|---|---|---|---|
| DF | 4 | 西村 慧祐 |
17' |
| DF | 13 | 野嶽 寛也 | |
| MF | 18 | 横山 塁 | |
| MF | 20 | 吉尾 海夏 | |
| MF | 21 | 田中 渉 | |
| MF | 24 | 平賀 大空 | |
| MF | 88 | タリソン アウベス |
90+3' |
| FW | 11 | ディサロ 燦シルヴァーノ |
78' |
監督
| 横内 昭展 |
スターティングメンバー
| GK | 13 | 大西 勝俉 | |
|---|---|---|---|
| DF | 2 | 平松 航 | |
| DF | 11 | 雪江 悠人 | |
| DF | 41 | 白井 陽貴 |
46*' |
| MF | 5 | 稲積 大介 | |
| MF | 8 | 音泉 翔眞 | |
| MF | 9 | 髙尾 流星 |
65' |
| MF | 16 | 鏑木 瑞生 |
78' |
| MF | 34 | 高吉 正真 |
78' |
| MF | 80 | 永田 一真 |
57' |
| FW | 10 | 澤上 竜二 |
控えメンバー
| GK | 25 | 谷口 裕介 | |
|---|---|---|---|
| DF | 15 | 速水 修平 |
46*' |
| DF | 22 | 本多 康太郎 | |
| MF | 24 | 栗澤 陸 | |
| MF | 28 | 田中 翼冴 |
78' |
| MF | 30 | 井波 勇太 |
57' |
| MF | 99 | 中野 誠也 |
65' |
| FW | 90 | イスマイラ |
78' |
監督
| 高橋 勇菊 |
スタッツ
| 90 | 45 | total | total | 45 | 90 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 9 | 10 | 19 | FK | 7 | 3 | 4 |
| 5 | 4 | 9 | CK | 1 | 0 | 1 |
| 0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
| 3 | 7 | 10 | シュート | 1 | 0 | 1 |
| 0 | 1 | 1 | オフサイド | 0 | 0 | 0 |
試合環境
-
- 天候
- 晴
-
- 気温
- 22.1℃
-
- 湿度
- 25%
-
- ピッチ
- 全面良芝
-
- 入場者数
- 9,619人
-
- 主審
- 中川 愛斗
-
- 副審
- 鶴岡 泰樹、宮原 一也
-
- 第四の審判
- 高橋 睦
監督コメント
今日もたくさんのサポーターの皆さん、応援ありがとうございました。ホームで3戦ですかね、勝てなくて。その苦しい時期にもいつも大声援で我々を後押ししてくれて、この2試合はそのおかげで勝利することができ、そういうサポーターの方々と一緒に勝利を喜べて本当に良かったです。
ゲームは2週前に当たったばかりの相手で、お互いにやることがわかり合えていて、我々も八戸に対する準備はしてきましたし、向こうも多分対策はしてきましたけど、前回対戦よりも我々は勇気を持ってボールを動かしながら相手コートに行くことができたと思っています。
後半というか、前半もそうでしたが、追加点を取りたかったですけどもなかなか取れず、八戸はかなり縦に早くゴール前に出てくるチームで、危険なシーンももちろんありましたけども、最後、最近はこういうコメント多いんですけども、体を張ってゴールを死守してくれたなと思っています。
--試合開始直後からサイドチェンジが多く、パスも長短使い分けてプレスをかわすような意図があり、それがうまくできていたと思いますが、その評価はどうでしたか?
そういう準備、相手の分析をして、どこにボールを運べるかというところを選手がすごく理解してくれて、それを実際のプレーで表現してくれました。相手のプレスが初動はかなり強度の高いプレスですけども、その後ろというのは少し空いている。
そこに誰が入って、そこにもプレスがかかった時には最終ラインにスペースができるというところも、うまく選手が使い分けてビルドアップの出口を探してくれたなと思います。
--柳町魁耀選手がトップ下でプレーしました。ここ2試合は左ウイングでしたが、今回トップ下に置いた意図とプレーの評価をお願いします。
元々トップ下でプレーしている期間が長かった選手なので。山形に来て少しサイドのポジションでプレーしていましたけども、彼らしいプレーが随所に出ていたんじゃないかなと。
彼は攻撃だけではなくて、守備の強度も山形に来た当初よりも随分強くなってきているので、攻守両面で彼の良さを出してくれたらなと思っています。
--また前節も少しあった話だと思いますが、使った交代カードが3枚でしたが、多くの選手が90分間プレーすることが多くなってタフさというところも出てきたと思いますが、そういったところまで考えての起用だったのでしょうか。そのあたりの変化についても聞かせてください。
まずは試合の展開状況によってどうカードを切っていくかということは常に頭に入れながらやっていますが、ここ数試合は、そのカードを切るよりも今いる選手でやった方がこのゲームがしっかり終われるとか突き放せるとか、その基準で僕は今交代のカードを切っています。
ただ、やっぱり最後まで試合をやりきる力というのも加えて選手にも、特に若い選手は身につけてほしいなと思っています。
--次節はアウェイみちのくダービーとなります。前回ホームで負けた悔しさを晴らす意味でもすごく大事な試合になると思います。ポイントと意気込みを聞かせてください。
まずポイントを言うと、我々はチャレンジャーなので。今の仙台は我々のリーグでずば抜けて強さを発揮しているチームで、我々は少し浮き沈みをしながら成長過程にいるチームなので。もちろん勝負の世界なので勝ちを目指して、特にこのみちのくダービーでは勝ちを強く目指しますけども、我々はチャレンジャーとして、思いっきりぶつかっていきたいなと思っています。
--先ほどサポーターからも次はみちのくダービーだぞ、絶対に勝ってくれ、私たち応援しているからという言葉がありましたが、監督自身がダービーにかける思いを聞かせてください。
私もここへ来て昨年もダービーを経験しましたし、今年もダービーを経験して、この1戦がリーグ戦の1つの戦いプラスもっと重要な戦いというのは身に染みて感じています。
ここ数年、我々は仙台に勝てていないというところがあって、サポーターも本当に勝利を望んでいる。我々も勝利を望んでいる。その思いを思いっきりぶつけていきたい。
百年構想リーグで昇降格がないですけども、そんなの関係なく、1つのダービーの戦いとしてしっかり勝利したいと思っています。
--熊本雄太選手が負傷交代して怪我明けの西村慧祐選手が出場しました。熊本選手の状態と西村選手のプレーの評価をお願いします。
まず熊本に関しては、少し筋肉系のトラブルかな?という風に思っています。まだ詳しいところは分かりませんけども、プレーは不可能かなという感じでした。
代わった西村ですけども、先週のトレーニングマッチで復帰してきて、復帰してから間もないですけども今日は彼のストロングというか良さというか、途中からという難しい状況で入ってもしっかり自分のプレーを表現していたなという風に見ていました。
選手コメント

No.25 國分 伸太郎 選手
--得点のシーンをふり返って、いかがですか?
高橋潤哉選手にボールが入るときに、シュートかクロスか、何かしらゴールに向かってプレーをするだろうなと思ったので、クロスの準備と、シュートのこぼれ球の準備をしようと思って、いい形で僕のほうにボールが来たと思います。
--試合開始直後から長短のパスで揺さぶってプレスをかい潜るシーンが見られましたが、チームの狙いと、それができたかどうかの評価をお願いします。
相手の特性上、積極的にスライドをするチームで、けっこう難しい状況でも5バックの真ん中の選手でも前に食いついたり、かなり忙しい、その中でも強度の高いチームだと思っていて、あのゴールシーンの前にも相手のマークの受け渡しだったり、そういうところで僕は背後に出て、「空いているよ」みたいなシーンはあったので、そういうのも含めて相手のウィークと言いますか、マークのズレみたいなところから僕がフリーで抜け出せたのかなと思います。
--先発は3試合ぶりでしたが、そこへの思いはいかがでしたか?
チャンスはどこかで来るだろうし、来たときに結果を出せないと終わってしまうので、そういう準備は常にしていました。その中で、しっかりゴールという一番の結果を残せて、なおかつ、チームとしても1-0、クリーンシートで勝つことに貢献できてよかったなと思います。
--次節はアウェイでみちのくダービーになります。思いを聞かせてください。
僕が来てダービーも数回やっていますけど、敵地・仙台で勝利したのは一度もないので、百年構想リーグではありますが、今年こそ勝って、4連勝できるように、とにかく練習から相手を意識していい準備をしていきたいと思います。
選手コメント

No.4 西村 慧祐 選手
--久々の出場になりました。急遽の出場になりましたが、そのときの心境とご自身のプレーをふり返ってくだい。
自分が出るとしたら、何かアクシデントか、勝っているときのクローズなのか、という想定はしていたので、回ってきたときはすんなり試合に入れた感覚はありますけど、チームにとっては不運な形での出場だったので、同じポジションの選手のケガですし、チームとしては痛いですけど、しっかり熊本(雄太)選手のぶんのつなぎ役と思ってゲームに入りました。
--チームは3試合クリーンシートが続いていますが、要因をどう考えていますか?
最後のところのセーブはもちろんありますけど、ゴール前でみんな体張ったり、1個前のところ、ラインを少し高く保ったり、前からのプレッシングという全員の守備意識がそういう結果につながっているかなと思います。
--次節はみちのくダービーですが、意気込みをお願いします。
もう勝つだけだと思って。もちろん、皆さんもそれしか期待してないと思うし、前回、外から観ていたんですけど、まだまだ熱量という部分では出せるものがあると感じられた部分もあるので、僕も山形で4年目なので、皆さんがどれぐらいの思いがあるのかは自分でわかっているつもりだし、それをチームに伝染して行けたらいいなと思います。
戦評
公式戦初対決からわずか2週間後、モンテディオ山形とヴァンラーレ八戸が再び対峙となったゲームは、山形が開始5分に先制に成功。これが決勝点となり、連勝を3に伸ばした。
山形は前節の横浜FC戦から、先発1人を入れ替え。國分伸太郎が3試合ぶりに先発入りし、左ウイングで起用された。また、3試合連続の先発出場となった柳町魁耀がトップ下に入った。そして控えには、長期離脱から復帰の横山塁が、百年構想リーグで初めてメンバー入りした。
ボールサイドに人数をかけた守備を行う八戸に対し、山形はピッチ幅を広く使った攻撃で崩しにかかる。3分、右から左へと展開し、寺山翼のクロスを高橋潤哉が頭で合わせるも、枠を捉えられず。それでもその2分後、川井歩のサイドチェンジを岡本一真が受け、鋭い斜めのパスを供給。収めた高橋が足を振ると、ボールは枠の左へそれたが、ファーサイドに入ってきた國分が右足で合わせてネットを揺らし、百年構想リーグ初得点をマークした。
前回対戦で山形が苦しんでいた八戸のハイプレスを、この試合では長短のパスを織り交ぜて上手く回避。また、1度奪われてもすぐに奪い返してボールを保持し、序盤から主導権を握った。
いい流れでゲームを進めていた山形だったが13分にアクシデント。熊本雄太が右脚を痛めて立ち上がれず、プレー続行不可能に。17分、担架に運ばれてピッチを退き、代わって西村慧祐が入った。
25分、急遽出場となった西村の配球をきっかけに山形が好機を作り、この試合1本目のCKを獲得。そのCKでは変化をつけ、氣田亮真のクロスを最後は高橋がニアで合わせたが、枠の右へ。27分には、國分から横パスを受けた氣田がミドルシュート。枠を捉えるも八戸GK・大西勝俉の好セーブに阻まれる。直後に続けて2本のCKを獲得したが、追加点とはならなかった。
30分を過ぎると、ここまで回避できていた八戸のプレスに捕まってボールロストし、ヒヤリとする場面を2度迎えたが、八戸はフィニッシュまで至らず。その中で34分、山形GK・渋谷飛翔がパントキックで送ったボールが柳町に渡り、シュートまで運んだが大西に阻まれた。
その後、八戸のセットプレーを立て続けに受け、我慢の時間を迎えたが、高橋のブロックやキャプテンマークを巻く中村亮太朗の好対応などで、八戸に決定機を許さず。結局、前半は八戸に1本もシュートを打たせなかった。
後半立ち上がり、山形は右サイドからカウンターの局面を2度迎えたが、相手DFの素早い戻りに阻まれてシュートまで運べない。すると53分、八戸はロングスローの流れから、高吉正真がペナルティーエリア外からシュート。ようやくファーストシュートを記録した。
前半の終盤からここまで攻撃を完結させられずにいた山形は60分、寺山が相手陣内でボールを奪い返し、その流れから右サイドへ展開。岡本の左足でのクロスを高橋が頭で合わせたが、枠の上へと外れた。
縦に速い攻撃から好機を繰り出そうとする八戸に対し、山形は徹底したラインコントロールで対抗。後者が勝って流れを渡さず、試合は後半の半分を過ぎた。
72分、山形は左サイドでCKを得ると、キッカーの川井はショートを選択。細かく繋いで最後は氣田が狙い澄ましたシュート。相手に当たってゴール方向へと向かったが、大西に弾かれた。77分、今度は左FKを獲得。キッカー・國分のクロスをニアで西村がフリックし、反応した氣田がダイレクトシュート。ここは枠を捉えられなかった。
その直後、八戸の2枚替えと同時に山形は、國分を下げてディサロ燦シルヴァーノをピッチに送る。この交代に伴って高橋はトップ下、柳町は左ウイングにそれぞれポジションを移した。
交代策を打って前線を厚くした八戸は82分、流れの中から山形陣内深くまで運んで好機を作る。最後は雪江悠人のクロスにイスマイラが反応したが、ここは西村がマークについてシュートを許さなかった。89分には、鋭い縦パスをイスマイラが右サイドで収め、近くの田中翼冴へ。田中翼冴が入れたクロスはワンバウンドし、ファーの澤上竜二に渡れば決定機というシーンだったが、手前で岡本がクリアした。直後に得た1本目のCKは、クロスが渋谷へ直接渡った。
アディショナルタイムに入り90分+3、山形は氣田に代えてタリソン アウベスを投入、そのまま右ウイングのポジションに着いた。
同点を狙う八戸はパワープレーを発動。再三ゴール前へクロスを送るが、山形が集中した守備で跳ね返し続けた。試合はこのまま終了。前後半で相手のシュート数をわずか1本に抑えた山形が、ホーム連戦連勝を飾った。
通算成績6勝5敗(PK戦1勝)、勝点を17とした山形。次節は25日(土)、ユアテックスタジアム仙台に乗り込み、無敗が続く首位・ベガルタ仙台との『みちのくダービー』を戦う。

















