| [ 試合終了 ] | ||
| 0 | 前半 | 0 |
| 1 | 後半 | 0 |
- 85分 南 創太
メンバー
スターティングメンバー
| GK | 1 | 堀田 大暉 | |
|---|---|---|---|
| DF | 3 | 奥山 政幸 |
81' |
| DF | 19 | マテウス モラエス |
90+4' |
| DF | 44 | 井上 詩音 | |
| MF | 2 | 五十嵐 聖己 | |
| MF | 6 | 松井 蓮之 | |
| MF | 8 | 武田 英寿 | |
| MF | 14 | 相良 竜之介 |
81' |
| MF | 42 | 石井 隼太 | |
| FW | 7 | 荒木 駿太 |
46*' |
| FW | 27 | 岩渕 弘人 |
74' |
控えメンバー
| GK | 29 | 松澤 香輝 | |
|---|---|---|---|
| DF | 55 | 韓 浩康 |
90+4' |
| MF | 10 | 鎌田 大夢 |
74' |
| MF | 15 | 南 創太 |
81' |
| MF | 26 | 横山 颯大 | |
| MF | 37 | 杉山 耀建 | |
| FW | 11 | 小林 心 |
46*' |
| FW | 18 | 梅木 翼 |
81' |
| FW | 20 | 中田 有祐 |
監督
| 森山 佳郎 |
スターティングメンバー
| GK | 45 | 渋谷 飛翔 | |
|---|---|---|---|
| DF | 4 | 西村 慧祐 | |
| DF | 15 | 川井 歩 |
90' |
| DF | 19 | 岡本 一真 | |
| DF | 49 | 坂本 稀吏也 | |
| MF | 7 | 中村 亮太朗 | |
| MF | 14 | 柳町 魁耀 |
86' |
| MF | 17 | 寺山 翼 |
90' |
| FW | 9 | 高橋 潤哉 | |
| FW | 10 | 氣田 亮真 |
86' |
| FW | 25 | 國分 伸太郎 |
68' |
控えメンバー
| GK | 1 | トーマス ヒュワード ベル | |
|---|---|---|---|
| DF | 13 | 野嶽 寛也 |
90' |
| DF | 22 | 城和 隼颯 | |
| MF | 18 | 横山 塁 |
86' |
| MF | 20 | 吉尾 海夏 | |
| MF | 21 | 田中 渉 | |
| MF | 24 | 平賀 大空 |
86' |
| MF | 88 | タリソン アウベス |
90' |
| FW | 11 | ディサロ 燦シルヴァーノ |
68' |
監督
| 横内 昭展 |
スタッツ
| 90 | 45 | total | total | 45 | 90 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 6 | 8 | 14 | FK | 17 | 12 | 5 |
| 3 | 5 | 8 | CK | 2 | 1 | 1 |
| 0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
| 7 | 6 | 13 | シュート | 7 | 0 | 7 |
| 1 | 2 | 3 | オフサイド | 0 | 0 | 0 |
試合環境
-
- 天候
- 晴
-
- 気温
- 12℃
-
- 湿度
- 51%
-
- ピッチ
- 全面良芝
-
- 入場者数
- 15,278人
-
- 主審
- 椎野 大地
-
- 副審
- 唐紙 学志、友政 利貴
-
- 第四の審判
- 鈴木 規志
監督コメント
いつものことですけども、本当にたくさんのサポーターに来ていただきました。ここ数年、仙台に勝っていないというところで、サポーターの思いも痛いほど伝わってきていましたけども、結果を出せなくて本当に申し訳なく思っています。
試合は、ボールを少し握るところで言うと、前半は握れたシーンも多かったかなと。ただ、シュートまで行けないところが前半は少しもどかしさがありました。
自分たちのミスやカウンターで相手に何度か決定機を作られましたけど、粘り強く対応しました。後半もセットプレーを含めて相手に決定機があった中で、自分たちも後半は少しシュートシーンを作り出せるようになったんですけど、最後は割らせてもらえなかったなと。警戒はしていましたけども、カウンターで仕留められて、ゲームを落としました。
選手は出し尽くしてくれたと僕は思っています。それでもやっぱり結果を求めてこの試合の準備をしてきたので。その落胆も大きいですけど、すぐ次に試合が来ますので、どれだけ次に向けて切り替えてやれるかどうかという話は、選手にもしてきました。
--前半に攻めきれなかったところで、仙台の5バックの背後を突けず、上手く突破しきれなかった要因を詳しく聞かせてください。
ミドルサードまでボールを運んだときに、もう少し背後へのアクションが必要でした。なかったわけではないですけど、そこを見つけられずにどうしても、先にその前のバイタルを使ったりとかして。スペースはあったんですけども、そこに入った時に自分たちで少しミスがあったり、時間をかけてしまって相手のプレッシャーにかかってしまったりして、なかなか攻めきれない。そういうことが大きかったかなと。
ただ後半、少しそういう背後を狙う部分ではアクションが多くなったと思いますし、そういうシーンも増えたかなと思っています。
--監督も仰っていた、カウンターや自分たちのミスで招いたピンチは前半もありましたし、後半の失点もカウンターでした。我々が隙を見せてしまったところもあると思いますが、いかがでしょうか。
リスクを負って前にゴールに向かっていくというところで、そのリスクをどう回避していくか。自分たちがボールを持っている時のポジショニング、例えば一番ボールから遠い選手がどこにポジションを取っておくのかというところはまだまだです。
仙台はそういうところを本当にしっかりやられているからこそ、失点も少ないし、今の順位にいるのかなと思いました。
そういう部分が我々にはもう少し足りないのかなと感じました。
--前半の攻撃で、そのもう一つリスクを冒しきれなかったのは、心理的なところなのか、システム的なところなのか、どういう風にご覧になっていましたか?
背後はしっかり狙って行こうというプランではありました。ただ、それ以上に手前のスペースが空いていることもすごく多くて、結果としてそこのチョイスを多く取りすぎたのかなと。そこで少し時間は作れたんですけども、時間をかけすぎたり、イージーなミスが出たりしたことが前半は多かったなと。
もう少し背後へのアクション、背後へのボールが多くても良かったかなと感じています。
--失点は入ったばかりの南選手に決められました。こちらフレッシュな選手が入ってくる交代が、結果論的には少し遅れたのかなとも見えますが、その辺はどう感じますか?
結果だけ見てそう言われたらしょうがないので。そこはもう僕のカードの切り方が、結果だけ見るとまずかったのかもしれないので、もう一度見てしっかり考えたいと思います。
--カードを切ることで、ギアチェンジが十分できるようなチームなのかどうかはいかがでしょうか。
ギアチェンジできるチームだと思っていますし、そういうチームにしていかなきゃいけないなと。ただ、僕らはまだ成長過程の中にいるかなと思っています。
--前半よりも後半の方が攻めることができたと思いますが、その指示と改善できたところがあれば教えてください。
ハーフタイムに「背後のアクションと背後のボールをもう少し狙えるよね」という話は選手にしました。
それと、もう1つは少し遠目でもシュートを打たない限り得点は入らないよと。そのチャンスを逃さないようにしていこうということは話しました。
選手コメント

No.4 西村 慧祐 選手
--ダービーをふり返って、どうでしたか?
勝たなきゃいけない試合で勝てないというところの悔しさ、ダービーに懸ける思いはそれぞれあったと思うので、結果を出せなかった悔しさ、自分たちの未熟さを感じます。
--西村選手自身は前節、途中交代で復帰して、今日は先発でしたが、どんなパフォーマンスだったと思いますか?
僕自身のパフォーマンスは、失点をしないというところにいつもフォーカスしているので、そういう面ではまだ足りないですし、結果を出せてないので、自分自身のパフォーマンスに納得はできないです。
--前半の攻撃のところで、ボールは持つけど相手の5バックをうまくブレイクできなかったと思いますが、攻撃面はどうふり返りますか?
安定させようと少し後ろに人を増やしたんですけど、前進はできなかったので、前半の途中ぐらいから中でちょっとやり方を変えて、ちょっと形を変えながらやっていましたけど、準備したことがすべてうまくいくわけではないので、中で臨機応変にやるところも大事だと思いますし、それをもっとチャンスつなげていかなければいけないというところでは、一つ一つのクオリティーとか個人戦術のところでは、各々もっと成長が必要だと思いますし、何回チャンスを作れたかと言われたら、それほど多くはなかったと思うので、そういう面では、自分たちがボールを持つことと、相手のゴールに迫るところ、そこの使い分けというか、そういうなかでの進め方はもっとうまくならないといけないなと思います。
--仙台は山形の攻撃に対してカウンターを狙うケースが多かったですが、そのケアについてはどうでしたか?
前線の選手が少し残り気味というのはスカウティングでもあったので、後ろとしてはそこをケアしながら、それでも後ろに重くならずに、なるべく前に人数をかけようという意識でやりました。
--3連勝のあと、厳しい敗戦になりました。
この厳しい敗戦、悔しい敗戦から、今年は2回負けたので、そこに対する悔しさとか苛立ちもありますし、それぞれ選手に悔しさはあると思います。
選手コメント

No.7 中村 亮太朗 選手
--試合を終えての感想から。
結果がすべてだと思うので。残念ですけど連戦が始まったので、次に向けて準備しないといけないです。
--今日は中村選手が下りて、後ろは3枚気味での組み立てが多かったですが、準備してきたものでしたか?
相手のプレッシャーを受けないという意味でも、チームとして準備してきたことでした。後半はまたちょっと立ち位置を変えながらやっていました。
--立ち上がりからセカンドボールを拾えたり、ボールをつなげたりしていたと思いますが、点を取りに行くところのリスクの取り方については難しいところがありましたか?
特に前半なんかは、後ろでは過ごし持てるけど、ビッグチャンスが来ない、みたいな感じだったので、そこは立ち位置含め修正して、後半はチャンスがそこそこ作れたかなという印象はあります。
--後半は接触が多かったり、プレーが切れる展開でしたが、そのあたりはどんなふうに見ていましたか?
当然、気持ちが入ったゲームになることは想定していたので、あれくらいはふつうかなという感じです。
--3連勝のあとひとつ落としましたが、連戦なのでまたすぐに試合が来ます。
準備するしかないと思います。
戦評
5連戦初戦の今節、モンテディオ山形はユアテックスタジアム仙台にて、首位を走るベガルタ仙台との『みちのくダービー』第2ラウンドを迎えた。前回対戦のリベンジを果たしたいゲームだったが、終盤に相手のカウンターから許した失点が決勝点となり、0-1で敗れた。
山形は西村慧祐が7戦ぶりに先発入りし、他10人はヴァンラーレ八戸戦から入れ替えず。一方の仙台は、前節・栃木シティ戦から3人を変更して臨んだ。
両チームのサポーターによる力強い声援が響き渡る中で始まったゲームは序盤、仙台がブロック守備を取ったこともあり、山形は約6割のボール保持率を記録。しかし、相手陣内に入るとミスが目立ち、J2・J3全40チームで最少の失点数を誇る仙台の守備を崩すには至らない。
すると15分、武田英寿からのロングボールを荒木駿太が頭で前へフリック。これが中央でフリーの岩渕弘人に渡って仙台に決定機を許したが、シュートは枠の上へ。25分には、山形のビルドアップミスから、仙台に再び決定機。ボールを奪った相良竜之介が折り返し、最後は荒木が収めて反転からシュート。しかし、このシュートはゴール前にいた岩渕に当たって枠の上へと逸れた。
その後、球際の攻防が激しさを増し、それとともにスタジアム内の熱気も高まっていく。その中で山形は35分、37分と相手陣内でFKを2度獲得。41分にはこの試合1本目のCKを獲得と、セットプレーのチャンスを相次いで迎えたが、いずれもフィニッシュまで繋げることは出来なかった。
その3分後、今度は仙台が山形の左サイドでFKを獲得。キッカーの武田に直接狙われたが、山形GK・渋谷飛翔が弾く。このセカンドを拾われて二次攻撃を許し、最後は松井蓮之のクロスをマテウス モラエスに合わせられたが、ここも渋谷が抑えた。
結局、山形は前半でシュートを記録することができず。いくつか決定機を許したが無失点で凌ぎ、スコアレスで折り返した。
後半立ち上がりも仙台がチャンスを作る。49分、松井の鋭い縦パスを、後半頭から入った小林心が前へ運ぶ。最後は相良がGKの位置を見てシュートを放ったが、渋谷が押さえた。53分にはCKを獲得し、武田が上げたボールをマテウス モラエスが頭で合わせてシュート。しかし、ここもクロスバーを叩いて枠の外へそれた。
その直後の54分、山形がようやくファーストシュートを記録する。坂本稀吏也から送られた浮き球のパスを、抜け出した高橋潤哉が左サイドで収めてマイナスのクロス。これを氣田亮真がダイレクトで合わせたが、枠を捉えられなかった。
ボールを少しずつ前へ動かし、そこから相手の背後を突いた攻撃を仕掛け、ゴール前に迫る場面が徐々に増えてきた山形。68分に國分伸太郎を下げ、ラインブレイクを得意とするディサロ燦シルヴァーノをピッチへ送った。
前半に引き続き、激しいデュエルが相次いで展開される中で76分、山形は右サイドでの攻防を制し、岡本一真が浮き球のパス。高橋が前を向いてボレーを放つも、枠を捉えられず。その直後には左CKを獲得し、セカンドボールに反応した寺山翼がゴールを狙ったが、奥山政幸の気迫がこもったブロックに阻まれた。更に82分、今度はFKの流れから、セカンドを拾った柳町魁耀がダイレクトボレー。ここは枠の上へと外れ、直後のロングスローからのチャンスも柳町のシュートはGKにキャッチされた。
攻勢をかけながら得点を奪えずにいると85分、一瞬の隙を突かれる。鎌田大夢が武田とのワンツーから抜け出し、アウトサイドパスでサイドへ展開。ボールを受けた南創太が、ペナルティーエリア内まで運んで放ったシュートがゴールマウスに吸い込まれ、山形は先制を許した。
ビハインドとなった山形は86分、氣田と柳町に代えて横山塁、平賀大空を投入。その4分後にも川井歩に代えて野嶽寛也、寺山に代えてタリソン アウベスと2枚替えを行い、得点を狙った。
5分設定のアディショナルタイムに入ると、再び山形が攻勢。90分+1、ルーズボールを平賀が頭で前へ。背後を取ったディサロが受けてフィニッシュも、枠の左。その直後には、坂本のひとつ飛ばしの縦パスを平賀が受け、深い位置まで運んでマイナスの折り返し。これが高橋へ渡って決定機となったが、シュートは仙台GK・堀田大暉の好セーブに阻まれた。さらにマテウス モラエスのクリアボールを岡本が拾ってミドルを狙った場面では、鎌田のブロックに遭った。
堅守の仙台から最後までゴールを奪うことは出来ず、昨年に続いてシーズンダブルを許す結果に終わった。
今リーグ初の4連勝を逃した山形は、通算成績が5勝6敗(PK戦1勝)と変わった。次節は今節から中3日の29日(水・祝)、ブラウブリッツ秋田との『奥羽本戦』。ホーム開幕戦で敗れたリベンジを狙う。
















