| [ 試合終了 ] | ||
| 0 | 前半 | 1 |
| 1 | 後半 | 1 |
- 73分 野嶽 寛也
- 29分 中島 大嘉
- 90+5分 百田 真登
メンバー
スターティングメンバー
| GK | 45 | 渋谷 飛翔 | |
|---|---|---|---|
| DF | 4 | 西村 慧祐 | |
| DF | 13 | 野嶽 寛也 | |
| DF | 15 | 川井 歩 | |
| DF | 49 | 坂本 稀吏也 | |
| MF | 14 | 柳町 魁耀 | |
| MF | 17 | 寺山 翼 | |
| MF | 20 | 吉尾 海夏 |
90' |
| FW | 11 | ディサロ 燦シルヴァーノ |
90' |
| FW | 18 | 横山 塁 |
59' |
| FW | 27 | 榎本 啓吾 |
59' |
控えメンバー
| GK | 1 | トーマス ヒュワード ベル | ||
|---|---|---|---|---|
| DF | 6 | 山田 拓巳 | ||
| DF | 19 | 岡本 一真 | ||
| DF | 22 | 城和 隼颯 | ||
| MF | 7 | 中村 亮太朗 |
90' |
|
| MF | 10 | 氣田 亮真 |
59' |
85' |
| MF | 21 | 田中 渉 |
90' |
|
| MF | 88 | タリソン アウベス |
85' |
|
| FW | 9 | 高橋 潤哉 |
59' |
監督
| 横内 昭展 |
スターティングメンバー
| GK | 13 | 近藤 壱成 | |
|---|---|---|---|
| DF | 3 | 大畑 隆也 | |
| DF | 14 | 菊地 健太 |
85' |
| DF | 43 | 野瀬 翔也 | |
| MF | 7 | 西村 恭史 | |
| MF | 20 | 下川 太陽 |
70' |
| MF | 25 | 中野 力瑠 | |
| MF | 27 | 藤村 怜 |
59' |
| FW | 2 | 田頭 亮太 |
85' |
| FW | 38 | 小西 宏登 | |
| FW | 99 | 中島 大嘉 |
70' |
控えメンバー
| GK | 16 | 志賀 一允 | |
|---|---|---|---|
| DF | 26 | 秋元 琉星 | |
| MF | 4 | 玉城 大志 |
70' |
| MF | 6 | 米原 秀亮 |
59' |
| MF | 19 | モハマド ファルザン佐名 |
85' |
| MF | 36 | 安達 秀都 |
70' |
| FW | 17 | 百田 真登 |
85' |
| FW | 18 | 田中 翔太 | |
| FW | 29 | 松本 皐誠 |
監督
| 沖田 優 |
スタッツ
| 90 | 45 | total | total | 45 | 90 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 5 | 7 | 12 | FK | 15 | 10 | 5 |
| 4 | 1 | 5 | CK | 3 | 1 | 2 |
| 0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
| 7 | 3 | 10 | シュート | 7 | 4 | 3 |
| 0 | 0 | 0 | オフサイド | 5 | 5 | 0 |
試合環境
-
- 天候
- 晴
-
- 気温
- 24.9℃
-
- 湿度
- 25%
-
- ピッチ
- 全面良芝
-
- 入場者数
- 8,431人
-
- 主審
- 小林 拓矢
-
- 副審
- 長田 望、桜井 大介
-
- 第四の審判
- 原 崇
監督コメント
ゴールデンウィーク最終日ということで、たくさんのサポーターに来てもらいました。そういうサポーターの皆さんや、今日たくさん来てくれた子どもたちに勝利を届けられず、本当に申し訳なく思っています。
試合は、少し相手の形が予想していたものとは違いましたけども、うまく選手が対応して、想定内で試合を進められたかなと思っています。
途中から相手が少し我々の左サイドからサイドバックを高い位置に上げてきて、そこで数的優位を作られて対角に入れられたり、そこを使われて侵入されたりすることがありましたけども、そこは粘り強く対応してくれたかなと。
セットプレーで失点して、後半は守備のところでそういう情報を与えながら、誰が行くか、誰がカバーするかというところを整理してやれていたと思っています。
後半に追いついて、逆転するためにカードも切りましたけども、最終的にはアディショナルタイムに失点して、勝点を挙げられずにこのゲームを終えたというのは本当に悔しいですし、その責任は僕にあるなと思っています。
--前節栃木SC戦でサイド裏のスペースを突かれていたところは、中2日でどう修正されていたのか、手応えはどうだったのかを聞かせてください。
まず、結構長いボールを相手が使ってきたところで、もう少し短いパスで来る準備はしていました。先ほど言ったように、途中から対角に入れられたところ。あそこは相手のサイドバックに中間ポジションを取られて、センターバックから持ち出された時に、我々のサイドハーフが引っ張り出されて、そこをうまく使われてしまったところは少しありました。
そこの修正というところで、早く出すぎるサイドハーフを少し抑えながら、サイドハーフがサイドバックにつければ良かったですけども、それができなかったらボランチがスライドしていくとか、そういうのは言いながらやっていました。
後半も何本かありましたけども、前半ほどそこを使われることは少なかったかなと思っています。
--今日は榎本啓吾選手や氣田亮真選手など足を痛めて交代する選手が多かったですが、言える範囲でどういった状態なのか聞かせてください。
エノ(榎本啓吾選手)に関しては、筋肉系なのか足がつっただけなのか僕もまだ聞いてないのでわからないですけども、運ばれ方で言うと、筋肉系のトラブルはあったのかなと。
亮真に関しては、まだ全く情報が入っていません。
--前節もそうでしたが、ペナルティエリアの中でフリーにさせてしまう局面があったような気がしますが、前節からどう修正して今節に臨まれて、今節はどう評価されているか、守備の面をお聞かせください。
僕もまだ映像で確認していないので、どれぐらいペナルティエリアの中でフリーにさせていたのかを把握できませんけども、前半何本か打たれたのはあると思います。
その辺は、自分たちがコンパクトにして、できる限り相手にプレッシャーをかけられる、そういうポジションを取り続けるということは、ミーティングでも話をして選手と共有していました。
選手コメント

No.13 野嶽 寛也 選手
--山形で初めての得点となりましたが、得点シーンをふり返ってどうでしたか?
うまく右(サイド)で作ってくれて、いい形でボールを運んできてもらったので、仕留めることができてよかったかなと思います。狙ってうまくニアを打ち抜けたかなと思います。
--前節はサイドバックの裏を使われるケースが多かったですが、守備の面ではどうでしたか?
前節使われたというよりかは、対戦相手が変われば、狙ってくる場所も当然変わりますし、そういう意味では、ちょっともったいない失点というか、今日のようなゲームは勝ち切らないといけないゲームだったかなと思います。
--1点目も2点目ももったいないという失点でしたか?
セットプレーのところはまだ映像を観てないのでわからないですけど、失点シーンに限らず、仕留められるシーンというのはこのゲーム、すごい多かったと思うので、そこの決定機に相手を突き放しておけば、ああいう展開にもならなくて済むのかなと思います。
--その決定機のところでは、何が一番足りないと感じますか?
前線の選手じゃないので何とも言えないですけど、いままでの試合の中では、一番自分たちが理想とする形でゴール前に運んでいったりとか、決定機を多く作れた中で、最後、質というところは各々高めていかなきゃいけないと思います。
--中3日になりますが、次に向けては?
しっかり積み上がっているものはしっかり継続させて、課題もありますけど、少ない時間でちょっとでも修正できるかがカギになってくると思うので、いまチーム状況は苦しいですけど、なんとかチームの力になれるように、また頑張っていきたいと思います。
--見えた課題の中では、何を一番変えたいと思いますか?
決め切るところであったり、最後の失点のように、ちょっとした隙というか、常に自分たちが守備で何をやらないといけないかというのを切らしたらああいうことが起きると思うので、もう1回、引き締め直してやっていけたらいいかなと思います。
--今日はサイド攻撃ができていた部分がありましたが、サイド攻撃が理想ですか?
サイド攻撃というか、自分たちがしっかりボールを保持しながら、前進してゴール前まで持っていくという形は、全員やっていきたい部分ではあると思うので、そういうところですね。
--ゴールシーンはニアが空いているのが見えていて、そこを狙ったのですか?
カットインした段階で、相手の足の出し方を見て、股が開いていたので。
--前節も惜しいシュートがありましたが、高い位置でのシュートの意識は変わってきていますか?
アタッキングサードで何ができるかというのは、自分の課題としてひとつ挙げていたので、それがちょっとずつ形になってきているのは、手ごたえもありますし、そこでクオリティを出せれば、自分自身の存在価値というのを高めていけると思うので、そこはもっともっと高めていければいいかなと思います。左サイドで右利きなので、ああいうシチュエーションは多くなってくると思うので、両足、練習できればなと思います。
選手コメント

No.4 西村 慧祐 選手
--2点目の失点シーンをふり返ってください。
あれは僕の責任ですね。特に言うことはないです。
--連戦と暑さというところではどうでしたか?
そこに関しては相手も同じ条件でしたので、今日は総力戦になるというところで、3日前の試合に出てない僕みたいなフレッシュな選手がもっと結果を出さなきゃいけなかったと思いますし、中2日で出た選手もしんどかったと思いますけど、それでもハードワークしていいシーンを作れてはいたので、そこを仕留める力と、最後、自分のところでやられているので、そこは自分の力不足と、なんとしても守り切らないといけない展開だった、そういうゲームでした。
--前節、今節と相手がフリーで進入してくる場面がありますが、対応はどうしたらいいと思いますか?
ポジショニング自体のミスマッチ、人数が足りてないところを突かれているシーンが今日はありましたし、そこの対応をもう少し、中で臨機応変にやれたらいいのかなというのと、サイドで上げさせないのもそうですけど、中でちゃんと対応できていれば失点はしないので、僕のところの責任は大きいなと思います。
--クリーンシートが続いた時期もあるので、改善すればまた安定していくと思いますが、どうですか?
まずはセットプレーの失点は減らしたいですね。今日みたいに、イレギュラーな、アンラッキーな形にはなりましたけど、防げない失点ではないので。特に前半なんかは先制点を与えたくないですし、そこを守れないと難しい展開になるのは間違いないです。
--今日の1失点目を防ぐためにはどうしたらよかったですか?
相手が1人多く出てきて、サインプレーみたいなところの対応だったんですけど、そこでも臨機応変に対応するしかないので、僕たちの対応というところと、なんとしても防ぎ切る力というのはまだまだかなと思います。
--今日は新たな選手も入って、攻撃の部分がより活性化されたところもあったと思いますが、いかがでしたか?
中2日で、気温もありましたし、本当に難しい試合になると思っていたので、その中でプレーした選手たちがどれだけ活躍できるかがカギを握ると思っていたので、前線にもいましたし、後ろは僕とヒロ(野嶽寛也)が、出場時間が比較的短い選手が今日はどれだけ力を発揮できるかの戦いになると思っていたので、そういった意味では、力を発揮できなかった自分の責任は痛感しますし、なんとか引き分けで終わらせるべきでしたし、なんとか勝ちを持ってこないといけなかったなと思います。
--次に向けての意気込みをお願いします。
短い時間ですけど、落ち込んでいる暇はないので、やり返すにはピッチでしか、僕たちは表現できないので、「切り替え」という言葉が正しいかわからないですけど、下を向いていてもしょうがないので、できるかぎりいい準備をして次に臨んでいきたいと思います。
戦評
前節、3戦ぶりの白星を挙げたモンテディオ山形は、ホーム3連戦の2戦目にザスパ群馬と対戦。1点を追う後半に野嶽寛也の加入後初ゴールで追いついたが、土壇場で勝ち越しを許して連勝を逃した。
山形は3日前のゲームから先発を大幅に入れ替え。その中で、横山塁が百年構想リーグ初先発となり、右WGで起用された。そしてベンチには、チーム最年長の山田拓巳が、今リーグで初めてメンバー入りした。
対する群馬は、3日前のヴァンラーレ八戸戦から先発6人を入れ替えて臨んだ。
開始直前の計測で24.9度の気温下で行われたこの一戦、最初に好機を迎えたのは山形。3分、榎本啓吾が得意のドリブルで相手のファウルを貰い、FKを獲得。キッカー・吉尾海夏が上げたクロスはクリアされたが、これを中央で拾った横山が強烈なミドル。ここはクロスバーをヒットした。さらにその跳ね返りのボールを奪い返した流れから、榎本がクロス。再び横山にシュートチャンスが巡ってきたが、枠内へ飛ばせなかった。
自陣から送られる球足の長いボールが、相手のライン間や背後を上手く突き、ペースを握る山形。14分には、坂本稀吏也のクサビはミスとなったが、ルーズボールをディサロ燦シルヴァーノが拾い、そこから柳町魁耀、横山とボールを繋ぐ。ただ、横山のシュートはサイドネットに当たった。その4分後、狭いスペースを榎本が上手くドリブルで切り裂いて折り返し。相手が触れたボールを柳町が回収して落とし、最後はディサロが押し込んだが、ここは野瀬翔也にブロックされた。
直近の数試合とは打って変わって序盤から攻勢をかける展開となった山形。しかし、得点を挙げられずにいると、以降は群馬に山形の左サイドを起点とした攻撃を度々受け、押し込まれる。
21分、小西宏登のスルーパスを、裏を突いた西村恭史が追いついてマイナスのクロス。菊地健太が右足を振り、ゴール前の混戦によってこぼれたボールを田頭亮太が押し込んだが、ここは西村慧祐がブロック。28分には、中野力瑠に上手くいなされてニア狙いのシュートを許したが、ここは山形GK・渋谷飛翔が好セーブを見せた。しかし直後のCKで、キッカー・小西がゴールから遠い位置でフリーの下川太陽を目掛けてボールを送り、下川がダイレクトで右足を振ると、ゴール前の中島大嘉がコースを変えてシュート。ネットを揺らされた山形は先制点を奪われた。
反撃に出たい山形は34分、川井歩の縦パスを寺山翼がライン間で受け、浮き球のパスを供給。収めた横山がドリブルで深い位置まで運び、低いクロスを入れたが、フリーとなっていたディサロが押し込めず決定機を逃した。
その3分後、山形は相手のハイプレスに捕まって自陣深い位置でボールを奪われ、中島のシュートを受けたが、渋谷が好セーブで決定機を凌いだ。直後にも群馬がセカンドを拾い、中野から鋭いクサビを受けた下川がクロス。ここは西村恭が上手く合わせられなかった。
前半はこのまま終了。山形は1点のビハインドを背負ったまま、ゲームを折り返した。
両チームともに交代無しで臨んだ後半、山形は前半同様、ロングボールを使った攻撃から得点を狙おうとする。その中で53分、相手GKのロングキックを西村慧がカットし、少し運んで寺山へ。寺山のクロスを最後は榎本が合わせたが、枠を捉えられなかった。
その4分後、ここまで山形の好機に多く関与していた榎本が座り込み、プレー続行不可能に。59分、担架に運ばれてピッチを退き、高橋潤哉が代わってピッチに入った。さらに横山に代わり、今リーグ初のベンチスタートとなった氣田亮真が投入された。
後半の半ばに入り、山形はロングボールだけでなく、ダイレクトでのショートパスを続けた攻撃も見せる。しかし、ラストパスの精度を欠いたり、相手の粘り強い守備に阻まれたりした。
それでも73分、右サイドのセンターライン付近でFKを獲得すると、細かくパスを繋ぎ、中央のディサロを経由して逆サイドへ。フリーでボールを受けた野嶽が、カットインからニアを狙ってシュート。これが決まって試合を振り出しに戻した。
群馬は70分に行った2枚替えで、システムを5-3-2に変更するも直後に失点を喫した。逆転したい山形は80分、渋谷が相手の隙を突いてロングボールを供給。抜け出した氣田が収めれば決定機という場面だったが、群馬GK・近藤壱成に先に触られた。このプレーで、氣田が近藤と激しく交錯。メディカルスタッフが入ったあと、自力で歩くことは出来たがピッチには戻らず、85分にタリソン アウベスがピッチインした。同時に群馬も2枚替えを行い、システムをスタート時の4-4-2に戻した。
後半に入って以降、群馬に攻撃の形をあまり作らせていなかった山形。しかし87分、山形の右サイドでリズム良くパスを回され、中央経由から逆サイドへの展開を許す。ボールを受けた小西の突破は野嶽が止めたが、群馬のCKに。キッカー・小西が蹴ったボールは野瀬が頭で合わせたが、ここは渋谷がセーブ。以降、群馬のクロス攻撃を再三受けたが、凌ぎ切った。
90分、山形はディサロと吉尾を下げて田中渉、中村亮太朗をピッチへ送り、交代枠を全て使い切った。
6分設定のアディショナルタイムに入り90分+1、群馬のパスミスを逃さず奪った寺山がスルーパス。高橋に決定機が訪れたが、シュートは近藤のファインセーブに阻まれた。その3分後には、ペナルティーエリア手前で獲得したFKを、田中渉が直接狙う。ここは群馬の壁に当たってCKとなり、キッカー・田中渉が上げたボールを川井が合わせてシュート。しかし、ここも近藤に阻まれた。
すると90分+5、小西の持ち運びを許し、一旦はボールを奪ったが、自陣で安達秀都に奪い返され、その流れから中野の鋭い低弾道クロスを許す。これを百田真登にダイビングヘッドで上手く合わせられ、2失点目を喫した。その後、目安から1分半近くプレータイムが延びるも山形は同点に追いつくことは出来ず、試合終了の笛が鳴り響いた。
山形の通算成績は7勝8敗(うちPK戦2勝)となり、順位は再び6位に下がった。次節は10日(日)、SC相模原と対戦する。

















