| [ 試合終了 ] | ||
| 2 | 前半 | 1 |
| 0 | 後半 | 2 |
- 5分 高橋 潤哉
- 42分 高橋 潤哉
- 44分 棚橋 尭士
- 67分 杉本 蓮
- 79分 山内 琳太郎
メンバー
スターティングメンバー
| GK | 45 | 渋谷 飛翔 | |
|---|---|---|---|
| DF | 4 | 西村 慧祐 | |
| DF | 13 | 野嶽 寛也 |
81' |
| DF | 19 | 岡本 一真 | |
| DF | 49 | 坂本 稀吏也 | |
| MF | 17 | 寺山 翼 |
89' |
| MF | 20 | 吉尾 海夏 |
81' |
| MF | 21 | 田中 渉 |
62' |
| FW | 9 | 高橋 潤哉 | |
| FW | 14 | 柳町 魁耀 |
76' |
| FW | 18 | 横山 塁 |
62' |
控えメンバー
| GK | 1 | トーマス ヒュワード ベル | |
|---|---|---|---|
| DF | 6 | 山田 拓巳 | |
| DF | 15 | 川井 歩 |
81' |
| DF | 22 | 城和 隼颯 | |
| MF | 7 | 中村 亮太朗 |
81' |
| MF | 23 | 田中 祉同 | |
| MF | 24 | 平賀 大空 |
62' |
| MF | 88 | タリソン アウベス |
89' |
| FW | 11 | ディサロ 燦シルヴァーノ |
62' |
監督
| 横内 昭展 |
スターティングメンバー
| GK | 1 | 三浦 基瑛 | |
|---|---|---|---|
| DF | 2 | 綿引 康 |
83' |
| DF | 13 | 常田 克人 | |
| DF | 37 | 山内 琳太郎 |
86' |
| MF | 4 | 島川 俊郎 | |
| MF | 17 | 竹内 崇人 | |
| MF | 19 | 沖田 空 | |
| MF | 24 | 杉本 蓮 |
83' |
| FW | 7 | 棚橋 尭士 | |
| FW | 9 | 佐々木 快 | |
| FW | 10 | 中山 陸 |
71' |
控えメンバー
| GK | 22 | 杉本 大地 | |
|---|---|---|---|
| DF | 16 | 高野 遼 |
83' |
| DF | 18 | 三鬼 海 | |
| MF | 6 | 徳永 裕大 | |
| MF | 8 | 神戸 康輔 |
83' |
| MF | 15 | 前田 泰良 |
71' |
| MF | 23 | 田鎖 勇作 |
86' |
| FW | 14 | 安藤 翼 | |
| FW | 20 | 川畑 優翔 |
監督
| シュタルフ 悠紀リヒャルト |
スタッツ
| 90 | 45 | total | total | 45 | 90 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 3 | 5 | 8 | FK | 13 | 9 | 4 |
| 1 | 1 | 2 | CK | 6 | 3 | 3 |
| 0 | 0 | 0 | PK | 1 | 0 | 1 |
| 4 | 8 | 12 | シュート | 15 | 5 | 10 |
| 1 | 1 | 2 | オフサイド | 3 | 2 | 1 |
試合環境
-
- 天候
- 晴
-
- 気温
- 22.2℃
-
- 湿度
- 20%
-
- ピッチ
- 全面良芝
-
- 入場者数
- 7,936人
-
- 主審
- 堀 善仁
-
- 副審
- 松本 康之、川勝 彬史
-
- 第四の審判
- 松田 信清
監督コメント
今日もたくさんのサポーターに来ていただきました。ホーム3連戦、前節負けましたけども、今日も絶対ホームで勝つという強い気持ちで臨みましたが、結果は伴わず、ファン・サポーターの方に本当に申し訳なく思っています。
試合は、選手がやろうとしていることを前半しっかりやってくれたなと思っています。ただ、2点リードしてから、前半終了間際に安い失点をしてしまった。これはもったいなかった気がします。
後半の入りも悪くなかったと思います。そこで3点目のチャンスもあったと思いますけども、そこから少し流れが相模原の方に行って、クロスからの失点を防げず、最後はPKという形で失点しました。
本当にもったいない失点で試合をひっくり返されてしまったなと思っています。
--前半の2得点はダイレクトプレーが続いて、速攻からゴールを奪えましたが、振り返っていかがでしょうか。
奪った瞬間というところで、相手のどこにスペースがあるかは選手とも共有していて、それを選手がうまく探し出して、そこに動いてという形は、得点シーン以外でも多く作れたかなと思っています。
--一方で、後半になるとそれがなかなか出せなくなったり、ビルドアップも含めてパスの出し所に迷ってテンポが遅れて捕まってしまうところもあったと思います。後半にどのような変化があったのかを聞かせてください。
変化というか、相手のプレッシャーも速くなったのはあるかもしれませんけど、我々の準備が少し遅くなった。その準備が遅くなった分、判断も遅くなり、相手のプレッシャーに引っかかってしまったのはあると思います。
--流れが変わっていったのは、後半17分にディサロ燦シルヴァーノ選手と平賀大空選手が入って以降だと思います。トップ下の田中渉選手のパフォーマンスが悪くなかった中で交代した理由と、平賀大空選手が今回どうして右でプレーしたのかという狙いを聞かせてください。
渉に関しては非常にいいパフォーマンスをしてくれていたと思います。ただ、彼はここまで長い時間あまりプレーをしてきていなくて。あとは高さの問題、相模原がかなりセットプレーに強いというところもあります。そのため、レレに代えました。
レレに関しては背後に抜け出す動きとか、トップ下で潤哉も多分いいプレーができるというところで、そういう交代にしました。
平賀大空を右に持って行ったのは、単純に(柳町)魁耀をそのままでやりたいというところで、平賀を右に。平賀は右も我々のところではそんなにやっていませんけども、経験もあるというところで、そういう風にしました。
--試合後にゴール裏でサポーターに向けて話をしていましたが、どんな思いでどんなことを話されたのか聞かせてください。
サポーターの思いというのは、我々にもすごく届いていますし、我々と同様に毎試合悔しい思いをしている。そのため、色々、我々に対して思いはあると思います。
その思いに我々がどう応えていくか。我々も一緒になって戦っていきたい。今苦しい状況ではありますけども、一緒になって戦っていきたいという思いを伝えさせてもらいました。
--後半、相手のプレスが速くなったのと、こちらの準備や判断が遅れたということでしたが、その遅くなった原因をどう感じていらっしゃいますか?
数名、5連戦をほぼフルの状態で出ている選手もいますので、疲労はもちろんあったと思います。もちろんそういう選手だけではないですけど、我々の判断力と準備のスピードが遅れたのは、それもあると思っています。
選手コメント

No.45 渋谷 飛翔 選手
--2-0からの3失点になりました。試合を終えてどう感じていますか?
前半、2点目を取ってすぐに失点しちゃって、結局それが一番の要因で、ゼロで終えられなかったことが負けた原因のひとつ。前半の終わらせ方を大事にしたかったなと思います。
--失点するまでの手ごたえはありましたか?
前半の早い時間に点を取ってもらって、自分のミスから危ない場面が何本かあった中で、そういう部分で難しいゲームになってしまったと思います。それでも、ゼロで抑えて、2点目を取ってもらって、すぐに失点してしまったのは一番よくなかったです。
--危ない場面というのは、ビルドアップの部分ですか?
そうです。自分がぶっつけちゃって。そういう部分はなくさないといけないポジションだと思います。
--失点シーンはマークが甘くなっているところがあるのかなと思いますが、いかがですか?
1点目はピンボールみたいな感じで、ガガッとなって、ちょうど空いている人の目の前に落ちてきちゃったので。2点目もああいうインスイングのクロスで、(坂本)稀吏也のマークが稀吏也の前と後ろにいたので稀吏也も出づらいだろうし、2-1になって、ああいうところはクロスを簡単に上げさせちゃいけないので、もう1個詰めてほしいと思います。ああいう場面になったら難しい状況だと思うので、どうやってクロスを上げさせないかというのを考えなきゃいけないと思います。
--前節の群馬の決勝点もクロスからでしたが、そういうところは課題に上がっていて、修正しようという話にはなっていたわけですね?
はい、なっているんですけど、ああいうところで前回もそうですし、クロスの1個の寄せの甘さがあると上がってきちゃうので、それはレベルの高いチームだと絶対にやられると思います。あそこで気持ちに余裕があると、いいボールが絶対上がってくるので、ちょっとでもプレッシャーを与えると相手も変なミスはあるので。
--残り少なくなってきましたが、残り2試合に向けて、どう戦っていきますか?
この連戦、まったく結果が出てないので、残り二つ、ちゃんと勝って、失点も続いているので、失点はゼロで。どうやってゼロにするかはみんなともっと話し合ってやっていきたいと思います。点は取れてきているので、後ろがちゃんと守れれば勝てると思うので、そういう部分でどれだけ我慢して話し合っていけるかだと思います。
選手コメント

No.9 高橋 潤哉 選手
--2得点をふり返ってください。
どちらもショートカウンターの形だと思いますけど、チームとしてもセンターバックの脇のスペースだったり、奪ったあともスペースというのはある程度共有はされていたので、そこをうまくチームとして使えた結果、ゴールつながったかなというのはあります。
--奪ってからの切り替えの意識が早かったですが、それは前節からの修正などありましたか?
前節というよりは、相手が前からハメてくるスタイルでしたし、そこで一つ二つ剥がせればチャンスになるというのはチームとしても狙っていた部分はあったので、準備期間が短い中でも、選手間の共有で狙えた部分はあったかなと思います。
--ハットトリックかというシーンがありました。
あそこは自分の力不足です。確かにミートの部分だと思うので、判断というより技術的な部分のミスだったので、そこは反省して次につなげたいと思っています。
--相模原のシュタルフ監督は、「あそこで3-1になっていたら難しかった」と言っていました。
結果論なので。そこはいくらでも言えるかなという感じです。
--前半、相手の背後をうまく突けていたところも多かったと思いますが、後半はそれが少なくなって、そこから流れも変わった感じがありますが、どう感じますか?
チームとして、狙いがはっきりしなかったところがまずひとつありました。下からつないでいくのか、あるいは、ひっくり返して相手の陣地で持つのかというところも含めて、そこの部分はチームとしてゲーム運びは課題としてあったかなと思います。
--相手のプレスに対しても、マンツーマンで来たときにどう剥がしていくかというところの整理も必要ですか?
そうですね。相手のやりたいことというのを考えたときに、多少引っかかって、ショートカウンターで自分たちのピンチというのはいくつかあったので、そこのところはもっと狙いを合わせていかないといけないなと思いますし、前半の終了間際の失点も含めて、このゲーム運びというのは自分たちのひとつの課題というか、勝ちきれない要因のひとつになっていると感じています。
--それは選手間でもっと話したほうがいいのか、それとも、監督も含めてもっと全員で共有できたらいいのか。
両方あると思いますけど、でも、やるのは自分たちになので。ピッチの上で修正できる部分というのは必ずあると思いますし、ハーフタイムの部分も含めて、もっともっと合わせていけるものがあったなと思います。
--2失点後、エンジンを組んで話されていましたが、そこではどんなことを?
あのときは、メンタル的な部分というか、ズルズルズルズル行かないようにしようというのは話していました。
--次に向けてお願いします。
勝ちにこだわって、頑張ります。
戦評
5連戦のラストとなる今節、モンテディオ山形はNDスタに、好調のSC相模原を迎えて対戦。前半に2点のリードを奪うも守りきれずに逆転を許し、2連敗となった。
山形は前節から先発を3人変更。田中渉が約1ヶ月半ぶりに先発入りし、トップ下で起用された。また、岡本一真と高橋潤哉が、前々節以来の先発出場となった。対する相模原は、前節に続いての先発出場が、CBの常田克人のみ。この試合でも大幅に先発メンバーを入れ替え、アウェイ3連戦の3戦目に臨んだ。
ゲームは立ち上がりに動いた。5分、ルーズボールを拾った田中渉が、吉尾海夏へ横パス。吉尾、横山塁とワンタッチパスを続けて右サイドを崩し、3列目から飛び出した寺山翼がグラウンダーのクロスを入れた。相手に触れられてコースが変わったが、高橋がゴールに押し込み、山形が先制に成功した。その直後には、横山が自陣で相手を上手くかわして右へ。ボールを受けた田中渉がタメを作り、オーバーラップした岡本へパス。岡本のクロスが横山に繋がって好機となったシーンは決め切れなかったが、縦に速い攻撃が上手くハマり、山形はいい入りを見せた。
しかし、山形は8分にビルドアップミスからピンチを招くと、以降は自陣で耐える時間が増えた。まずは12分、相模原GK・三浦基瑛からのロングボールを竹内崇人が収め、外を走る沖田空へ。沖田のクロスから波状攻撃を受け、その後も相模原のセットプレーが相次いだが、凌ぎ切った。
19分には、相模原のハイプレスでロングボールを蹴らされ、自陣で回収される。最後は棚橋尭士に右足でのシュートを許すと、これが右ポストをヒット。その跳ね返りを拾った島川俊郎にシュートまで運ばれたが、ここは坂本稀吏也がブロックした。さらに24分、逆サイドからのクロスが流れたところを杉本蓮に拾われ、切り返しからグラウンダーのクロス。竹内の落としから再び島川にゴールを狙われたが、今度は寺山がブロックした。その直後にも、フライパスを中山陸が落とし、受けた棚橋がクロス。これを佐々木快に合わせられたが、ここは枠外へ逸れた。
粘り強い守備で耐え抜いた山形は、ダイレクトプレーを駆使した攻撃で相手のプレスを回避し、再び流れを引き寄せる。34分、吉尾が左サイドのタッチライン際を上手くドリブル突破し、アーリークロス。田中渉が受けてのフィニッシュは綿引康のブロックに遭った。ここで1本目のCKを得たが、決定機には至らない。その5分後にはFKの流れから、セカンドを拾った柳町魁耀が強烈なミドル。三浦が触れたボールは右ポストに当たり、惜しくもゴールとはならなかった。
それでも42分、吉尾が中盤でボール奪取した流れから、テンポ良くボールを動かす。再びボールを受けた吉尾が中央を割るスルーパスを送ると、背後を突いた高橋に渡って決定機に。高橋は冷静に左足でゴールに沈め、今日2ゴール目をマークした。
しかしその2分後、杉本にカットインドリブルから縦パスを入れられる。佐々木のフリックを西村慧祐がトラップしきれず、再び佐々木に渡ったボールはワンタッチでフリーの棚橋へ。しっかり足元に置いた棚橋に左足でのシュートを決められ、すぐさま相模原に点差を縮められた。
前半のアディショナルタイムに入ると両チームに好機が訪れる。45分+1、山形はカウンターの局面を迎え、高橋がドリブル。そのままシュートを選択したが、右ポストに嫌われた。その2分後、相模原は左サイドでFKを獲得。キッカー・中山が直接狙ったボールは、クロスバーをヒットし跳ね返された。
前半は互いに縦に速い攻撃から数多くの好機を演出し、得点を奪い合う展開に。山形が1点リードでゲームを折り返した。
後半の立ち上がりも前半同様、一進一退の攻防となった。50分は相模原。山形のロングボールを高い位置でブロックし、流れたところを逆サイドの杉本が拾う。杉本の折り返しを佐々木はスルーして棚橋が受け、佐々木へパス。ゴール前の混戦から左足を振ったが、寺山がブロックした。その2分後は山形。右サイドで攻撃を作り、田中渉が右足でクロス。収めた高橋が反転してシュートを放ったが、ここは三浦の正面だった。
58分、相模原はロングスローで送られたボールを頭で2度繋ぎ、杉本がフィニッシュするも野嶽寛也がブロック。跳ね返りを再び杉本が拾ってクロスを入れたが、ここも野嶽が立ちはだかった。直後のタッチライン付近からのクロスも跳ね返した山形は、そのボールを収めてカウンター。田中渉からのフライパスを高橋が受け、ドリブルで運んで左へ。スルーパスに追いついた柳町のクロスに、吉尾が飛び込んだが合わせられなかった。
互いに好機がありながらも得点を奪えない中、先に交代に動いたのは山形。62分、田中渉と横山を下げてディサロ燦シルヴァーノ、平賀大空がピッチに送り込まれた。この交代でディサロは最前線へ、高橋はトップ下にポジションを移した。
交代策を打った山形だったが67分、相模原に山形の右サイドで細かくボールを回され、棚橋にインスイングのクロスを許す。これを杉本に頭で決められて試合は振り出しに戻った。
後半の半ば以降、山形は攻撃を完結させられず、相模原にペースを握られる展開に。73分には、前田泰良のフライパスを棚橋に上手く収められてドリブル突破を許したが、ここは西村の好対応で凌いだ。ただ、その2分後、自陣でボールを奪われる。竹内の鋭いクサビが佐々木に渡り、ワンタッチで杉本へ。杉本の横パスに飛び込んだ前田を、柳町がペナルティーエリア内で後ろから倒してPKを取られた。このプレーで柳町は、2枚目のイエローを受けて退場。山形は残り時間を10人で戦うことになった。そして、PKのキッカーは山内琳太郎。ゴール左下を狙ったシュートは渋谷も読んでいたが及ばず、79分に逆転を許した。
ビハインドかつ数的不利となった山形は81分、野嶽に代えて川井歩、吉尾に代えて中村亮太朗を投入。そして89分には、寺山に代えてタリソン アウベスを投入し、交代枠を使い切った。89分の交代直後、山形に好機が訪れ、坂本のクサビをディサロがワンタッチで左へ。フリーの平賀が中へ運んでシュートを放ったが、ここは常田のブロックに阻まれた。
6分設定のアディショナルタイムに入って間もなく、山形は岡本のドリブルを機に再三のクロス攻撃を仕掛けるも、シュートまで運べなかった。
その後は相模原の前線によるハイプレスに対し、ボールを前へなかなか送れない。苦しい状況の中で90分+6、渋谷からのロングボールが空中戦によってルーズに。これを川井が拾って中央へ送ると、受けた中村がミドルレンジからシュート。しかし、ここは三浦の正面だった。
結局、試合はこのまま終了。山形がこの5連戦で積み上げた勝点は2にとどまり、厳しい結果となった。
これで通算成績は7勝9敗(うちPK戦2勝)と変わり、順位は前節終了時から1つ下がって7位となった。次節は16日(土)、連敗ストップを目指して栃木シティとのアウェイゲームを戦う。


















