| [ 試合終了 ] | ||
| 0 | 前半 | 0 |
| 0 | 後半 | 2 |
- 57分 キム テウォン
- 87分 湯之前 匡央
メンバー
スターティングメンバー
| GK | 34 | 佐藤 瑠星 | |
|---|---|---|---|
| DF | 5 | 杉井 颯 | |
| DF | 15 | 川井 歩 |
81' |
| DF | 38 | 森岡 陸 | |
| DF | 49 | 坂本 稀吏也 | |
| MF | 7 | 中村 亮太朗 | |
| MF | 8 | 土居 聖真 |
81' |
| MF | 13 | 野嶽 寛也 |
69' |
| FW | 9 | 高橋 潤哉 |
61' |
| FW | 10 | 氣田 亮真 |
61' |
| FW | 27 | 榎本 啓吾 |
72' |
控えメンバー
| GK | 1 | 渋谷 飛翔 | |
|---|---|---|---|
| DF | 2 | イ ドンヒ | |
| DF | 6 | 山田 拓巳 |
81' |
| MF | 17 | 寺山 翼 |
69' |
| MF | 18 | 横山 塁 |
61' |
| MF | 20 | 吉尾 海夏 | |
| MF | 25 | 國分 伸太郎 |
81' |
| FW | 11 | ディサロ 燦シルヴァーノ |
72' |
| FW | 39 | 森 海渡 |
61' |
監督
| 横内 昭展 |
スターティングメンバー
| GK | 1 | 平尾 駿輝 | |
|---|---|---|---|
| DF | 4 | 深澤 壯太 |
90' |
| DF | 27 | カン ミヌ | |
| DF | 56 | 岡本 將成 | |
| MF | 14 | 谷本 駿介 | |
| MF | 28 | 布施谷 翔 | |
| MF | 33 | 髙橋 馨希 |
90+5' |
| MF | 34 | 竹中 元汰 |
72' |
| FW | 9 | 吉平 翼 |
72' |
| FW | 39 | 古川 真人 |
51' |
| FW | 55 | 國武 勇斗 |
72' |
控えメンバー
| GK | 31 | コ ボンジョ | |
|---|---|---|---|
| DF | 19 | 實藤 友紀 |
90' |
| DF | 23 | 西矢 慎平 |
90+5' |
| MF | 8 | 松岡 大智 | |
| MF | 17 | 湯之前 匡央 |
72' |
| MF | 48 | 植田 啓太 |
72' |
| FW | 11 | キム テウォン |
51' |
| FW | 13 | 小川 慶治朗 |
72' |
| FW | 30 | 中島 裕希 |
監督
| 安達 亮 |
スタッツ
| 90 | 45 | total | total | 45 | 90 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 3 | 5 | 8 | FK | 10 | 5 | 5 |
| 0 | 1 | 1 | CK | 4 | 2 | 2 |
| 0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
| 3 | 5 | 8 | シュート | 16 | 6 | 10 |
| 0 | 1 | 1 | オフサイド | 3 | 1 | 2 |
試合環境
-
- 天候
- 晴
-
- 気温
- 24.9℃
-
- 湿度
- 71%
-
- ピッチ
- 全面良芝
-
- 入場者数
- 9,648人
-
- 主審
- 堀 善仁
-
- 副審
- 津野 洋平、鈴木 規志
-
- 第四の審判
- 高橋 悠
監督コメント
今日もたくさんのサポーターに来ていただきました。勝利を届けられなくて、非常に申し訳なく思っています。
ゲームは、前半、相手に持たれるシーンもかなり長かったです。特に立ち上がりの15分ぐらいは、自分たちでプレスに行こうというところがはまりきらず、少し躊躇したところもあって、押し込まれたと思います。
ただ、それ以降は少し勇気を持ってスライドして押し返し、ボールを奪って攻撃するというところが多少出てきました。守備のところが少し安定しながら、自分たちの攻撃というところも出して前半を終えたので、我慢強くやってくれたと思います。
後半は、前半のように我慢強く守備をすることがなかなかできませんでした。2失点とも、自分たち次第で防げる失点だったのではないかと、今は思っています。
ただ、今日、富山と対戦して、まだまだ自分たちと差があるなということは痛感させられたと思います。
――2失点とも、2列目から入ってきた選手へのマークが甘かったように見えました。対策はしていたと思いますが、対応できなかったことについて、どのように感じていますか?
最終的には、2失点ともしっかりそこについていくこと。基本的なところですけど、もちろん疲労などもあると思いますけど、そこでもう一つパワーを使い切れなかった。
ひょっとしたら、その前にパワーを使わされていたというところも、もちろんあると思いますけども、そこでもうひと踏ん張りできなかったということだと思います。
まだ詳しくは見ていないですけども、今はそう感じています。
――攻撃について伺います。背後を狙うイメージはあったと思いますが、シュートまで行く機会は少なかったように見えました。描いていたプランに対して、実際の攻撃はどうだったのでしょうか?
背後はもちろん狙っていました。ただ、その背後を消されたときに、逆に近いところでボールを動かせるチャンスがあったにもかかわらず、少し長いボールが増えてしまったのは、すごく残念だったと思います。
近いところを使うという部分では、相手のプレスに少し臆病になってしまったのかは分かりませんけど、そこをうまく使い分けできなかったことは、一つあると思います。
――最近の試合を見ていると、選手を交代して点を取りに行くためにフォワードの選手を投入しても、なかなかシュートチャンスを作れない試合が多いように感じます。選手交代後の攻撃について、現状の課題を聞かせてください。
入る選手によって2トップにしたり、トップ下を置いたりすることは、もちろんありますが、その選手たちがどうこうというより、そこになかなか配球できなかったというところも、もちろんあると思います。
これはチーム全体で、最後にパワーアップして、どうやって点を取りにいくかというところが課題になると思います。
――先ほど、富山との差を痛感させられたと話されました。どのようなところに差を感じたのでしょうか?
富山の選手は、しっかり相手を見ながらプレーしていたと思います。プレッシャーをかけに来たらワンタッチでプレーしたり、我々がスライドしたら、その逆を取って斜めのくさびを入れたりしていました。もちろん我々も対策はしてきましたけども、我々も、先ほど言ったように、相手の背後が空いているなら裏に蹴る。ただ、相手がそこをケアしているなら、その判断を変える。そういうところが、まだ我々には足りないなと感じました。
――チームにそんな雰囲気はないと思いますが、岡本一真選手が移籍した直後の試合で、右サイドを破られる形から失点したというのは、外から見るとショックが大きい失点なのかなと見えました。岡本選手の移籍が試合に与えた影響については、どのように考えていますか?
一真が移籍して、チームとしてはすごく痛いですけども、今日のゲームに関しては、彼が抜けたからあそこのサイドからやられたというのは、それが理由ではないと思います。
一真も最後は怪我でプレーしていなかったですし、そのときも、そこからやられるということはそれほどなかったと思います。ですので、そこは全く関係ないと思います。
――直近の試合では、立ち上がりがうまくいっていないような印象を受けます。監督はどのように分析して、要因があるとすれば、どのようなところでしょうか?
常に立ち上がりというところは意識しています。選手にも意識して入るように伝えていますし、選手も意識して、しっかりやっていると思っています。
ただ、それでも、今日の失点が立ち上がりというのか分かりませんけども、後半の前半部分と言えば前半部分で、それが続いているのはあります。
我々も気をつけて、さらに集中して入るということは、毎回選手も意識してやっています。ただ、なかなかそれが改善できていないと言われてしまえば、それまでですけど。
でも、そこを一つでもなくしていけるように、しっかり取り組んでいきたいと思います。
――先ほど、富山とはまだ力の差があり、富山は相手を見ながらサッカーをしているというお話がありました。富山はしっかりと構築されたスタイルがあり、それが根づいている部分があると思いますけど、そういうところでもチームとしての差を感じているのでしょうか。
もちろん安達監督が富山のサッカースタイルを構築して、それに選手が躍動しながら取り組んでいるチームだと思います。
じゃあ山形が全くやれていないのかと見られるのは、それはもう、皆さん方が判断してもらえればいいことで。僕らは僕らなりに、しっかりやっている。それは自信を持っています。
結果がすべてだと言われれば、返す言葉はないですけども。
選手コメント

No.38 森岡 陸 選手
--相手の攻撃力がある中で、前半はセンターバック中心に耐えられていたと思いますが、前半の手ごたえはいかがでしたか?
前半、耐えられてはいましたけど、僕たちのやりたいサッカーではないと僕は思っていて、それはチームで認識はあったし、ずっと相手に持たれているから、あのサッカーを続けて昇格できるのかと言ったら、昇格できないと僕は思っているので、後半、しっかり前から行こうとなった中で、富山の選手のうまさに僕たちが対応できなかったというのがすべてだと思います。
--2列目からの選手にゴールを許しての2失点でしたが、後ろからその課題をどのように見ていましたか?
富山は、センターバックをスライドさせて2列目から走ってくるのを狙っているチームだと僕たちは思っていて、そのとおり、今日も失点したし、そういうチームだと思ったので、それをどうするかというのは、富山は3バックの相手には勝ってなくて、4バックの相手には全勝しているので、そういうところも含めて、相手の1トップ2シャドーに対して人数を合わせるというか、3枚で人数を合わせにいくというのも、中でも考えなきゃいけないし、相手が一番嫌なことを僕らがやらなきゃいけないと思ったので、今日は形てきに僕たちがやらなきゃいけなかったことができてもなかったし、個のところで、マンツーで行くとなっても何回も剥がされていたので、それはやられるよなというのが今日の試合の感想です。
--85分過ぎたあたり、前線のほうに鼓舞するっていうか、指示されているような様子がありましたが、どんな声かけされているんでしょうか。
ホームで、絶対に勝たなきゃいけないっていうのは僕たちも分かっていますし、2-0になってから、あの中で僕も含めすごく言い合ったりしてはいたし、勝たなきゃいけないので、その中で、諦めている選手は誰もいなかったですけど、「逆転するんだぞ」っていうことをみんなに鼓舞して伝えていました。
--悔しい連敗になりましたけど、次またホームで戦えるというところで、どんな思いを持ってサポーターに向かっていきますか?
試合が終わって観客から野次が飛んできたんですけど、本当にその通りだと思いますし、言われて当たり前のゲーム内容だと思っているので、本当にサポーターの悲しい顔を見たくないので、次はもう本当に、最後の試合ぐらいに思って、もう勝たなきゃいけないなっていうふうに思います。
--連敗がいま重っているところで、サポーターの方々からさまざまな励ましの声もあったと思うんですけど、次節の鳥栖戦にどのように臨みたいですか?
鳥栖も富山と若干似ているようなチームだと思っていて、フォーメーションも一緒ですし、そういう相手に今回出た課題というのを、鳥栖に対策してぶつけなきゃいけないと思います。本当に強いチームというのは連敗しないので、もちろんもういま連敗しちゃっていますけど、ここで食い止めて、全然まだ上と近い位置にはあると思うし、今日はもちろんゲーム内容はすごく悪かったですけど、いままで積み上げてきたものは僕たち絶対にあると思うので、それを崩さずに自信を持って、自信を失ってボールを前にどんどん蹴って、自分たちがやりたいサッカーをやらないっていうのは僕は違うと思うので、ミスを恐れずに、負けている、勝ってないからこそ自信を持ってプレーするっていうのがすごく大事だと思うので、自信を持ってプレーして、絶対勝ちたいなというふうに思います。
戦評
前節、今季初の連敗を喫した10位・モンテディオ山形。NDスタに帰還しての今節は、山形と勝点1差で6位につけるカターレ富山と対戦した。連敗を勝利で止めたい一戦だったが、富山に攻守ともに質で上回られ、結果0-2で敗れた。
前節と同じ先発メンバーを起用した山形は立ち上がり、攻守両面で前への矢印が強い富山にペースを握られた。9分、自陣でプレスに捕まり、古川真人のシュートを許したが、山形GK・佐藤瑠星が好セーブ。直後のCKでは、クロスの跳ね返りを竹中元汰に拾われ、ミドルシュートを打たれたが、坂本稀吏也が頭でブロック。再び富山のCKとなったが、ここはクロスがそのままゴールラインを割った。12分には、谷本駿介に鋭いターンから前へ運ばれ、スルーパスを入れられる。これに追いついた國武勇斗にシュートを許したが、佐藤がキャッチした。
序盤は押し込まれた山形だったが、高橋潤哉が力強い突破からクロスを送ったり、野嶽寛也が中央突破から前線へパスを入れたりして好機を演出。これでペースを掴み始め、22分には、坂本のクサビを榎本啓吾が受け、サイド突破からクロス。高橋潤哉が右足アウトで合わせたが、ここはGk平尾駿輝に阻まれた。
その後、相手陣内でセカンドボールを回収する回数も増えて富山を押し込む。30分には、坂本の縦パスを土居聖真がスルーし、逆サイドの氣田亮真に渡る。氣田は切り返しから左足を振ったが、相手のブロックに阻まれた。ただ、セカンドボールを拾い、その流れから中村亮太朗がフライパス。裏を取った高橋潤哉に繋がれば決定機だったが、ここは相手GKにキャッチされた。さらに31分、高い位置でのボール奪取に成功し、氣田から横パスを受けた杉井颯がミドルシュート。ただ、枠を捉えられず先制ゴールとはならなかった。
攻勢をかける中で38分、富山にクサビを2本続けて通されて中央突破を許し、最後は國武とのワンツーから古川にシュートを打たれたが、川井歩がブロックに入った。
終盤に入り43分、山形はシンプルな攻撃から好機。杉井のアーリークロスが高橋潤哉に繋がってワントラップからシュート。しかし、枠の右へと逸れた。その3分後、富山はパス2本で一気にゴール前まで迫り、國武がフィニッシュ。ここは佐藤が抑え、前半はスコアレスでハーフタイムに入った。
両チームとも交代無しで臨んだ後半、最初にシュートチャンスが巡ってきたのは山形。48分、高橋潤哉が左へ展開し、ボールを受けた杉井がクロス。中村が飛び込んで頭で合わせたが、枠を捉えられなかった。
その5分後、富山の國武に一気にペナルティーエリア内までボールを運ばれてフィニッシュを許したが、山形が3人がかりのブロックでゴールを許さず。55分には、谷本のフライパスが抜け出した吉平翼に渡り、富山に決定機を作られたが、シュートは左ポストをヒットした。このシーンの直後、山形は佐藤の左サイドへのパスから杉井、榎本と繋ぐ。最後は榎本の横パスを高橋潤哉が収め、右足でゴールを狙ったが枠内には飛ばなかった。
互いに好機が生まれる中で迎えた57分、富山は左サイドで攻撃を作り、キム テウォンが布施谷翔とのワンツーからクロス。これが川井に当たってそのままゴールマウスへと吸い込まれ、山形は先制を許した。
均衡を破って勢いに乗る富山は60分、深澤壯太のクサビが繋がったのを機に前進。その流れから、布施谷がシュート性のクロスを送るとキム テウォンが反応。ただ、シュートは枠の上へと外れた。
追う展開となった山形は61分、氣田と高橋潤哉を下げて横山塁、森海渡を投入。69分には、野嶽が脳震盪の疑いでピッチを退き、代わって寺山翼が入った。さらにその3分後、榎本に代えてディサロ燦シルヴァーノをピッチへ。ディサロの投入に伴い、土居は左へ回った。
後半の中盤、前線を入れ替えた山形だったがボール奪取に長ける富山の守備に苦戦。流れを変えられないまま、時間が経過していく。79分には、深澤のクサビを湯之前匡央が収めてシュート。さらにその直後、髙橋馨希からスルーパスを受けた湯之前が、ドリブル突破からクロス。これにキム テウォンが合わせてシュートと、山形ゴールを相次いで脅かされた。
81分、山形は川井と土居を下げて山田拓巳、國分伸太郎を投入。山田は今季リーグ戦初出場となった。この交代直後、山形に久しぶりの好機。杉井の横パスがディサロに渡り、右に展開。受けた横山が中へ切り込んで左足を振ったが、ここは枠を捉えられなかった。
好機を逃すと83分、富山に決定機。髙橋馨希のクロスボールを植田啓太に粘り強くキープされ、中へ送られる。最後は湯之前のシュートを浴びたが、佐藤が好セーブを見せた。
しかし、その4分後だった。富山に立て続けのワンタッチパスで山形の右サイドを崩され、抜け出した植田にアーリークロスを許す。これをフリーの湯之前に左足でゴールに流し込まれて追加点を許した。
点差を広げられた山形は90分+2、相手のパスミスを逃さず奪った森がクロス。寺山が合わせに行くも、植田にクリアされる。その2分後には、杉井のパスをペナルティーエリア内で受けた國分が、切り返しからクロス。相手がクリアしたボールをファーの山田が詰めに行ったが、布施谷の体を張った守備に阻まれ、ここも得点とはならなかった。試合はこのまま終了、山形は3連敗、2試合連続の完封負けとなった。
通算成績が3勝4敗となった山形は次節、26日(土)にホームでサガン鳥栖と対戦する。




















