| [ 試合終了 ] | ||
| 2 | 前半 | 0 |
| 0 | 後半 | 0 |
- 11分 高橋 潤哉
- 44分 氣田 亮真
メンバー
スターティングメンバー
| GK | 34 | 佐藤 瑠星 | |
|---|---|---|---|
| DF | 2 | イ ドンヒ | |
| DF | 5 | 杉井 颯 | |
| DF | 15 | 川井 歩 | |
| DF | 38 | 森岡 陸 | |
| MF | 7 | 中村 亮太朗 | |
| MF | 8 | 土居 聖真 |
75' |
| MF | 17 | 寺山 翼 |
75' |
| FW | 9 | 高橋 潤哉 |
90+4' |
| FW | 10 | 氣田 亮真 |
90+4' |
| FW | 25 | 國分 伸太郎 |
59' |
控えメンバー
| GK | 1 | 渋谷 飛翔 | |
|---|---|---|---|
| DF | 13 | 野嶽 寛也 |
75' |
| DF | 49 | 坂本 稀吏也 | |
| MF | 14 | 柳町 魁耀 |
90+4' |
| MF | 18 | 横山 塁 |
59' |
| MF | 20 | 吉尾 海夏 | |
| FW | 11 | ディサロ 燦シルヴァーノ |
90+4' |
| FW | 39 | 森 海渡 |
75' |
| FW | 55 | 堀金 峻明 |
監督
| 横内 昭展 |
スターティングメンバー
| GK | 1 | 泉森 涼太 | |
|---|---|---|---|
| DF | 5 | 長澤 シヴァタファリ | |
| DF | 28 | 吉田 真那斗 |
74' |
| DF | 33 | 小川 大空 | |
| DF | 44 | 阿部 海大 | |
| MF | 6 | 櫻井 辰徳 |
64' |
| MF | 18 | 玄 理吾 |
46*' |
| MF | 20 | 中原 輝 |
46*' |
| MF | 21 | 豊田 歩 | |
| FW | 9 | 髙橋 利樹 | |
| FW | 11 | 塩浜 遼 |
56' |
控えメンバー
| GK | 12 | 松原 颯汰 | |
|---|---|---|---|
| DF | 4 | 今津 佑太 | |
| MF | 2 | 松本 凪生 | |
| MF | 7 | 坂本 亘基 |
56' |
| MF | 16 | 西澤 健太 |
64' |
| MF | 43 | 芳野 凱斗 |
74' |
| MF | 47 | 伊澤 璃来 |
46*' |
| FW | 10 | 鈴木 大馳 |
46*' |
| FW | 42 | 合戸 晴矢 |
監督
| 小菊 昭雄 |
スタッツ
| 90 | 45 | total | total | 45 | 90 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 4 | 8 | 12 | FK | 15 | 7 | 8 |
| 0 | 1 | 1 | CK | 5 | 4 | 1 |
| 0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
| 1 | 4 | 5 | シュート | 22 | 8 | 14 |
| 0 | 1 | 1 | オフサイド | 2 | 1 | 1 |
試合環境
-
- 天候
- 曇
-
- 気温
- 20.5℃
-
- 湿度
- 62%
-
- ピッチ
- 全面良芝
-
- 入場者数
- 10,124人
-
- 主審
- 菊池 俊吾
-
- 副審
- 畠山 大介、小出 貴彦
-
- 第四の審判
- 井上 知大
監督コメント
今日も1万人を超えるサポーターに、我々の後押しをしていただきました。ホームで3試合勝っていない状況で、それでも変わらず応援し続けていただいたサポーターの皆さんに感謝しています。
試合は、早い時間に得点を奪うことができて、少しその後、自分たちもリスタートのところで長いボールが少し多くなってしまって、相手に渡してしまうシーンが、今日はゲームを通して終始多かったなと思います。
できればもっと我々がそこで早くいい準備をして、自分たちでボールを動かしながら前進していくところを目指してやりたかったですけども、そういうシーンは今日は少なかったかなと思います。
ただ、相手に持たれた中で、選手も守備を我慢強くやってくれたなと思います。カウンターから何度かいいシーンがあり、2点目もそういう形から奪いましたけども、そのカウンターからもう少し得点を奪えてもいいシーンはあったかなと思います。
最終的に2-0というスコアで終われたことは、連敗をストップできたことを考えると、我々にとって本当にいいゲームだったと思っています。
――長いボールが多くなったというお話がありましたが、一方で思い切りのあるパスもあって、矢印が前に向いていた場面もあったと思います。どんな指示をされていたのでしょうか。
トレーニングから、そしてミーティングでも、前節の反省を踏まえて、我々は前に運ぶ、もう一回前に進む、前にボールを送ってゴールを目指すという、このシーズン、チームを立ち上げたところからずっとやってきたことを、もう一回やろうという話を選手にして、その意識はあったと思います。
ただ、それが少し単調になったことも多かった。もう少し自分たちが意図したところでボールを動かすことができたかなと思います。そこはもっとやらなきゃいけないと思っています。
――もう1点、リーグ戦で初スタメンとなったイ・ドンヒ選手の起用の狙いと評価をお願いします。
ドンヒもなかなかコンディション不良だったり、いろんな怪我だったり、なかなかフィットできない時期が多かったです。
今シーズン、やっとルヴァンカップで試合に出場して、そこで彼のストロングである対人の強さ、カバーリング、フィード、そういう彼の良さがすごく出たというところで、それを継続してトレーニングでやって、今日スタートで使ってみようという決断をさせてくれました。そのままのプレーを出してくれたかなと思います。
――今日は両ウイングに國分伸太郎選手と氣田亮真選手が入りましたが、氣田選手がいつもと違う左サイドに入りました。その狙いがどういうところにあったのか、実際にチームにどういう影響があったのかを聞かせてください。
左サイドと右サイドの組み合わせを考えながら、亮真を左サイドに持っていって、伸を右サイドに持っていきました。伸は新潟とのプレシーズンマッチでも右サイドでやっていましたし、彼は中盤ならどこでもできる選手なので。
亮真に関しては、そういう景色も変えながらやってもらうところで、今日はそういう意図で起用しました。
――その結果、氣田選手がカウンターから1点取りました。自陣で守る中で、奪ってから前に出ていったシーンで、監督の狙いだったと思います。自陣で守るローブロックの守備の手応えについて聞かせてください。
そこの粘り強さは、今シーズン少しずつ出てきていると思います。ただ、前節で言えば、そこから失点もしていますし、まだまだ発展途上だと思うんですけど、今日は粘り強くやってくれたなと思います。
ただ、我々からすると、もう一つ前のミドルブロック、もっと言えばハイブロックというところで、できたらボールを奪いたかったですけども、今日の鳥栖はそこが上手かったです。
――その話ですが、前節の富山戦を踏襲すると、前から行きたいけど行き過ぎるとやられるというところもあったと思います。その前から行くのか引くのかという指示は選手たちにどう伝えていたのでしょうか。
例えば我々がプレッシャーをかけに行って剥がされるシーンは、富山戦もたくさんありましたし、今日もありました。その後どうするか。もう一回無理やりそこに、例えばサイドハーフを押し出していくのか。今日で言うとシャドーの選手が外のポケットに入ってくるので、ここを抑えないとなかなか難しくなる。
なので、そこを一回我慢して、我々の陣形を整えてから、もう一回プレスのチャンスをうかがうということは今週やってきましたし、選手たちもピッチの中で整理をしながら、我慢強くやってくれたなと思います。
――3連敗して、いい内容で負けた試合もありましたし、少し苦しい内容で負けた試合もあった中で、今日は我慢強くやりながら掴んだ勝点3になりました。チームにとってどんな価値がありますか?
どんな内容でも勝点3を取れたということは、僕らにとって今の状況を考えると非常に大きなゲームでした。内容で言うと課題もたくさん出たゲームだと思いますけども、そこを我慢強く選手たちがやり切れたというところは、本当に評価したいと思います。
――中2日で迎えるルヴァンカップ横浜F・マリノス戦について、選手起用の考え方やどんな戦いをしたいかを聞かせてください。
準備する時間は限られますけども、J1のチームと戦える機会はなかなかないので、我々にとって貴重なゲームになると思います。我々も次に進もうと思っていますし、しっかり戦いたいなと思っています。
選手に関しても、今日試合をやって中2日なので、どれだけコンディションを戻せるか分かりませんけども、そのコンディションの具合も含め、次のメンバーは決めたいと思います。
選手コメント

No.2 イ ドンヒ 選手
--今季リーグ戦初先発でしたが、どんな気持ちでピッチに立ちましたか?
久しぶりのリーグ戦だったので、無理せず、自分がやらないといけないことをやろうという気持ちで入りました。
--パスカットや対人のところでストロングを出せたと思いますが、自身のプレーを振り返ってどうでしたか?
久々のリーグ戦とは言え、自分自身に点数をつけるとしたら、高い点数はつけられないんじゃないかなと思っています。でも、チームが勝ったことには満足しています。
--高い点数をつけられない理由は何ですか?
自分自身のミスもありますし、いつも自分自身に対しては厳しい目で見ているので、高い点数はまだ自分にはあげられないと思います。
--1点目も、イ ドンヒ選手が跳ね返してからのゴールが生まれましたが、強みを出せたところもありましたか?
その得点シーンに関しては、運もついてくれたなと思っています。でも、自分の強さであるヘディングだったり、パスカットだったり、そういったところを生かして攻撃につなげていけたことに関しては、すごくよかったなと思います。
--今日はシュートを20本以上打たれて、それでも失点ゼロで守れた要因は何でしょう?
まず試合に入る前に、4バックの選手とボランチの選手がたくさん話し合って、チームになって今日は守備をしようというところは話して、(森岡)陸だったり、(川井)歩だったり、(杉井)颯だったり、すべての選手とコミュニケーションを取りながらチームとしての守備をやれたことで、それがゼロで抑えられた要因だったんじゃないかなと思います。それとプラス、(佐藤)瑠星も頑張ってくれたと思います。
--次に向けて、ここから試合に出続けるところでの意気込みを教えてください。
たくさんの試合に関わっていきたいですし、チームの目標である昇格というところ。この2つの目標が達成できるように戦っていくしかないと思うので、頑張っていきたいと思います。
--息子さんと入場できた、思い出の試合になったのではないですか?
息子とこういった試合に一緒に入場できるという素晴らしい環境を作ってくれたクラブに感謝しますし、一緒に入場したときの気持ちは、いままで味わったことのない気持ちだったので、すごくうれしかったし、責任感も負うようになったので、すごく思い出に残るような試合だったかなと思います。
選手コメント

No.10 氣田 亮真 選手
--ゴールの瞬間はどんな気持ちでしたか?
なかなか取れてなかったし、チームの成績は自分の責任でもあったので、一つ取れてほっとしています。
--パスが出てくるまでの過程にも感謝というところでしょうか?
あんな形で来るとは正直、思ってかなったので、来ればいいかなとは思っていたんですけど、(土居)聖真くんが頑張ってくれたので、そこは感謝です。
--得点が取れない試合が続いていましたが、攻撃陣ではどんな話をしていましたか?
チャンスはあったし、それを僕らが決めるかどうかというところだったので、僕らが決めれば勝てるゲームがありました。そこは攻撃陣が責任を感じていたので、今日は先にスコアを動かせてよかったかなと思います。
--キーパーとの駆け引きはうまくいきましたか?
そうですね。ニアを狙うか、ちょっと迷いましたけど、股が開いていたので、そこは狙いどおりです。
--3連敗がようやくストップして、今後への期待がかかる勝利でしたが、サポーターへの思いをお願いします。
なかなか勝てない、不甲斐ないゲームもしてしまったので、今日も内容はまだまだですけど、とにかく連敗を止められたというのが大きいと思うので、ここからもう1回、しっかりチームとしてもっと向上していって、勝点も詰まっているので、しっかりと上に行けるようにやっていきたいと思います。
--試合前には200試合出場のセレモニーもあって、ご家族も見守る中でのゴールとなりましたが、どういう思いでしたか?
いつも応援してもらっているので感謝していますし、そういった意味で、しっかり目の前で結果を出せてよかったなと思います。
--今日は高橋潤哉選手と氣田選手、仲のいい2人がゴールを決めました。高橋選手は先ほど、氣田選手について「ようやく決めてくれた。ここから量産してくれるだろう」という話をしていましたが?
自分が決めないといけないと思っていますし、しっかりと潤哉と一緒に取っていけるようにやっていきたいと思います。
戦評
リーグ戦3連敗中と苦しむ11位•モンテディオ山形は、前節に続くホームゲームを迎え、15位•サガン鳥栖と対戦。少ない好機から2点を取り、鳥栖の猛攻を受けながらも無失点で抑え、連敗を勝利で止めた。
山形は前節から先発メンバーを3人変更。イ ドンヒが移籍後リーグ戦初先発となり、CB右に入った。また、ダブルボランチの一角に寺山翼、右WGに國分伸太郎がそれぞれ起用された。
コイントスの結果、サポーターが集まるスタンドへ向かって攻めることとなった山形は、10分に左サイドでFKを獲得。キッカー・國分が入れたクロスは跳ね返されたが、そこから激しいボールの奪い合いに。これを山形が制し、土居聖真がシュートを放つと相手に当たってコースが変化。これにファーサイドの森岡陸が上手く頭で合わせて放ったシュートは左ポストを直撃したが、こぼれ球を高橋潤哉が押し込み、ネットを揺らした。
リーグ戦4試合ぶりの先制点を挙げた山形は、パスワークでミスがありながらも素早い守備への切り替えでカバー。また、鳥栖の後方でのビルドアップをハイプレスで牽制する。19分には、國分が2度追いのプレッシングで相手GKのミスを誘い、最後は氣田亮真がシュート。ただ、サイドネットに当たって追加点とはならなかった。
その3分後、鳥栖は塩浜遼の仕掛けからこの試合1本目のCKを獲得。キッカー・中原輝がファーを狙って上げたクロスからボールを繋ぎ、最後は櫻井辰徳がミドルシュート。枠を捉えたが、中村亮太朗がブロックに入る。そこから鳥栖は2本のCKを得たが、山形がいずれも防いだ。
30分、山形は自陣でのトラップミスから鳥栖のショートカウンターを許すが、杉井颯がカバーリングに入ってクリアに逃れる。以降も押し込まれたが、ローブロックで我慢強く対応。その中で寺山のシュートブロックや、森岡の体を張ったヘディングクリアでピンチを凌ぐという場面が見られた。
鳥栖の攻勢は続き35分、髙橋利樹がCKを獲得。キッカーの中原が、今度はニアを狙ったクロスを送り、阿部海大がフリック。ボールを受けた豊田歩が左足ダイレクトで狙ったが、杉井がブロックする。直後には、右サイドでのスローインの流れから櫻井がミドルシュート。ここは森岡がブロックに入り、山形は一連のピンチを凌ぎ切った。
すると45分、守備の時間が多かった山形がカウンターから決定機。相手の縦パスを森岡と中村がカットし、そこから國分、土居、氣田とボールを繋ぐ。氣田は相手DFとのデュエルを制して一気にドリブル突破。GKと1対1の局面で冷静に右足でゴールに流し込み、追加点を挙げた。
アディショナルタイムに入り、より前がかりの攻撃を展開する鳥栖に対し、山形は全員が自陣に下がって守備。決定機を作らせず、2点リードで前半を終えた。
後半の立ち上がり、山形はギアを上げた鳥栖のプレスに捕まる場面が目立ち、自陣で耐える時間が続いた。しかし、GK・佐藤瑠星の好守を中心にゴールを許さない。
カウンターからゴールを狙いに行く山形は59分、國分に代えて横山塁を投入する。ただ、鳥栖の素早い帰陣に阻まれて攻撃を完結させることが出来ない。
鳥栖のボール保持は続き、70分にはクサビを奪い切れず、流れたボールが西澤健太へ。ペナルティーエリア内でのシュートを許したが、佐藤の正面。さらにその直後、西澤から斜めのパスを受けた伊澤璃来に中央突破からのシュートを浴びたが、再び佐藤が押さえた。
粘り強い守備でリードを保つ山形は75分、土居と寺山を下げて森海渡、野嶽寛也をピッチに送った。
再度の交代策を打つも守勢は変わらず。78分には、西澤の鋭い横パスを受けた豊田にミドルシュートを許したが、枠の右へ。その直後、伊澤のスルーパスに追いついた芳野凱斗がクロス。これを坂本亘基に頭で合わせられたが、ここは川井歩が防いだ。
後半ここまでシュートがなかった山形は88分、中村の力強いボール奪取からショートカウンターの局面を迎える。中村からパスを受けた氣田がカットインから後半1本目のシュート。しかし、惜しくも枠を捉えられなかった。山形はこれが後半唯一のシュートとなった。
その後、山形は鳥栖の再三のクロス攻撃を受けるが、中央に人数をかけた守備で跳ね返す。そうした中で90分+2、ライン間でパスを受けた鈴木大馳に、ミドルレンジから鋭いシュートを打たれる。ここは佐藤が好セーブを見せ、こぼれ球を拾った坂本亘基の折り返しを西澤に合わせられた場面も、佐藤が抑えた。
その2分後、山形は得点を挙げた氣田と高橋潤哉が交代。柳町魁耀、ディサロ燦シルヴァーノがピッチインした。その直後、長澤シヴァタファリのフライパスに抜け出した伊澤が反応。繋がれば鳥栖の決定機だったが、ここも佐藤が飛び出してキャッチ。そしてタイムアップの笛が鳴り、山形は9月ラストのリーグ戦で無失点勝利を収めた。
次の試合はルヴァンカップ2回戦。29日(火)にホームで、横浜F•マリノスと対戦する。





















