| [ 試合終了 ] | ||
| 0 | 前半 | 1 |
| 1 | 後半 | 1 |
- 90+1分 堀金 峻明
- 43分 二田 理央
- 65分 松村 晃助
メンバー
スターティングメンバー
| GK | 1 | 渋谷 飛翔 | |
|---|---|---|---|
| DF | 6 | 山田 拓巳 |
68' |
| DF | 13 | 野嶽 寛也 |
87' |
| DF | 22 | 城和 隼颯 | |
| DF | 49 | 坂本 稀吏也 | |
| MF | 20 | 吉尾 海夏 |
74' |
| MF | 55 | 堀金 峻明 | |
| MF | 88 | タリソン アウベス |
46*' |
| FW | 11 | ディサロ 燦シルヴァーノ |
54' |
| FW | 14 | 柳町 魁耀 |
68' |
| FW | 18 | 横山 塁 |
61' |
控えメンバー
| GK | 16 | 長谷川 洸 | |
|---|---|---|---|
| DF | 2 | イ ドンヒ | |
| DF | 5 | 杉井 颯 |
68' |
| DF | 15 | 川井 歩 |
46*' |
| MF | 17 | 寺山 翼 |
74' |
| MF | 23 | 田中 祉同 | |
| MF | 25 | 國分 伸太郎 |
87' |
| MF | 77 | 川名 連介 |
68' |
| FW | 39 | 森 海渡 |
61' |
監督
| 横内 昭展 |
スターティングメンバー
| GK | 21 | 飯倉 大樹 | |
|---|---|---|---|
| DF | 17 | ジェイソン キニョーネス | |
| DF | 33 | 諏訪間 幸成 |
77' |
| DF | 34 | 木村 卓斗 |
77' |
| DF | 35 | 関富 貫太 | |
| MF | 28 | 山根 陸 |
87' |
| MF | 40 | 天野 純 | |
| MF | 41 | 松村 晃助 | |
| FW | 23 | 宮市 亮 |
70' |
| FW | 43 | 二田 理央 |
70' |
| FW | 47 | 三井寺 眞 |
10' |
控えメンバー
| GK | 36 | ルベン ブランコ | |
|---|---|---|---|
| DF | 13 | 井上 太聖 |
77' |
| DF | 54 | 藤井 翔大 |
77' |
| MF | 8 | 喜田 拓也 |
87' |
| MF | 14 | 知念 慶 | |
| FW | 7 | 遠野 大弥 |
70' |
| FW | 11 | ジョルディ クルークス | |
| FW | 24 | 近藤 友喜 |
10' |
| FW | 26 | ディーン デイビッド |
70' |
監督
| スティーブ コリカ |
スタッツ
| 90 | 45 | total | total | 45 | 90 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 7 | 3 | 10 | FK | 20 | 10 | 10 |
| 1 | 1 | 2 | CK | 2 | 1 | 1 |
| 0 | 0 | 0 | PK | 1 | 1 | 0 |
| 2 | 2 | 4 | シュート | 17 | 12 | 5 |
| 0 | 1 | 1 | オフサイド | 4 | 3 | 1 |
試合環境
-
- 天候
- 晴
-
- 気温
- 17.2℃
-
- 湿度
- 73%
-
- ピッチ
- 全面良芝
-
- 入場者数
- 5,065人
-
- 主審
- 清水 勇人
-
- 副審
- 梅田 智起、辛島 宗烈
-
- 第四の審判
- 山岡 良介
監督コメント
――本日の試合の総評をお願いします。
平日のナイトゲームに、今日もたくさんのサポーターの方に来ていただきました。このカップ戦で次に進むために、時間はなかったですけどしっかり準備をしてきました。勝ちたかったですけど、勝利をお届けできなくて申し訳なく思っております。
試合は、やはりマリノスさんに持たれる時間は長かったですけども、粘り強くやってくれていたと思います。少し「このパスが通れば」というシーンがいくつかあって、そこの精度のなさだったり、合わなかったりというところはありましたけども、それもある程度想定内。ただ、続けてプレーするというところは、選手はやってくれたと思います。
PKで前半0-1で折り返すことになりましたけど、後半、何とか同点に追いつき、逆転していこうという話をハーフタイムにしました。退場者を出してしまって、厳しい戦いにはなりましたけど、最後、残った選手が力を振り絞ってやってくれたと思います。
ただ、やっぱりまだまだ我々、J1のチームと比べて足りないところがたくさんあるなというのも、同時に痛感させられた試合でもあったかなと思っています。
――前半、押し込まれる展開になりましたが、プレスが効いていたところもあったと思います。その狙いと評価をお願いします。
もう少し我々の右サイドで、相手の左のセンターバックに対して、もう少しスライドをして、我々のサイドハーフを押し出しながらプレッシャーをかけたかったんですけども、なかなかそのスライドが行けなかったことも多かったです。
ただ、行けたときはうまくやれたかなというふうに思っています。そこをもう少しやれていると、もう少し高い位置でボールを奪うことができたかなというふうに思っています。
――前半、サイドを割られていたところのハーフタイムの修正ですが、川井歩選手の投入もあったと思いますが、どういう指示を出したのか聞かせてもらってよろしいでしょうか。
特に右サイドのところは、もう少し押し出して、スライドして、相手にプレッシャーをかけに行きたい。押し込まれた後、ボールが下がったときに、できるだけやっぱりラインを上げていこうという話はハーフタイムにしました。
――退場で1人少なくなってから森海渡選手を投入して、4-3-2の形になりました。その狙いを聞かせてください。
得点を奪いに行かなきゃいけないというところで、4-3-2という感じで。中盤3枚でかなりハードワークしてもらわなきゃいけないとは思いましたけども、2トップにして、とにかく点を奪いに行こうというところで送り込みました。
――J1チームと戦うのは今年初めてで、その中で力の差も少なからずあったと思います。今後、山形がJ1に昇格して渡り合っていくことを考えたときに、個人にフォーカスした中で、どういう要素が選手それぞれに必要なのか。監督の感じるところを聞かせてください。
やはりプレッシャー下で、止める、蹴るという基本的な技術というところも、僕はまだまだ差があると思いますし、ボールスピードが上がった中でその技術を発揮できるか、そういうボールスピードのある中でプレーができるかというところは、まだまだ我々、上げていかなきゃいけないかなというふうに思います。
あと、やはり単純な競り合い。そういうところも我々、しっかり強くなっていかなきゃいけない。サイズの差と言われればそうですけど、例えば相手のディフェンスラインと我々の前線の選手が競り合った回数で、どれだけ勝てたかというのは、データは全く見ていないので分からないんですけども、そういうところの強さ、そのボールを拾うところ。これはJ1のチームにかかわらず、J2のチームの中でも、そういう強度のあるチームはもちろんあるので、その辺はまだ我々、上げていかなきゃいけないなと思っています。
――今後のチームづくりに生かさなければいけないところはどのようなものを感じましたか?
我々が目指すところにはそういう基準があって、そこに僕らも合わせていくというか、そこを目指していかなきゃいけないなと思います。
選手コメント

No.77 川名 連介 選手
--久しぶりの公式戦でしたが、ジュニアユースで所属した横浜FMが相手ということも含めて、どんな思いでピッチに立ちましたか?
めちゃくちゃ前ですけど、古巣というか、以前いたチームで、ちょっと気持ちが入る部分もあったし、それより、J1という上のカテゴリーとやれるといううれしさだったり、そこを食ってやるという気持ちはいつもより強く入りました。自分としても、(アシストで)結果として出せたのはよかったんですけど、チームとしてカップ戦で勝ててないというのをしっかり糧にして、生かせればいいかなと思います。
--ドリブルで何度もチャンスを作りましたが、手ごたえはいかがでしたか?
ケガから復帰してすぐの試合だったんですけど、手ごたえとしてはまだまだあげなきゃいけないかなと自分の中では思っているので、今日やったプレーが自分の中での最低限だと思っているので、それ以上の精度だったり、自分のターンのところで取られてしまった場面もあったりしたので、そこはしっかり自分の足元に入れることだったり、精度だったりはより上げていかなきゃいけないかなと思います。
--アシストのシーンを振り返っていただいて、相手も見えていて得意な形というところでしょうか?
そうですね。2枚ぐらい剥がしてシュートの場面で、相手も自分たちの人数が少なくて、ああいう場面が少なかったと思うので、ボールウォッチャーになったりという部分が結構自分の中ではあったので、本当に(堀金)峻明がいい動きしてくれて、そこにしっかりピンポイントで預けることができたので。
ただ、それでも結果は負けているから、これを、さらにもう1点ぐらいの迫力だったり活躍というのをもっと出していかないといけないかなと思います。
--やれた手ごたえもあったと思いますが、まだまだ足りない、J1との差といったところはどうですか?
結果として見てもらったら負けているし、10人になろうが、昨日の日本代表じゃないですけど、それはもっと自分たちが貪欲にやっていかなきゃいけない部分だし、自分たちに足りないところだと思うので、自分たちがチャレンジャーで、J2からJ1に上がるためには気持ちの部分は見せていかなきゃいけないと思うで。それは、自分がJ3から上がってきた身として、よりどんどんチームに伝えられればいいかなと思います。
--次はリーグでの連勝というところに向けて考えていることを教えてください。
この負けを引きずるんじゃなく、この負けで得たものを収穫としてリーグ戦に生かさなきゃいけないです。次は本当に連勝がかかっているし、上位に行くためには絶対に勝たなきゃいけないので、大分戦の前にしっかりみんなで照らし合わせて、いいプレーをより見せていければいいかなと思います。
選手コメント

No.22 城和 隼颯 選手
--久しぶりの公式戦でしたが、どんな思いでプレーしましたか?
僕自身、リーグ戦はまだ1試合しか出てないですし、プロ人生の中で何度かこういう機会はありましたけど、腐らず準備をし続けて、試合でしっかり自分の力を証明したいという思いで今回臨んだので、まずは結果をつかめなくて、勝利という結果で存在価値を証明できなかったので、そこはまずは残念だったなとは思いますけど、ブレずにやり続けるしかないと思っていますし、チームはリーグ戦に集中していく中で、そこに割って入るためにも、一日一日の自分への厳しさが大事になってくるかなと思います。
--いい部分の評価はどうでしたか?
よくはなかったと思います。ディフェンスとして2失点しているので。本当に勝ちだけ欲していましたし、どんな形であれ、泥臭くてもいいから勝つだけだと思っていたので、そこはいま一度自分と向き合わないといけないと思いますし、このままではリーグ戦で試合に出ることができなくなってしまうと思うので、いま一度厳しさを持ってやっていきたいなと。本当にそれだけだと思います。
--相手のスピードに対応しづらいように見えましたが、いかがでしたか?
やっぱりJ1で長くやっているクラブで、前からプレッシャーをかけてきて、前へ前への推進力だったりスピード感のある攻撃というのを分かっていましたし、そこを実際に肌で感じてみて、やっぱりまだまだ自分たちは足りないなと思いましたし、個人としても、最初の入りで相手に圧されてしまった印象もあってバタついてしまいましたし、慣れるのに時間がかかりましたし、毎日毎日の積み重ねが試合に出ると思うので、どんな相手であろうと対応できるように、本当に厳しくやっていくしかないと思います。
--リーグ戦に向けて、改めて気持ちを聞かせてください。
まず、チームとしては前節、3連敗を止めて勝ったというところで、アウェイですけどしっかり連勝して上にしがみついていくというところと、個人としては、いつチャンスが来ても、しっかり自分の力を証明するための準備をしたいと思いますし、自分は泥臭くやってきた人間なので、またチャンスを自分で作って、自分で拾いにいくというのをやっていきたいと思います。
戦評
J1横浜F・マリノスをホームに迎えて行われた、ヤマザキビスケット ルヴァンカップ1stラウンド2回戦。山形は前半にPKで1点を失い、後半は退場者を出し、10人になった中で追加点を許す苦しい展開。最後に一矢報いたが、1-2で敗れ、ルヴァンカップは2回戦で敗退となった。
直近の試合から中2日の山形は、リーグ戦から先発全員を入れ替えた。対する横浜
FMは1週間以上の間隔がある中、直近のリーグ戦からは4人が入れ替わった。
立ち上がりから、坂本稀吏也のフィードにサイドバック・山田拓巳が飛び出すなど積極的に前を目指す意志を感じさせるプレーも見られたが、流れはボールの動かし方が巧みな横浜FMに傾いていく。
5分、タリソン アウベスと空中で競った三井寺眞が負傷。脳震盪による交代で近藤友喜と交代した。その後も接触の場面で横浜FMの選手が倒れるたびにプレーが止まったが、横山塁のスルーパスを受けたディサロ燦シルヴァーノがクロスを上げ、クリアされたボールを、古巣対戦となる吉尾海夏が拾ってミドルシュート。しかし、これは枠の右へ逸れていった。
サイド突破のスピードと技術に長け、ライン突破のフィードの質も高い横浜FMは、徐々に押し込む時間を増やしていく。しかし、スルーパスに近藤が飛び出した27分のシーンではGK渋谷飛翔が飛び出し、打たれる前にボールをキャッチ。その直後にも、二田理央、さらに天野純が立て続けにシュートを放ったが、ここも渋谷が至近距離でブロックし、難を逃れた。
山形はチャンスを作れず、自陣でブロックを組んで対応するがなかなかボールが奪えなかった。すると41分、タリソン アウベスが相手選手を倒したとして横浜FMがPKを獲得。キッカー・二田が冷静に沈めて横浜FMが先制した。
長いアディショナルタイムを経て、前半を0-1で折り返した山形は、後半頭からタリソン アウベスに代えて川井歩を投入。後半開始すぐには、山田のクロスに横山が頭で合わせるシーンも作った。
ボール回しで一段レベルが高い横浜FMに対して、山形もこれ以上の失点をせずに食い下がっていたが、54分、ディサロが相手を倒したプレーでイエローカードを掲示された。これがこの試合2枚目のイエローカードで、ディサロは退場。10人になった山形は、間もなく、横山を下げて森海渡を投入。守るときには4-3-2のブロックを組んだ。しかし65分、横浜FMの松村晃助にカットインからのシュートを決められ、点差は2点に開いた。
山形は68分、山田、柳町魁耀に代えて杉井颯と、ケガから復帰したばかりの川名がピッチへ。74分には古巣対戦となった吉尾海夏に代えて寺山翼が入った。
横浜FMが高い技術と1人多い状況を活用して押し込む時間を作るが、山形はこれを凌ぎながら反撃のチャンスをうかがっていた。なかなかゴール前まで達することができなかった。
しかし、アディショナルタイムに入ってすぐの時間に、左サイドの川名が中央へカットインしながら中央へ運ぶと、そこから縦にスルーパスを送る。これを受けた堀金がキーパーとの1対1を冷静に決めて1点差とした。
しかし、追いつき、追い越すまでの時間は用意されていなかった。間もなく最後の笛が吹かれ、1-2で敗れた山形は3回戦進出を今年も阻まれた。
これで山形は天皇杯、ルヴァンカップともに敗れ、残るはリーグ戦のみとなった。次の試合は中3日の第9節、アウェイで大分トリニータと対戦する。



















