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大分トリニータ
大分トリニータ
2
[ 試合終了 ]
0 前半 0
2 後半 1
1
  • 47分 パトリッキ ヴェロン
  • 90+2分 古川 大悟
  • 56分 杉井 颯
AWAY
モンテディオ山形
モンテディオ山形

メンバー

大分トリニータ

スターティングメンバー

GK 22 ムン キョンゴン
DF 3 宮川 歩己
DF 6 三竿 雄斗
DF 31 ペレイラ
MF 7 西村 恭史

76'

MF 14 宇津元 伸弥
MF 16 茂 平

82'

MF 18 パトリッキ ヴェロン

70'

MF 19 林田 滉也
FW 9 有馬 幸太郎

76'

FW 10 マテウス レイリア

82'

控えメンバー

GK 1 田中 悠也
DF 2 小田 逸稀
DF 30 戸根 一誓
DF 44 森山 公弥
MF 8 榊原 彗悟

76'

MF 28 清武 弘嗣

82'

FW 17 木本 真翔

70'

FW 21 有働 夢叶

82'

FW 34 古川 大悟

76'

監督

四方田 修平
モンテディオ山形

スターティングメンバー

GK 34 佐藤 瑠星
DF 2 イ ドンヒ
DF 5 杉井 颯
DF 15 川井 歩
DF 38 森岡 陸
MF 7 中村 亮太朗
MF 8 土居 聖真

82'

MF 17 寺山 翼
FW 9 高橋 潤哉

90'

FW 10 氣田 亮真

82'

FW 14 柳町 魁耀

55'

控えメンバー

GK 1 渋谷 飛翔
DF 13 野嶽 寛也
DF 49 坂本 稀吏也
MF 18 横山 塁

82'

MF 20 吉尾 海夏
MF 25 國分 伸太郎
MF 77 川名 連介

55'

FW 39 森 海渡

90'

FW 55 堀金 峻明

82'

監督

横内 昭展

スタッツ

90 45 total   total 45 90
9 4 13 FK 14 6 8
2 3 5 CK 3 1 2
0 0 0 PK 0 0 0
7 1 8 シュート 10 6 4
1 1 2 オフサイド 0 0 0

試合環境

  • 天候
    晴のち曇
  • 気温
    22.4℃
  • 湿度
    54%
  • ピッチ
    全面良芝
  • 入場者数
    6,095人
  • 主審
    瀬田 貴仁
  • 副審
    若槻 直輝、西水流 優一
  • 第四の審判
    友政 利貴

監督コメント

今日、会場には200名近くのサポーターと東京でのパブリックビューイングで、ファン、サポーターの方が我々の後押しをしてくれました。本当にありがとうございました。
その方たちを含め、我々を支援していただいている皆さんに、今日、勝利をお届けできなくて、本当に申し訳なく思っております。
ゲームは、大分が相手というところで、堅いゲームになるかなと。我慢強くやらないと得点も奪えないですし、守備もしっかりやらないと失点をしてしまうという、我慢強さというところがあったと思います。
前半はそういう中0-0で折り返しましたけども、後半、やっぱり開始早々、我々も注意はしていましたが、痛い失点をしてから、最後のところでまた失点してしまう。
何でもないロングボールがそのまま失点につながるという、我々によくあるシーンですが、なかなかそこが改善できていない。
それはもう僕の責任でもあるんですけども、非常にもったいない試合をしたなというふうに思っています。

 

 

――今日は立ち上がりから両チームが積極的な姿勢を見せる中で、お互い堅守のチームらしく跳ね返しながら試合が進んでいきましたが、その中で、どういうところが勝負の分かれ目になると思っていらっしゃいましたか?

 

オープンプレーはもちろんそうですけども、セットプレーというのはすごく両方にとってポイントになるかなとは思っていました。
ただ、オープンプレーの中でも、前半、我々が押し込まれる時間帯もありましたけども、自分たちで押し返す時間もあって、ここ数試合の中では我々が意図するところでボールを動かしたシーンも多かったと思います。
ただ、後半の失点の仕方というところが、我々の未熟さが出てしまったなというふうに思っています。

 

 

――前節から氣田選手を左サイドで起用されていますが、何か狙いがあったのでしょうか?

 

まずはいろんなコンビネーションのことを考えて、組み合わせのところと、もともと左サイドを彼はやっていましたので、そこからのチャンスメイクというところ。
彼は右でプレーしていても、左でプレーすることももちろんあります。一番大きな理由は、周りとのコンビネーションの関係で左に移しました。

選手コメント

No.5 杉井 颯 選手

No.5 杉井 颯 選手

--今日の試合を振り返っていただいて、率直にいかがですか?

 

本当にもったいないゲームだなと思います。後半開始早々の失点というのはここ最近ずっとあったので、「もう1回集中しよう」と言っていた中での失点だったので、あれがまず、試合を難しくした一つの失点だと思います。そこから追いつきはしましたけど、最後、自分たちのミスから失点してしまったので、もったいなかったなと思います。

 

 

--堅守のチーム同士らしく、お互いに積極的に攻め合いながらも、なかなかゴールが取れないという展開が続いていましたが、この長い時間、どのように過ごしていましたか?

 

僕たちは、ラスト1本というか、そこを通せばビッグチャンスになるというところまでは作り出せていたのかなと思います。ただ、その最後の質というところは僕自身もまだまだ上げていかないといけないなと思います。ただ、そういう時間が長ければ、僕らは1点取れるというのはみんな自信を持っていますし、そこでの本当に軽い失点だったと思うので、あれが本当に試合を難しくしたなと思います。

 

 

--ここからさらに上に行くためには、チームとしてどういうところが大事になるでしょうか?

 

本当にもう、後ろはゼロでいかなきゃいけない。そのゼロの時間が長ければ長いほど、相手にボティブローのように効いてくると思いますし、そこからまた交代で入ってくる選手たちが必ずギアを上げてくれるというのは信じています。からこそ、やっぱりゼロで行って、あわよくば前半で1点取って、試合をうまく進められればいいですけど、後ろはどれだけ長くゼロでいけるかというので、今後上に行けるか、行けないかが決まってくると思うので、後ろの選手として、そこはもっとこだわらないといけないなと思います。

戦評

公式戦3試合連続のホームゲームを終え、大分に乗り込んだ8位・モンテディオ山形。リーグ戦連勝を目指した16位・大分トリニータとの一戦は、1-1で迎えた試合終了間際にミスから失点し、黒星に終わった。

 

火曜日の天皇杯3回戦に続いて先発起用したのは柳町魁耀1人で、他10人を入れ替えて臨んだ山形。立ち上がりから相手を押し込み、5分に杉井颯のクロスを高橋潤哉が頭で合わせてシュート。直後には氣田亮真が相手のミスを逃さずボールを奪い、ミドルシュートを放った。

 

途中、大分のハイプレスに捕まってピンチとなる場面もあったが、山形が多くボールを保持して試合が進んでいく。ただ、20分を過ぎると大分に再三、セカンドボールを先に回収されて守備の時間が長くなる。30分には、宇津元伸弥のクロスを寺山翼が頭で跳ね返すが、これが三竿雄斗の元へ渡り、シュートを許す。ここは寺山自らがスライディングブロックで防いだ。さらに、ブロックによるこぼれ球をマテウス レイリアに拾われ、シュートに持ち込まれた場面では、中村亮太朗がブロックに入った。

 

我慢強く凌いだ山形は、以降ボランチ経由のパスワークが増え、再びボール保持が長くなる。36分、中村の左サイドへの展開を氣田が受け、カットインからシュートを放つも、大分GK・ムン キョンゴンが好セーブ。その4分後には、寺山の横パスを受けたイ ドンヒがワンタッチで前線へフィード。土居聖真が上手く収めたが、ここはオフサイドの判定。

 

互いに攻守の切り替えが素早く、締まった展開が続いていき、プレーもあまり途切れず。前半はアディショナルタイムなしで終了となり、スコアレスで後半へと向かった。

 

両チーム交代無しで迎えた後半、山形は攻撃のギアを上げてきた大分に押される立ち上がりとなる。すると47分、大分が右サイドでのスローインから細かくパスを繋ぎ、宮川歩己が低いクロスを供給。これをパトリッキ ヴェロンが頭で合わせてゴールに押し込み、山形は課題の立ち上がりで得点を奪われた。

 

その後も大分のペースは続き、51分にはパトリッキ ヴェロンの浮き球のスルーパスにマテウス レイリアが反応。決定機を作られたが、山形GK・佐藤瑠星が飛び出して先にクリア。後に両者が接触してヒヤリとしたが、大事には至らなかった。

 

劣勢に立たされた山形は55分、柳町に代えて川名連介を投入。川名はリーグ戦6試合ぶりの出場となった。この交代に伴い、ここまで左WGでのプレータイムが長かった氣田が、右WGにポジションを移した。その直後、山形は右サイドでスローインを獲得。氣田からリターンを受けた川井歩がクロスを送ると、ニアの高橋が頭でフリック。ファーへ流れたボールに素早く反応した杉井が、左足でゴール右隅に流し込んで移籍後初得点をマークした。

 

同点とした山形はここから左FK、CK2本と相次いでセットプレーを獲得。森岡陸、イ ドンヒの両CBを狙ったクロスからゴールを伺うが、一気に逆転とはならなかった。

 

70分に木本真翔がピッチインした大分は以降、左サイドの攻撃が活性化。71分、木本が三竿との連係からペナルティーエリア内に入り込んでクロス。受けようとしたマテウス レイリアに対し、ここはイ ドンヒが厳しく寄せてフィニッシュを許さず。直後には、山形のビルドアップを宮川が出足良くカット。そこからボールを繋ぎ、最後は宇津元が右足でゴールを狙ったが、佐藤がキャッチした。

 

その3分後、山形がカウンターから好機。川名が相手のクロスをカットし、一気のドリブル突破からサイドチェンジ。ボールを受けた土居が切り返しから左足でフィニッシュしたが、ここはムン キョンゴンの正面だった。

 

オープンな展開となって一進一退の攻防が繰り広げられる中で82分、山形は氣田と土居を下げて横山塁、堀金峻明をピッチへ送り込んだ。

 

終盤も山形は何度かカウンターの局面を迎えるが、ラストパスが繋がらずに攻撃を完結させられない。その中で86分、ムン キョンゴンのロングボールで背後を取った宇津元にシュートを許す。大分に一瞬の隙を突かれたが、このシュートは枠の上へと外れた。

 

90分に高橋を下げて森海渡を投入し、逆転を狙う山形。しかし90分+2、相手が前方へ送ったロングボールの処理をイ ドンヒが誤り、こぼれたボールを古川大悟に奪われる。古川が放ったシュートは、佐藤が触れるも及ばず、手痛い失点を喫した。その後、勝ち越した大分にボールキープで時計を進められてタイムアップ。山形は10月最初のゲームを、勝利で飾ることができなかった。

 

次節は11日(日)、ホームでベガルタ仙台との『みちのくダービー』を戦う。