| [ 試合終了 ] | ||
| 0 | 前半 | 0 |
| 0 | 後半 | 2 |
- 62分 木戸 柊摩
- 85分 荒野 拓馬
メンバー
スターティングメンバー
| GK | 34 | 佐藤 瑠星 | |
|---|---|---|---|
| DF | 5 | 杉井 颯 | |
| DF | 15 | 川井 歩 | |
| DF | 38 | 森岡 陸 | |
| DF | 49 | 坂本 稀吏也 | |
| MF | 7 | 中村 亮太朗 | |
| MF | 20 | 吉尾 海夏 |
46*' |
| MF | 55 | 堀金 峻明 |
73' |
| FW | 11 | ディサロ 燦シルヴァーノ |
63' |
| FW | 14 | 柳町 魁耀 |
86' |
| FW | 77 | 川名 連介 |
73' |
控えメンバー
| GK | 1 | 渋谷 飛翔 | |
|---|---|---|---|
| DF | 2 | イ ドンヒ | |
| DF | 13 | 野嶽 寛也 |
46*' |
| MF | 8 | 土居 聖真 |
73' |
| MF | 10 | 氣田 亮真 |
86' |
| MF | 17 | 寺山 翼 | |
| MF | 18 | 横山 塁 | |
| FW | 9 | 高橋 潤哉 |
63' |
| FW | 39 | 森 海渡 |
73' |
監督
| 横内 昭展 |
スターティングメンバー
| GK | 24 | 田川 知樹 | |
|---|---|---|---|
| DF | 39 | 川原 颯斗 | |
| DF | 47 | 西野 奨太 | |
| DF | 55 | 梅津 龍之介 | |
| MF | 17 | 内田 瑞己 | |
| MF | 18 | 木戸 柊摩 |
66' |
| MF | 34 | 木實 快斗 |
86' |
| MF | 50 | 浦上 仁騎 | |
| FW | 11 | 青木 亮太 |
78' |
| FW | 23 | 大森 真吾 |
66' |
| FW | 38 | 唐山 翔自 |
86' |
控えメンバー
| GK | 1 | 菅野 孝憲 | |
|---|---|---|---|
| DF | 3 | パク ミンギュ |
86' |
| DF | 29 | キム ゴヌン | |
| MF | 7 | スパチョーク |
86' |
| MF | 10 | 宮澤 裕樹 |
66' |
| MF | 16 | 長谷川 竜也 | |
| MF | 27 | 荒野 拓馬 |
78' |
| FW | 9 | マリオ セルジオ | |
| FW | 70 | ヴィニ ペイショット |
66' |
監督
| 川井 健太 |
スタッツ
| 90 | 45 | total | total | 45 | 90 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 4 | 12 | 16 | FK | 10 | 3 | 7 |
| 3 | 3 | 6 | CK | 5 | 4 | 1 |
| 0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
| 9 | 3 | 12 | シュート | 13 | 7 | 6 |
| 0 | 1 | 1 | オフサイド | 3 | 1 | 2 |
試合環境
-
- 天候
- 曇
-
- 気温
- 23.4℃
-
- 湿度
- 82%
-
- ピッチ
- 全面良芝
-
- 入場者数
- 8,036人
-
- 主審
- 吉田 哲朗
-
- 副審
- 堀 格郎、辛島 宗烈
-
- 第四の審判
- 木下 心
監督コメント
この試合、県内の園児、小学校、中学校、高校、大学の生徒の皆さん、4,000名近くの方が来てくれたと聞いています。そういう方たちに、何としてでも勝利をお届けしたかった。
もちろん今まで通り、ファン・サポーターの皆さまも今日もたくさん来ていただきましたけども、そういう方に勝利をお届けできなくて、申し訳なく思っています。
試合は、我々、前半からボールを動かしながら相手コートに入ることはできたかなと。ただ、そこから相手のゴールに迫るシュートシーンというのは、なかなか作り出せなかったかなと思っています。ただ、粘り強く我々はプレーできたかなと。
後半、先に失点をして、2失点ともミドルシュート、同じようなところから振られましたけども、そこを粘り強くやれなかった。プラス、そこから追いつくために相手のゴールを目指しましたけども、シュートまで持っていける回数は非常に少ないゲームかなと思っています。
スコアも2対0というところで、我々には非常に重くのしかかったゲームになりましたけども、またすぐ次のゲームがありますので、しっかり顔を上げて、チームが一つになって、次にまた向かっていきたいと思います。
--今日は4-4-2のフォーメーションで、サイドハーフの選手が中に絞って、サイドバックが上がっていくという、前に人をためる形は作れました。連携で崩すこともありましたが、札幌対策だったのか、今までの試合の反省から、今後こうやっていこうとなったのかを聞かせてください。
両方あります。札幌の対策と選手のキャラクターと。我々は背後のアクションをもっと増やしたいというところで、より近くに人を配置する、そういう能力のある選手を今日は配置しました。
--そのフォーメーションの狙いは、前半は特にできていたのかなと思いますが、評価はいかがでしょうか。
相手の3分の1、ファイナルサードのところで、そこにパスが合えばというのはあったと思いますけど、結局シュートまで持っていけなかった。決定的なシーンを一度作りましたけども、その数というのは少し物足りないかなと思っています。
--結果的に3試合無得点になってしまいました。なかなか攻撃で点を取る形を作れていませんが、根本的にどういうところをやらなきゃいけないかを聞かせてください。
これまで自分たちがその課題に向けてトライして、ボックスに人数をかけられるようにはなりました。ただ、そこからどこを狙うか。その狙った時の精度はどうなのかというところ。
一つひとつセットになって、我々の課題をクリアしていかなきゃいけないかなと思っています。
一つが良くなっても、その後の二つ三つが、まだ追いついてきていないなと。そういう印象です。
--守備のところで、相手のビルドアップに対してプレスのスイッチは入れてはいたものの、それを外されて縦パスを差し込まれて、攻め込まれるシーンも多くありました。
どう改善していきたいのか聞かせてください。
前半は我々、相手のボールの動かし方に対して、想定内でボールを奪うシーンもありました。ただ、後半に入ってそこで外されて、逆サイドに持っていかれるところは、そこの強度が少し落ちてしまったことが一つの原因になると思います。
疲労なのかは分かりませんけれども、強度が少し落ちたのは事実だと思います。
--2失点の失点シーンでミドルシュートを打たれたところ、もっと粘り強くという話もありましたが、守備組織としてどういうところを修正していきたいのか、聞かせてください。
守備組織でいうと、やはりゴール前で簡単に中に行かれたくない。ドリブルにしても中に刺されたくない。できるだけサイドという約束事は我々の中でもありますけども、そういうものをきっちりやれているかどうか。
最後のところでちゃんと体を張れているかどうか。もう一回見直さなきゃいけないかなと思っています。
選手コメント

No55 堀金 峻明 選手
--前半、ディサロ燦シルヴァーノ選手とか、前後の関係よく、ワンツー含めて進めていたと思いますが、プレーを振り返っていかがですか?
1回、足元で受けたときに、相手が嫌がっていたので、ちょっと縦関係になろうかとピッチで判断して、そこから結構レレくん(ディサロ)だったり、レンくん(川名連介)だったりと関係性が保てたかなと思います。
--サイドの選手が絞ったり、堀金選手が下りていったり、練習どおりできましたか?
下りたところは自分の判断なんですけど、前半は結構自分たちのしたいこと、やりたいことが見せられたのかなと思います。得点という形では奪えなかったですけど。
--後半、難しくなった原因はありますか?
前半からハイプレスに行っていて、そこはうまくハマっていたんですけど、体力的に後ろが付いて来られなくなって、そこで相手のボランチがフリーになって、流されるシーンが多くなったので、そこは強度高く90分やらないと勝てるチームじゃないと思うので、やらないといけないと思います。
--チームは3試合連続無得点ですが、必要なことは何でしょうか?
量を増やすことだと思います。守備でも攻撃でも。そこを90分間、たくさんの量を、動き出しだったり、守備の連動性だったりをしないといけないと思います。
--リーグ戦は今季初スタメンでしたが、コンディションもよく、自身のプレーとしてはよく動けたなという感じですか?
ちょっとずつ、ゲーム体力というのは戻ってきていると思うので、もう少し、自分を出せたらなと思います。
--次節はすぐきますが、抱負をお願いします。
もう勝つしかない状況なので、きついとか言っていられないと思うので、死ぬ気でやるしかないと思います。
--今日はエデュケーショナルデーということで、子どもたちや学生が多く来ていましたが、雰囲気はどうでしたか?
負けているときでも子どもたちがずっと応援している声が聞こえていたので、ありがたいなと思いました。
選手コメント

No.13 野嶽 寛也 選手
--後半からの出場でしたが、どんなことを言われて後半ピッチに立ちましたか?
前半、中盤で引っかかってショートカウンターというシーンが何回かあったと思うので、そこで勇気を持ってボールを動かして、相手ゴールに迫っていこうという入りでした。
--野嶽選手のボール奪取からいいシーンがいくつもありましたが、手ごたえはいかがですか?
あれをいかに点に結びつけられるかというところだと思うので、チャンスを作れたというだけでは、なかなか厳しいかなと思います。奪ってゴールに直結するパスだったり、ドリブルだったり、シュートだったり、そういうところを個人として高めていかないといけないなと、ここ数試合で感じているところです。守備の狙いどころというところはよかったかなと思います。
--1失点目は、野嶽選手がキックフェイントでかわされてシュートを打たれました。振り返っていただいてもよろしいですか?
パスの1個前にちょっと戻り過ぎてしまって、それでボールホルダーに対しての距離が遠くなって、あそこで僕が駆け引きをできない状況になってしまって、もう1個我慢しないといけないシーンだったかなと思います。
--相手の監督から、ペナルティーエリア手前のスペースが空くという指摘があったのですが、そこはチームとして課題としてとらえていましたか?
少し重たくなる傾向というのはいま出ているところだと思うので、いかに勇気を持って1歩でも2歩でも、闇雲に上げるわけではないですけど、そこに入ってくるまでの過程であったり、いろいろな要素はあると思うんですけど、もっと強気にやっていかなければいけない場面というのは毎試合あるのかなと思います。
--すぐまたホームゲームがありますが、そこに向けて一言お願いします。
ホームは勝たないといけないと思うので、準備期間は短いですけど、いいところはいいところで少しでも継続させながら、課題に1個ずつ向き合って、いまは勝点3が必要だと思うので、死に物狂いで勝ちにいきたいと思います。
--今日は園児から大学生まで、子どもたちがたくさん招待されていましたが、雰囲気はどうでしたか?
少しいつもと違う雰囲気というか、平日のお昼にも関わらず、たくさん足を運んでいただいて、こういう試合をしてしまってすごく悔しいですし、勝っている姿を見せたかったなと思います。
--子どもたちの声援は聞こえていましたか?
試合中はなかなか聞こえないですけども、ベンチにいるときは聞こえました。
--あらためて、次へ向けてお願いします。
厳しい状況には変わりないですけど、次は勝点3取れるように、中3日ですけど、いい準備をして、次は絶対勝ちたいなと思います。
戦評
前節、勝点1の獲得に終わった14位・モンテディオ山形は、ここからNDスタで2連戦。今節は、川井健太監督が率いる17位・北海道コンサドーレ札幌と対戦した。4試合ぶりの勝点3が欲しい一戦だったが、札幌にミドルシュート2本をゴールに沈められ、反撃の得点も奪えず敗れた。
山形は、最前線に堀金峻明とディサロ燦シルヴァーノを並べて起用。堀金はリーグ戦初先発、ディサロはリーグ戦約2ヶ月ぶりの先発入りとなった。また、左サイドハーフには川名連介が入り、2試合ぶりの先発となった。
『エデュケーショナルデー』と題し、平日の日中に開催となったこの試合。
前半は五分五分の展開となった。5分、山形は縦パスを自陣でカットされ、木戸柊摩のフィニッシュを許したが、GK・佐藤瑠星がわずかに触れる。直後に与えたCKでは、ショートコーナーから木實快斗がクロス。これを梅津龍之介に頭で合わせられたが、佐藤がキャッチした。
一連のピンチを凌いだ山形は7分、ワンタッチパスを交えて相手のプレスを回避。左サイドから攻撃を仕掛けて1本目のCKを獲得したが、ペナルティーエリア内でのマッチアップでファウルを取られた。10分には、高い位置でボールを奪い返して再び左サイドで攻撃を作り、中村亮太朗がアーリークロス。ゴール前まで上がった川井歩が右足を出したが、合わせられなかった。
その5分後、札幌が今度は山形のプレスを回避して前進し、唐山翔自がドリブルからフィニッシュ。ここは坂本稀吏也のスライディングブロックでコースが変わり、枠の左へ。直後に札幌のCKとなったが、山形が凌いだ。18分、札幌は細かいパスワークで山形に揺さぶりをかける。最後は唐山からパスを受けた木實が、切り返しからフィニッシュを狙ったが、森岡陸がそれを許さなかった。
山形は背後を狙う2トップへ長いボールを送ったり、サイドアタックからクロスを入れたりしてゴールを伺う。しかし、精度を欠いてシュートまで繋げられず、前半の半分が経過した。
一方の札幌は35分、GK・田川知樹からのロングボールを、古巣対決となった大森真吾がライン間で収めて左サイドへ展開。フリーで受けた青木亮太がゴールを狙ったが、ここは枠の上へと外れた。
ここまで流れからのシュートがなかった山形は37分、杉井颯が高い位置でボールを奪ってクロス。相手の頭上を超えて柳町魁耀に繋がり、シュートを放ったが田川に阻まれた。41分には、坂本の鋭いクサビを相手が奪いきれず、ボールはディサロへ。そこから堀金、川名と繋ぎ、川名はドリブルで運んでフィニッシュまで持ち込んだが、惜しくも枠の右へ逸れた。
前半の終盤にようやく攻撃の完結まで運んだ山形。ただ、相手ゴールを割るには至らず、スコアレスで試合を折り返した。
後半開始前、山形はボランチの吉尾海夏に代えて野嶽寛也を投入した。後半の立ち上がりも前半同様、一進一退の攻防となり、その中で互いに決定機が訪れる。49分は札幌。唐山がドリブル突破から、スペースのあるファーサイドへクロスを供給。これに青木がボレーで合わせたが、枠を捉えられず。57分、山形は中央の狭いスペースでボールを上手く繋ぎ、ディサロが右に捌く。パスを受けた川井のクロスに、柳町が頭で合わせてシュート。枠を捉えたが、田川のファインセーブに阻まれた。
すると山形が決定機を逸した5分後、青木の横パスを受けた木戸が、慌てて距離を詰める野嶽をキックフェイントでかわしてミドルシュート。これがゴール右隅に吸い込まれ、札幌に先制点を許した。
ここで、失点前から準備を行っていた高橋潤哉が、ディサロに代わってピッチに入る。その直後、中村から送られた浮き球のパスを杉井が頭で落とすと、このボールに高橋が反応。ファーストタッチがボレーシュートとなったが、枠を捉えられなかった。64分には、堀金が力強いボールキープで左サイドの深い位置まで運び、近くの川名へ。川名のひとつ飛ばしのパスを受けた野嶽が、切り返しからシュート。ここは相手の2人がかりのブロックに遭い、すぐさま同点とはならなかった。
70分、木實のシュートが川井に当たって札幌のCKに。キッカー・ 青木が上げたクロスを、ファーサイドの内田瑞己が頭で中央へ。ここからゴール前で混戦となり、最後は浦上仁騎にシュートを許したが、佐藤が押さえた。
セットプレーのピンチを凌いだ山形は73分、堀金に代えて森海渡、川名に代えて土居聖真を投入した。投入直後、野嶽が右へ振ったパスを川井が受け、鋭いクロスを供給。しかし、ニアへ走り込んだ森には惜しくも合わず。その5分後には、野嶽の出足良いパスカットから森にシュートチャンスが巡ってきたが、活かすことは出来なかった。
途中出場の選手が上手く試合に入り、好機を相次いで作る山形だが、中央を締めた札幌のブロック守備を前に、ゴールが奪えず。すると85分、山形がパスをブロックして跳ね返ったボールを、宮澤裕樹がダイレクトで左へ。木實が受け、サポートに来た荒野拓馬へパスを送ると、荒野は右足を振ってフィニッシュ。これがゴール右隅に決まり、山形は痛い2失点目を喫した。
苦しい展開となった山形は86分、柳町に代えて氣田亮真を投入する。その2分後、右サイドでのスローインから氣田が鋭いクサビ。土居がペナルティーエリア内で受けて反転から左足を振ったが、田川の正面に飛んだ。
相手のカウンターから失点を免れたのち、山形は土居、氣田、さらには森と相次いでゴールを狙う。終了間際に迎えたCKの場面では、佐藤も攻撃参加してパワープレーに出たが、最後までネットを揺らすことは出来ず。3年ぶり開催の『エデュケーショナルデー』で、10月の初勝利を挙げることが出来なかった。
通算成績が4勝1分7敗となった山形は次節、25日(日)にテゲバジャーロ宮崎と対戦する。

















