2019明治安田生命J2リーグ第33節 FC琉球戦 試合後選手コメント
No.27 坂元達裕選手
(Q.台風の影響で二日間スライドしての試合でした。試合を振り返って)
台風によって試合が流れるか分からない状況だったので、そこは試合があっても流れたとしても、チーム全員でいい意識持って試合に臨もうと言っていました。
そこは特に気にしてはなかったです。
(Q.前半からかなり積極的にゴールを狙うシーンがありました)
2試合連続でゴールを決めていたので、自分も積極的にゴールを狙っていこうという気持ちで臨みました。その中で前半、何本か決定的なシーンもあったのですが、決めきれなかったので、そこは改善点かなと思います。
(Q.ゴールシーンを振り返って)
ワンタッチでいい流れでボール運ぶことが出来て、(山岸)祐也くんが左に良いボールを落としてくれたので、あとは相手の股を狙ってニア押し込むだけでした。
そこは落ち着いて蹴れたのが良かったと思います。
(Q.その後チームは逆転をして良い流れとなりましたか、その後追いつかれてしまった要因は?)
3点取った後に、そこで油断というのが見えてしまったのかなと思いますし、そこでやっぱり一点で抑えて勝たなければ、ここから先が厳しいと思うので、そこはチーム全員で改善して次の試合に臨みたいと思います。
(Q.アウェイが続いた中で次ようやくホームで試合ができます。次の試合に向けて)
昇格に向けて、一試合一試合決勝戦だと思ってチームとして臨んでいるので、次も絶対負けてはいけない相手だと思います。今日の反省点をしっかりと直して、次の試合に勝ち点3取れるように臨んでいきたいと思います。
No.3 栗山直樹選手
(Q.3-3という結果についてどう受け止めていますか?)
先に失点して、攻撃陣が3点取ってくれましたが、守り切らなければいけない試合だったと思いますし、自分自身も2失点に絡んでしまったので、悔しい試合になりました。
(Q.自身のプレーを振り返って下さい)
前節出場できず、二週間空いてしまいましたが、その中で前節、野田選手がいいプレーをして刺激をもらいましたし、今節頑張らなければ僕のポジションないなと思って覚悟を持って臨んだつもりでした。最初の失点に絡んでしまって、それからチームがうまく立て直してくれたと思いますが、最後、終盤に2失点ということで、僕が出たこの2試合で6失点しているので、改善しなければいけないと思います。
(Q.今日の試合でJリーグ通算100試合出場となりました。どんな気持ちですか?)
ここまで出られると思ってなかったですし、まず監督・スタッフの皆さんに感謝したいと思うと共に、まだまだ、100試合で終わらないように、これからも頑張っていくだけだと思います。
(Q.今シーズンも多くの試合でスタメン出場しています。どのようなプレーを心がけていますか?)
毎試合毎試合スタメンで出れるように、まず練習からアピールすることと、試合になって使い続けてもらえるようにアピールすること、これは何試合出たとしても変わらないと思います。
(Q.J1昇格に向けて意気込みを)
今日は引き分けてしまいましたが、残り9試合、何としてもJ1に昇格できるように、また次の甲府戦は大事な試合になるので、また良い準備をして臨みたいと思います。