【フォトギャラリー】2019明治安田生命J2リーグ第34節vs.ヴァンフォーレ甲府
2019年9月29日(日)にNDソフトスタジアム山形にて開催された2019明治安田生命J2リーグ第34節 vs.ヴァンフォーレ甲府の模様をご紹介します。
この試合は「荘内銀行・メットライフ生命プレゼンツマッチ」として開催されました。お馴染みとなった荘銀くらげGO((号)やイメージキャラクターの『タマ&フレンズ』のタマも登場。子どもたちの人気を集めていました。
この試合は#山形女子日和として開催。女子の方に嬉しい&楽しいイベントやグルメ、グッズなどをたくさん準備して迎えました。資生堂ブースではハンドマッサージ体感やサンプルプレゼント。
グッズ売り場では#山形女子日和限定グッズを販売
公園レストランテラスではスイーツバイキングを開催。こちらはバックスタンド自由席チケットとのセットとなっていましたが、すぐに完売となっただけあって大盛況でした。
もんてらんどではすっかりお馴染みとなった「将棋×サッカーコラボイベント」を開催。プロ棋士による特別公開対局やトークショー、指導対局と言ったイベントに老若男女問わずたくさんの方が集うのはさすが将棋駒の街・天童です。
スタジアムに到着した選手たちを迎えるサポーターの皆さん。いつも温かい声援で選手たちを迎えて頂いてますが、この試合では先日お披露目されたあおぞら観光バス様によるモンテディオ山形ラッピングバスが初お目見え。大きな注目を集めていました。
この試合は「尾花沢市・大江町・大石田町・鶴岡市」の市町村応援デーとして開催。たくさんの市民・町民の方にスタジアムにご来場頂いた他、チームへの贈呈品を頂戴しました。
大石田町からはうろこやお菓子詰合せ、大江町からはすももと左沢高校で作成したぶどうゼリーを、
尾花沢市からはリボンマグネット募金と雪降り和牛尾花沢を、
鶴岡市からはリボンマグネット募金と旬の果物詰合せを贈呈いただきました。日頃より皆さま方には大きなご支援・ご声援を頂戴しておりますが、改めて御礼申し上げます。
募金ブースでは先日発災した「令和元年台風15号」災害義援金募金が選手も参加して行われ、たくさんの方から温かい募金をお預かりしました。ご協力を頂きました皆様に改めて御礼申し上げます。
ピッチ内ウォーミングアップ前、8月の山新月間MVP賞の表彰が行われました。選ばれたのは怪我から復帰し8月11日のアルビレックス新潟戦に出場すると、そこからフル出場を続け4試合連続完封に貢献した加賀健一選手です。
山田拓巳キャプテンを先頭にピッチに入場する選手たち。
キックオフ前、前節FC琉球戦でJリーグ通算100試合出場を果たした栗山直樹選手にご家族より花束の贈呈が行われます。栗山直樹選手リーグ戦100試合出場記念グッズの申込みも受付中です。
エスコートキッズの子ども達と試合前の記念撮影に収まるスターティングイレブン。この試合のメンバーは以下の通りです。
GK 櫛引政敏選手
DF 加賀健一選手・栗山直樹選手・熊本雄太選手
MF 柳貴博選手・本田拓也選手・中村駿選手・山田拓巳選手
FW 坂元達裕選手・大槻周平選手・山岸祐也選手
SUB 佐藤昭大選手・松本怜大選手・野田裕喜選手・岡﨑建哉選手・井出遥也選手・南秀仁選手・ジェフェルソンバイアーノ選手
(※画像をクリックすると大きなサイズでご覧頂けます)
ディフェンスラインの真ん中でロングボールを跳ね返す栗山直樹選手。
ロングフィードを蹴る櫛引政敏選手。相手側ピッチの深いところまで軽々とボールを送り込みます。
8月11日新潟戦で怪我から復帰して以来、8試合続けてスタメンフル出場となった加賀健一選手。ピンチの芽を着実に潰していきます。
ピッチの真ん中で攻守を司る本田拓也選手。
豊富な運動量で右サイドで攻守に活躍する柳貴博選手。相手陣深くまで攻め入ったかと思うとすぐに自陣に戻りハードな守備を見せます。
左サイドからクロスを上げる山田拓巳選手。激しくアップダウンを繰り返しつつ、タイミングの良い攻撃参加をみせます。
フリーキックを蹴る中村駿選手。チームとしてセットプレーからの得点率が高いのも正確なキックがあればこそです。
ハーフタイムには山形が誇る歌姫 朝倉さやさんが登場。その歌声でチームとサポーターに大きな力を与えてくれました。
4試合続けてのスタメン起用となった山岸祐也選手。ハードワークを厭わず、また周りの選手とのコンビネーションも良く攻撃を支えます。
ロングボールに反応し抜け出しシュートを狙う大槻周平選手。難しい体勢から合わせますが惜しくも枠外に。
加賀選手のスタメン起用もあり、ここのところスリーバックの左での起用が続く熊本雄太選手。
後半途中から3試合ぶりにピッチに立った南秀仁選手。ゴールが欲しいチームにあって、何とかチャンスを生み出そうとボールを追いかけます。
アウェイ3連戦を2勝1分で乗り切ったチームを3試合連続ゴールで牽引した坂元達裕選手も得意なドリブルでチャンスを作っていきます。
5試合ぶりにピッチに立った岡﨑建哉選手。配給力を活かして状況の打開を期待されます。
試合は固い展開のまま進み90+3分にまさかの失点、同点ゴールを奪うことも叶わず0-1での敗戦となってしまいました。
4試合振りのホームゲームであり、またシーズン終盤ということを考えると非常に悔しい結果となってしまいました。次こそ勝利の喜びを分かち合えるよう力を合わせて戦いましょう!
夕暮れのピッチでは#山形女子日和最後のイベントとしてピッチ開放が行われ、選手たちが走るフィールドの感触を感じて頂きました。
さて次の試合は 10/6(日)15:00キックオフ 2019明治安田生命J2リーグ 第35節 vs.ジェフユナイテッド千葉(会場/フクダ電子アリーナ)となります。
アウェイゲームとなりますが、熱いご声援よろしくお願いします。