日新製薬PRESENTS オンライン夢クラスレポート(東根市/長瀞小)
今年はオンラインで行っている、選手達が子どもたちに夢の実現に向けてのアドバイスを贈る授業、「日新製薬PRESENTS夢クラス」、10月8日に2度目のクラスが開講されました。
今回は東根市立長瀞小学校3・4年生38人を対象に小野寺健也選手と高橋潤哉選手が参加しました。
まず、授業のスタートはレクリエーションから。
山形県に関するクイズを学校側から出題し、児童と選手がその問題に答えていきます。
「山形県で一番多く作られているさくらんぼの品種は?」「山形県で有名なだだちゃ豆ですが、「だだちゃ」の由来は?」といった、山形県民でも難易度の高い問題に頭を悩ませる選手達…。
正解が発表されると、児童と選手達も笑みがこぼれ、楽しい時間を過ごすことができました。
レクリエーションの後は、生徒1人ずつ将来の夢を発表していただきました。
「スポーツ実況者、画家、Youtuber、日本一のゴールキーパー、保育士、マッサージ師」といった、様々な夢を持つ児童達。
選手達も真剣な眼差しで児童達の発表する様子を見つめます。
最後に将来の夢を発表してくださった、児童達に両選手からアドバイスをいただきました。
小野寺健也選手
「自分は、皆さんと同じ年齢ぐらいの時からサッカーをしていました。小学生の時からサッカー選手になりたいという夢を持って常に練習を続けてきました。人一倍努力をして、常にチャレンジすることを忘れなければ、皆さんが叶えたいと思っている夢に近づけると思うので、これからも頑張ってください。」
高橋潤哉選手
「自分が皆さんに夢に一生懸命向かう事を一番大切にしてほしいと思います。その中で、多くの人たちとの出会いがあると思いますが、人との出会いに対して感謝の気持ちを忘れず、自分の財産にしていってほしいと思います。」
東根市立長瀞小学校の皆さん、今回は楽しい時間をありがとうございました。
スタジアムにも足を運んでいただき、今回参加した選手達への応援をよろしくおねがいします!