公開日 2021.06.26
【レポート】日新製薬PRESENTS オンライン夢クラス(長井市立致芳小学校)
今年で17年目の日新製薬PRESENTS 夢クラス、山形県内の子どもたちとモンテディオ山形の選手が将来の夢を語り合う授業を通し、モンテディオ山形は夢の実現に向けたサポートを行っています。
今シーズンは新型コロナウィルス感染症対策のため、オンラインで選手達が小学校の授業に参加する形式で行っています。
2021年の一校目は、長井市立致芳小学校の6年生23名を対象に、中村充孝選手と加藤大樹選手が参加し行いました。
致芳小学校では夢クラスの授業が始まる前、ログインしたばかりの中村充孝選手が児童に気さくに話しかける場面があり、和やかな雰囲気を作ってくれました。
レクリエーションでは、モンテディオ山形恒例の…「絵心対決」からスタート!!
皆さんは、選手が何の絵を描いたかわかりますか?
続いて、児童からの夢の発表では23人の児童のみなさんが将来の夢を発表しました。
中村充孝選手からは、「夢を持つことはすごく大事だと思うし、大人になってもその夢を持ち続けてほしいし、必ず辛いこと悲しいことがあると思うけど、どんなことがあっても自分を大事に頑張ってほしいと思います。」
加藤大樹選手からは、「自分が持つ夢を叶える為に、頑張る姿を見てくれている人は必ずいるので、夢に向かう姿勢は続けていってほしいと思います。」と児童にそれぞれアドバイスの言葉を贈りました。
これからもモンテディオ山形は、夢クラスを通し、児童の夢への実現に向けて道標を示し、地域の子どもたちの夢の実現に向けて、これからも貢献していきたいと思います。