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公開日 2021.10.19

日本初!10/23群馬戦にてQDレーザの網膜投影型レーザアイウェアを使用した観戦体験イベント実施のお知らせ

モンテディオ山形では、10月23日に開催される2021明治安田生命J2リーグ戦第35節vs.ザスパクサツ群馬戦において、弊社ユニバーサルスポーツパートナーの株式会社QDレーザの網膜投影型レーザアイウェアを活用した観戦体験イベントを実施します。
 

観戦体験イベント概要

内容:
何らかの原因により視覚に障がいを受け「見えにくい」「まぶしい」「見える範囲が狭くて歩きにくい」など日常生活での不自由さをきたしている状態を「ロービジョン」と呼びます。
今回、モンテディオ山形は、この「ロービジョン」者、視覚に障がいをお持ちの方(特に視野欠損など)を対象に、試合を観戦いただくプログラムを実施いたします。本イベントは国内スポーツイベント初の試みです。
弊社ユニバーサルスポーツパートナーQDレーザ社のレーザ網膜投影技術を活用したメガネ型デバイスであるRETISSA Displayを使い、これまで、ほとんど音でしかスポーツの興奮、感動を味わうことができなかった方に、初めて「サッカーを観戦する」体験をしていただきます。

RETISSA DisplayⅡ:
「RETISSA DisplayⅡ」は、眼鏡に内蔵された超小型プロジェクタで装用者の網膜上に直接映像を映し出すという、レーザ網膜走査技術を採用した頭部装着 ディスプレイです。世界で初めて量産されたRETISSA Displayの後継機種として2019年に販売を開始しました。特別に設計された光学系と、新しくなった三原色レーザにより映像品質をより向上させました。最大の特徴であるフォーカスフリーはピント位置に依存せず、常にクリアな映像を 網膜に直接映し出します。

対象試合:
2021明治安田生命J2リーグ戦第35節モンテディオ山形vs.ザスパクサツ群馬戦

席種:
調整中

体験者:
3名(予定)

 

 

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