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公開日 2021.12.04

【レポート】日新製薬PRESENTS オンライン夢クラス(寒河江市立柴橋小学校)

今年で17年目の日新製薬PRESENTS 夢クラス、山形県内の子どもたちとモンテディオ山形の選手が将来の夢を語り合い、夢の実現に向けたサポートを行っています。
新型コロナウイルス感染症対策のため、オンラインで選手達が小学校の授業に参加する形式で行っています。

12月は、寒河江市立柴橋小学校の授業に山崎浩介選手と南秀仁選手が参加しました。

レクリエーションでは、恒例の「絵心対決」を実施しました。
お題は、あの有名なキャラクターとランドセル!
児童たちの絵の上手さに驚く表情と、絵を見せ合うときの恥ずかしそうな表情が印象的な選手達でした。

児童たちからの将来の夢の発表では、農家・サッカー選手・料理家になりたいと話をしてもらいました。
発表を聞いて、両選手から児童たちへ将来の夢を叶えるにあたってのアドバイスを送りました。

山崎浩介選手
「叶えたい職業のことを好きになることが大切だと思います。自分一人の力だけで夢を叶えることは、難しいと思うので、皆さんの周りにいる仲間や家族からたくさんヒントをもらって、人としても大きく成長していってください。」

南秀仁選手
「自分が好きなことが分かっている人は、夢にどんどん近づいていけると思うし、まだ迷っている人は、色んな事を経験して、自分は何をしている時が楽しいのだろうかと考える時間も必要だと思います。山周りの人が遊んでいるときに一人でコツコツと努力することは、大人になってからも役立つスキルになると思うので、今のうちから続けて、頑張ってください。」

寒河江市立柴橋小学校の皆さん、夢クラスにご参加いただきましてありがとうございました。
今回の活動をもって、今シーズンの夢クラス全日程が終了しました。県内15校の小学校、合計642名の児童と交流をすることが出来ました。

改めまして、ご協賛いただいた日新製薬株式会社様に心より御礼申し上げます。
これからもモンテディオ山形は、児童たちの夢の実現に向けて応援し続けます。

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