2014千葉県館山キャンプ16日目『サポーターのみなさまと心を一つに』
みなさんこんにちは。
2月6日木曜日、キャンプは16日目。
館山キャンプ最終日です。
館山キャンプはこの日が最終日。
快晴でいつものように準備が進んでいきます。
この日は午前中のみの練習。
通常午後行っていた多人数での対人練習が重点的に行われ、
フルコート練習ではありませんでしたが、この日も最後は大きくフィールドを用いた練習となりました。
この練習の最中にはウェイトトレーニングなどの機材が練習場からトラックに搬出。
雲仙キャンプに向けての準備も進んでいきます。
最後のトレーニングも真剣な表情で選手たちは練習に取り組んでいました。
練習は1時間45分ほどで完了。
選手たちは、一次キャンプを終え安堵の表情。
その後、選手たちも協力し、控室の清掃にあたります。
撮影中、比嘉厚平選手がポーズを取ってくれました。
そして、小林亮選手。
小林亮選手も館山キャンプに参加し、復帰に向けて黙々とリハビリトレーニングに励んでいました。
トレーニングパートナーの山本純トレーナーとキャンプ打ち上げ直後記念撮影。
最高の笑顔です。
選手たちを乗せたバスは練習場を後にし、そのまま解散。
練習場の鍵も館山市様に返還し無事一次キャンプは終了しました。
このキャンプは館山市のみなさまのサポートあってこそのもの。
本当にありがとうございました。
練習直後、宿舎ではスタッフによる雲仙キャンプへの積み出しが行われていました。
大型トラックに荷物が積み込まれ、スタッフ先発部隊がそのまま館山から雲仙キャンプへと1300キロ2泊3日の車での大移動を行います。
先発部隊は立石トレーナー、佐々木サブマネ、菅サブマネの3人。
既に雲仙キャンプに向けた準備は始まっています。
このキャンプの最後にひとつ紹介させていただきたいものがあります。
サポーター有志のみなさまから心暖まる贈り物を頂いておりました。
スカパー!Jリーグマッチデーハイライトなどでもバックに入れさせて頂いておりましたが、サポーターの皆様の選手たちに向けての寄せ書きです。
この寄せ書きですが、キャンプ期間中は選手が必ず目にする宿舎の食事会場の入り口に掲示しておりました。
ひとりひとりの熱い思いがこの寄せ書き一つ一つに刻まれています。
これから始まる長いシーズン、サポーターのみなさんと、選手・監督コーチ・スタッフ・フロントが嬉しい時も辛い時も一つになってこのシーズンを戦いぬくことがJ2優勝とJ1昇格に求められていきます。
この思いを現実にしていくために、この寄せ書きも既に雲仙へと向かっております。
キャンプを通じ掲示させていただく予定です。
みなさまの寄せ書きへのお心に深く感謝申し上げます。
モンテディオ山形に関わる方々が心をひとつになるために我々も全力を尽くしてまいります。
モンテディオ山形の雲仙キャンプは2月9日にスタートします。
みなさまの引き続きのサポートよろしくお願いいたします。