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公開日 2014.07.03

夢クラス・天童市立津山小学校

みなさん、こんにちは。最近は暑い日が続きますね。体調は大丈夫でしょうか?
さて、7月2日(水)は天童市立津山小学校さんへ、當間建文選手、山崎雅人選手が夢クラスでおじゃましました。津山小学校の児童のみなさんは、選手に会えるのを非常に楽しみにしている様子です。

選手が入場し会場は大きな歓声に包まれます。

代表児童のはじめの言葉から夢クラスがはじまります。最初は選手が自己紹介します。「今日はみんなと楽しい時間を過ごしたいと思います。」と山崎選手があいさつ。続いて、レクリエーションとして「勝ち抜きジャンケン」をします。選手と児童でジャンケンをして、勝利した人以外は、座っていきます。

みんなとても楽しそうに参加しています。ジャンケンで最後まで残った児童は、選手と握手できるとあり、みんな本気です。

ジャンケンで距離が縮んだ所で、小学1年~6年までの代表児童らから夢の発表が行われます。お店屋さん、サッカー選手、足が速くなるようになりたい、獣医さんになりたいなど様々な夢の発表があります。プロサッカー選手を目指している子で、モンテの選手のいいプレーを見習いJリーガーになりたいという意見もありました。ありがとうございます。

夢を叶える為のアドバイスを両選手が児童へ送ります。

當間選手:「正直、これをすれば叶うということはないと思います。上手くなりたいという気持ちを持って、僕は毎日練習しています。今も何年後もこの気持ちを持ち続けることが大切だと思います。」

山崎選手:「小学3年生の頃からサッカーを始めましたが、サッカーを始めた時からプロになりたいと思い続けてきました。学生時代などは特に色々な誘惑がありましたが、一生懸命ひたむきに努力し、しっかりとした目標を持って努力し続けることが大切だと思います。」

選手から児童へ夢を叶えるためのアドバイスを送った次は、フリートークのコーナーへ移ります。

Q:どうしてJリーガーになろうと思ったのですか?
當間選手:「僕はお兄ちゃんが3人いるのですが、全員サッカーをやっていて、その影響を受けサッカーを始めたのが、プロをめざすきっかけです」

Q:試合などで緊張しない方法はありますか?
山崎選手:「僕は今でも試合で緊張します。しっかりと練習をすることで、自分に自信をつけ、リラックスして臨むことです。」

Q:スポーツでスタミナを維持するためにはどうすればよいでしょうか?
當間選手:「僕も体力がある方ではないのですが、練習後にこつこつトレーニングを行うことや、ジョギングするなど、人よりもトレーニングを積んでいます。」

フリートークの合間に両選手がリフティングを披露してくれました。

選手の周りに児童が集まり、選手が見せる華麗なリフティングに会場は沸きます。

 

フリートーク終了後は、お礼のことばを代表児童からいただき、選手からはサイン色紙、フラッグなどが贈られます。

 

最後は集合写真を撮影し、ハイタッチでお別れです。最初から最後まで大人気の當間、山崎選手でした。

天童市立津山小学校のみなさん、夢について語り合う貴重な時間をいただき、ありがとうございました。
次は、ピッチで躍動する選手をぜひスタジアムに観に来てください。

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