夢クラス・米沢市立北部小学校
7月2日の夢クラス。No.1清水健太選手とNo.15宮阪政樹選手が訪れたのは米沢市立北部小学校。
生徒代表の『今日は宜しくお願い致します。』の挨拶で夢クラススタートです。
両選手から自己紹介。
まずはコミュニケーションとして2つのゲームを行いました。最初はボール送りゲーム。一列に並んで前から後ろ人にボールを上から渡し、最後尾までいったら前の人に足の間からボールを渡して、早くボールをスタート地点に渡したチームが勝利です。清水選手は3組、宮坂選手は1組に入ります。
スタートするとすぐに白熱!両選手ともに必死に頑張ります。
次はじゃんけん大会。選手とじゃんけんをし、勝った人だけ残り、最後まで残った人は選手と
握手ができます。最初は清水選手。おや、宮阪選手が小学生の中に…
じゃんけんの強い宮阪選手、結局決勝戦まで残り、最後は負けました。
優勝の頭をなでる清水選手。結構坊主頭のシャリシャリ感を気に入ってました。
次は宮阪選手。
優勝者とハイタッチ!
コミュニケーションも取れたところで夢発表。生徒代表6名が発表します。プロサッカー選手、鳥を研究する、養護教諭など様々な夢が発表されました。
1人1人に両選手がメッセージを送ります。
次は質問コーナー。まずは先生から質問。実はこちらの先生、長年に渡りホームゲーム運営をご協力頂いております関係者。モンテディオ山形については非常にお詳しい方ですので、記者顔負けの鋭い質問連発です。
宮阪選手にフリーキック&リフティングを見せてほしいとのリクエスト。当然お見せします!
宮阪選手がリフティングを披露していると…みんなに押し出されるように男の子がリフティングに参加し、リフティングでパス交換。
今度は生徒からの質問。サッカー選手になろうとしたきっかけ、心に残っている試合、今年のW杯の日本代表を観てどう思いますか、など様々な質問がありました。
最後に参加してくれた生徒全員より応援エールを頂きました。エールは体育館全体に響き渡るぐらい力強いものでした。
いよいよお別れの時間が近づき、両選手より記念品の贈呈。
米沢市立北部小学校のみなさん、有難うございました。
学校を後にする時、偶然にスポ小の子供達に遭遇しました。両選手は自ら歩み寄りコミュニケーションを図っていました。米沢から未来のモンテディオ山形選手の誕生を期待してます!!