夢クラス・山形市立みはらしの丘小学校
こんにちは。
7月9日の夢クラスで、DF西河翔吾選手とGK山岸範宏選手は山形市立みはらしの丘小学校に行ってきました。
このみはらしの丘小学校は、山形ニュータウン「蔵王みはらしの丘」に、山形市内37校目の小学校として、平成18年4月に開校した、蔵王を一望できる素晴らしい環境に建っています。
歓迎のボードで選手を出迎えてくれました。
両選手による自己紹介の後、学校挙げて取り組んでいるけん玉を児童代表が披露してくれました。
世界一周やうぐいすの谷渡りなど難度の高い大技が次々に決まり、両選手は大きな拍手を送っていました。
緊張をほぐすため、風船をサッカーボールに見立てたミニゲームとリフティングを選手と行いました。
次は、みんなの「夢」発表の時間です。ピアニストや翻訳家、介護士、新薬をつくる研究員になりたいなどの夢を発表してもらいました。
みんなの夢発表を聞いた後、
山岸範宏選手は「小学校の卒業文集に、将来はプロのサッカー選手になりたいと書いた。周りのみんなからは、なれないと言われたが、やってやるぞ!と強く思った。夢に向かっていく中で、うまくいかないことやライバルなど困難はあるが、目指したことを忘れず、やり続けてほしい。続けることは大変だが、大事なことだ。努力すれば報われると信じて続けてください」。
西河翔吾選手は「つらい時や苦しく悲しいこともあるが、努力は楽しんでやるようにしている。素晴らしい仲間とも出会えた。親や仲間にも支えられて夢を実現できた。夢を持つことは素晴らしい。やり続けてほしい」と激励のメッセージを送りました。
そして、両選手のサイン入り色紙やクリアーファイル、全選手のサイン入りフラッグを児童代表にプレゼントしました。
最後は、全員で記念撮影です。
みはらしの丘小学校の皆さん、ありがとうございました。7月20日から、モンテディオ山形の今季後半戦がスタートしますが、7月26日のホームゲーム「ザスパクサツ群馬」戦は山形市応援デーです。おうちの皆様揃って応援に来てください。みなさんの熱い声援を受けて、見事「勝利」し、「スポーツ県民歌」をみんなで歌いましょう。
NDソフトスタジアム山形で待っています。