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公開日 2014.07.29

8月3日 J2第25節 大分トリニータ戦「スタジアムで夏祭り!」開催のお知らせ

2014Jリーグディビジョン2第25節モンテディオ山形vs.大分トリニータにおいて、天童木遣 天聲會による木遣、干布神輿 越王會による神輿の練り歩きが行われます。サポーターの方々の飛び入り参加も大歓迎です。みんなで神輿を担いで、盛り上がりましょう。

対象試合:
2014Jリーグディビジョン2第25節
モンテディオ山形vs.大分トリニータ
2014年8月3日(日)18:00キックオフ、一般開門16:00

時間:
16:00~16:50

場所:
中央広場付近

 

協力団体紹介

天童木遣 天聲會(てんせいかい)

木遣(きやり)とは、江戸の昔より町火消しや、とびが代々受け継いできた唄です。今では、消防出初式、結婚式、上棟式工事の安全祈願祭、その他祝賀行事など縁起を担ぐものには、なくてはならない唄とし、様々な場面で唄われています。その伝統を受け継ぎ、天童で独自の活動をしているのが天聲會であります。
会員は、天童市内江戸前本神輿四団体で、小原(こばら)花山神輿保存会、東町神輿會、天童翔龍會、干布神輿越王會の役員経験者で江戸前神輿に精通している、粋でいなせな者で構成されています。「縁起を担ぐと神輿を担ぐ」二つの大きな使命を誇りとし、江戸前神輿渡御(とうぎょう)を通じて、木遣を継承し守っていくことが活動目標です。

干布神輿 越王會(こしおうかい)

越王會は粋でいなせな江戸前本神輿で、NDソフトスタジアム山形の東にある干布地区を活動の拠点としています。「おらがの町おこし」を合言葉に平成14年9月に発足し、「出羽の三森」舞鶴山、八幡山、干布地区中心に越王神社があります。古代の神が、古くから祭神とも諸説ある神社の名を命名、越王會が誕生しました。平成17年3月、地域の皆様、地域外の皆様より多大なご協力をいただき、本神輿が完成し、今年で12年目です。
すばらしい地域の発展に喜び、永遠に栄え、明るい地域づくりに貢献しています。

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