インターンシップレポート第一日目 初めての練習取材を通して
8月11日から「株式会社モンテディオ山形」でインターンシップ生として活動させていただいている、山形大学3年のよっしーです。
インターンシップとは、実際の職場や現場に入り、業務に関わらせていただく制度です。本格的に始まる就職活動を前に「社会に出て働くとはどういうことなのか」をこの体験を通して考えたいと思っています。
私は現在、山形大学では食環境デザインコースという栄養士養成課程に在籍しており、栄養士になるために日々勉強や研究活動に勤しんでいます。
高校、大学とサッカー部でマネージャーをしてきたこともあり、サッカーをはじめとして、スポーツが大好きです。また、この経験からスポーツに関わる職業に大変興味があります。
加えて、山形県出身者としても「モンテディオ山形」は非常に身近な存在であり、今回インターンシップをさせていただけることを大変光栄に感じています。
今回のインターンシップは一週間主に、広報業務と運営業務に携わらせていただく予定となっています。
インターンシップ中に作成するレポートで、より近い立場から感じるクラブの雰囲気や、モンテディオ山形を支える仕事の内容をサポーターの皆様に少しでもお伝えできればと思っています。
昨日はさっそく、富山戦から戻ってきたトップチームの練習取材に同行させていただきました。自分のチームが天童で試合を行う際に、隣のグラウンドで練習するモンテディオの選手を見ていましたが、実際に練習場内に入り選手を目の前にするとその雰囲気に圧倒されてしまいました。
ツイッターに使用する写真を撮影したのですが、練習の雰囲気や選手の様子が上手く伝わるよう撮影することは難しいと痛感しました。
このように右も左もわからない中ですが、自分なりにできることを考えながら頑張りたいと意気込んでいます。中でも17日にホームで行われる、コンサドーレ札幌戦は一大イベントとなります。サポーターの方々により楽しんでいただくこと、また、サッカー(スポーツ)を通して地元山形が活性化するにはどうすればよいかということを常に頭に置き、活動したいと思っております。約1週間という短い期間ですが、応援よろしくお願いいたします!