【フォト&動画レポート】終盤戦に向けて、モンテディオ山形に携わるみんなの心をひとつに!選手・スタッフ・社員の決起イベント
去る10月8日(水)正午。
いつもの全体練習とは違う賑いがそこにはありました。
全体練習の終わりにモンテディオ山形の選手・スタッフ、そして社員が練習場となっている、山形県総合運動公園の第3運動広場に集結。終盤戦に向けての決起イベントが行われました。
集まった選手・スタッフ・社員の数は約60人。社員はトップチームの事業・営業担当者のみならず、総合運動公園の施設運営の社員まで、立場はそれぞれ違いますが、モンテディオの名前の元に日々業務を行っているメンバーが大挙集まりました。
集まった目的は、リーグ終盤戦を前にモンテディオに関わる全員が気持ちをひとつにしていくことです。
次の試合の勝利、そしてひとつひとつの試合を大切に戦っていく先に見えるJ1昇格には目標に向けて、選手もスタッフもフロントも自分の立場からベストを尽くし、共に繋がり、大きな力を生み出していくことが必要。その実現のために、共に繋がっていくためにこの決起イベントは行われました。
モンテディオの旗を選手・スタッフ・社員をみんなでつかみ、気勢を上げていきます!
「みんな山形好きか!」「よし!」
「モンテディオ好きかー!」「よし!」
「まだまだ頑張るぞ!」「よし!」
「いくぞ!」
モンテディオに関わる全員の心がひとつになる瞬間です。
最後に当日練習に来ていただいたサポーターの皆様、校外活動の一環として練習見学に来ていただいた羽黒高校サッカー部のみなさまと記念撮影です。
奇しくも、羽黒高校サッカー部の引率に来られていたのは旧JFLからJ2への過渡期モンテディオ山形の不動のセンターバックだった本街直樹監督、そしてフィジカルコーチだったジェロニモコーチ。お二方はモンテディオの歴史を支えて頂いた仲間です。
部員にもモンテディオ山形に縁のある生徒さんも多くいらっしゃいます。ユース世代では単なるライバルではなく、共に切磋琢磨する仲間。モンテディオ山形を支えて頂いている仲間です。
もちろん、サポーターのみなさまもモンテディオ山形に関わる仲間です。モンテディオ山形の名のもとに集まる仲間のみなさまとの一体感が勝利、そしてその先の未来を勝ち取るために必要です。
(画像をクリックすると大きなサイズでご覧いただけます)
いよいよ長崎戦、心をひとつに勝利を掴み、その先に見える未来をつかみ取りましよう!
この選手・スタッフ・社員の決起イベントの模様は、YouTube・モンテディオチャンネルでも動画にて公開しています。こちらも合わせてぜひご覧下さい。