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公開日 2015.08.12

2015明治安田生命J1・2nd第6節 vs.川崎フロンターレ戦 試合後選手コメント

No.34 高崎寛之選手

(Q.限られた時間での出場となりましたが)

それは監督が決めることなので、しっかり準備はしていますし、決められた時間でしっかりプレーしていければ問題無いと思います。

(Q.改めて山形のサッカーの印象は?)

プレス早いですし、失ってからの切り替えというのはものすごく早くて、フロンターレさんもそれでなかなかいいリズムで出来なかったと思いますし、内容的には良かったと思いますけど。

(Q.決定機で決め切れない部分については?)

それはもうファーストステージからの課題なので、しっかり克服できれば勝ち点というのを、今日は勝ち点3取れる内容でしたし、そう言うところをもっともっと突き詰めていかないと上位にいけないと思うので、やっぱりこういう試合をしっかり勝ち切れるように、な っていきたいと思います。

(Q.もっと前半から出られればと言うことは…)

常に準備はしていますし、しっかり、 次も良い準備をして、ホームでしっかり勝てるように、練習に励みたいと思います。 

(Q.こういう試合を勝ち切らなけれいけないと言うのは、リズム的にも山形はよかった?)

そうですね、いい流れも有りましたし、フロンターレさんもいい流れが有って、お互い決定機も有りましたし、そこで決め切れればもう少し、いい流れになると思うので、そう言う所でもっともっとゴール前の貪欲さというのを出していけばいいと思います。

No.8 林陵平選手

(Q.8試合ぶりの先発の手応えは?)

結果0-0でしたけど、ファイトする部分というのは出来たと思うし、チームとしても、アウェイでしたけど、戦うというかそういう所は見せられたのかなと思います。

(Q.自身のプレーは?)

そうですね、自分自身も、今日はファイトすると言うか、気持ちの部分で負けないし、誰よりも走ってやろうと言う部分も有ったんで、そう言う意味ではすごく出来たところ有りますけど、やっぱり0点と言うところなので、そこはフォワードとして責任を感じていますし、やっぱり数少ないチャンスでも決めていかないといけないなと言うのがあります。

(Q.山形は善戦はするけれど勝ち点3に届かないと言うのが…)

そこはやっぱり、1点入れば変わる部分はあると思いますし、そこはチームとして、そして自分はフォワードなので個人として1点決めることで、やっぱりチームもがらっと変わってくると思うし、そこは突き詰めて行きたいと思いますけど、ま、でもやっぱり戦い方と言うのは、守備からどうしても入るチームなので、そう言う所でバランスは難しいんですけど、チームの誰が取っても、取ったらやっぱりチームの流れは変わるかな、と言うのはあります。

(Q.ツートップにして意識したことは?)

ツートップですけど、やはり今日は特にボランチの大島君と中村憲剛さんのところ、前からも行くけどプレスバックで戻ると言うのも意識していたので、結構すごい走って疲れたな、と言う部分は有りますけど、相手にやられていないと言う部分がたくさん有ったと思うので、そこはまあアウェイですし評価して、次のホームの鳥栖戦に勝てるようにしっかり準備していきたいなと思います。

(Q.結果的に大島・中村両選手を封じれた手応えは有った?)

そうですね、守備の部分で前からプレスというのも前半出来たと思いますし、相手が嫌がるようなディフェンスと言うのは、チームとして出来たと思います。

(Q.流れが結構有った中で、やはりチームとしては点が欲しかった?)

もちろんやっぱり点が入らないと勝てないですし、そこはやっぱり反省してやっていかないといけないと思いますけど、本当にこの試合を次の鳥栖戦に、中三日で有るんで、繋げられれば今日の試合がすごくいい試合だったと言えるようになると思うので、そこは前向きにやっていきたいと思います。

(Q.ラストパスが通らない要因は?)

最後の部分で、崩しと言う部分で、ゴール前に行く部分でのミスというのがあると思うので、点を決めるためにはラストパスの精度もすごい大事になってきますし、シュートだけが要因では無いと思うので、そこはチームとしてやっていきたいなと思います。

(Q.高崎選手も入ってアピールの場と言うのもありますが?) 

戦う部分とか、気持ちの部分は見せられたと思いますけど、自分自身として得点が欲しいので、次の鳥栖戦に向けてしっかり準備して、鳥栖戦で決められるようにやって行きたいなと思いま す。

(Q.ボレー惜しかったですね) 

そうですね、ああいうのも腰を捻れて、しっかり枠に飛ばせるようにやりたいなと思います。

No.1 山岸範宏選手

(Q.セカンドステージ3度目のスコアレスドローですが、今日の試合の印象について?)

今日も相手にボールを支配される時間が長くて、我慢の時間がどちらかと言えば多いゲームになりましたけど、監督の狙いとするプレッシングが前半から機能して、相手にボールを持たれながらもチャンスはあまり作らせなかったかな、という印象です。ただ後ろ無失点で我慢出来たことは収穫ですけど、やっぱりゴールが欲しいなと。やっぱりここから我々が上に上がっていくためには、ドローじゃなくて勝利が欲しいので、当然守備陣としてはこの無失点と言うのを続けていくことが大切ですし、その中で、オフェンス陣だけでゴールを取るわけじゃないので、チーム全体としてさらに相手の嫌なボールの持ち方であったり、フィニッシュであったり、と言うのを突き詰めていかなければと思います。ただまあなかなか勝てない状況で、苦しいことに変わりはないですけど、チームがバラバラにならずに、一つになって目標を達成するためにやっていくことが非常に大切なので、まだまだ上に上がっていくために、もっともっとチームがひとつになる力というのを出して行きたいと思います。

(Q.ファインセーブも有りましたが、何か注意はしていましたか?)

特に注意というのは何も。ただフロンターレのシンプルに外からクロスというよりも、外から中に崩してくることが多いので、とにかくその、シューター、フィニッシャーに対して、しっかりディフェンス陣が寄せてくれたと思いますし、最後の所は自分の仕事です。

No.33 小椋翔平選手

(Q.チームの雰囲気と結果について)

結果については両チームとも点を取るチャンスは有ったので、そこをお互い逃して、まあ引き分け、お互いにとって引き分けで良かったのかなと。チームに関してはやっぱりみんなハードワークして、川崎にすごいボールは動かされましたけど、動かされた所にまたプレスに行って、また下がってそこからプレスに行って、しっかり良く動いていたと思います。そういう中で途中で出て、ちょっとチャンス有った中で、僕が決められなくて、勝たせられなかったのは残念ですけど、次、切り替えてやっていきたいと思います。

(Q.今日実際にプレーしてみて、つかめた部分は有りますか?)

最初3ボランチ気味で入って、途中でヒロ(高崎寛之選手)が入ってからダブルボランチみたいな形になって、最後両チームとも結構打ち合いになって、あいだあいだが空いてきたので、そこで少しボールを受けて、前にしっかり運んで、押し込んでゲームが出来ればいいかなと。あとセットプレーも多かったので、そういうのをしっかり得点に繋げられればと思います。

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