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公開日 2015.10.18

2015明治安田生命J1・2nd第14節 vs.ヴァンフォーレ甲府戦 試合後選手コメント

No.33 小椋祥平選手

(Q.試合を振り返って)

入りはそんなに悪くなはかったと思うんですけど、前半、決定的なシーンを何回か作られて、まあギシさん(山岸範宏選手)を含めて、しっかり守って、前半の最後の方からちょっとづつ自分たちの時間が出来て、後半は入りが良くて、セットプレー何本か有りましたけど、タツさん(石川竜也選手)も良いボールを入れていたので、もう少しそれが合っていればなと言うのと、失点した場面に関しては、(甲府の)バレー選手に対して一人しっかり競りに行ったこぼれの反応が、ボランチ含め後ろの三枚で少し反応が遅れて、相手に先に拾われて、まあほんとその一本ぐらいだったんで、まあもったいないというか、点を入れられてからは勝たなきゃいけなかったんで少し前掛りになって、相手にカウンターを食らう場面も有りましたけど、もっとサイドから、中しっかり固められていたので、サイドからの攻撃をもっと増やして、セットプレーだったり、サイドから攻めたこぼれ球を拾ってまた攻撃に繋げられればもっと良かったかなと思っています。

(Q.自身のプレーについて)

(天皇杯三回戦と)連戦でしたけど、そんな疲れたと言う感じはしていないですね。今日に関して言えば、もっと相手より早く反応して、セカンドボールを拾って、マイボールに出来れば…。攻撃でももうちょっと起点になれれば良かったかなと思っています。

(Q.次節の戦いかたについて)

相手はまたやり方とか変わって、次は神戸ですけど、前にやっぱり外人で良い選手がいるので、攻めてる時のリスクマネジメントと、あんまりピッチが良くないと思うので、繋ぐのかシンプルにやるのか、そこを意思統一してやっていれければなと思っています。

(Q.チームに必要なものは?)

今日に関して言えば、ボールは持てて動かしてはいるんですけど、相手のバランスが崩れる事がなかなか無かったので、どこかでリズムを変える選手というか、、少し仕掛けて、そう言う仕掛ける姿勢というのがもう少し、僕も含めあれば相手の守備の陣形を崩すことが出来て、で、ずれてずれて、どこかに穴が出来ると思うので、次はそういうプレーをみんなんで心がけて、やっていきたいと思います。

No.3 渡辺広大選手

(Q.試合を振り返って)

勝点3が欲しかったので、ホームですし、勝てなくて非常に残念です。

(Q.勝てなかった要因は)

今日はホントに僕がチームの足を引っ張ってしまったプレーが結構有りましたし、守備を固めてくるチームに対して攻撃でなかなか決定機も作れなかったので、そう言う所は甘いのかなと思いました。

(Q.自身のプレーについて)

そうですね、ちょとリーグが空くまでは、湘南に勝ったりその前引き分けたりで、なかなかいい内容でゲームができていたんですけど、今日に限ってはそう言ったパフォーマンスも見せれませんでしたし、チームとしても敗戦ということで、後ろとしては責任も感じていますし。残留に対して数字でみれば相当厳しいのもになってしまったので、まずはホントに次の試合に向けて勝点3を取れるようにしっかり準備していたいですね。

(Q.次節の戦いかたについて)

今日のゲームは自分たちのプレッシングサッカーとか、前への推進力を見せるサッカーというのをなかなか出来なかったので、そこを表現することを、念頭に持って練習から取りくんで行きたいですね。

(Q.これからチームに必要なものは)

下を向いているのは今日までで、明日からはホントに切り替えて、一週間後には神戸戦が控えているので、まずは勝点3をそこで、もう3つ勝つしか無いので、取りあえず最後の抵抗を、あがいてあがいて山形こんなもんじゃないぞというところを見せたいですね。

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