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公開日 2015.11.22

2015明治安田生命J1・2nd第17節 vs.ガンバ大阪戦 試合後選手コメント

No.25 汰木康也選手

(Q.J1リーグデビュー戦の感想を)

結構大差で負けていたので、嬉しいと言うよりも悔しい方が…

(Q.自分のパフォーマンスとしては?)

調子は悪くなかったですけど、難しい状況でも有ったし、なかなかどういうプレーで流れを変えたら良いかと言うのを悩みながらと言うか、相手も引いていたので、難しい部分が有りました。

(Q.来季J2で、自分も含めてどういうチームに生まれ変わっていかないと?)

今日みたいに大量失点とかもちろん絶対有っちゃいけないと思うし、ただやっぱり個人的には点が取れていないというのが今年のチームの課題っていうか、反省点と思うので、チームとしてももっとミスを恐れないで積極的にゴールに向かっていく姿勢がもっともっとなきゃいけないと思うし、個人としても一人で結果を出せるようなプレーをしていかないと、もう個人的にも3年目ですし、自覚を持ってと言うか、そういう結果をがんがん出していかないと遅いと思うので、この今日の試合も絶対自分の経験にして変わんなきゃいけないと思います。

No.24 ロメロフランク選手

(Q.山形では最後のプレーだったが?)

今日もスタメンで出れて、90分出れたんで。前半から飛ばして、すごく何回かいい形でシュートまで行けたので、まあそこは決めれなかったのは悔しいなと。

(Q.攻撃の精度と言う今年の課題が今日も出てしまった?)

はい、まあそうですね。フィニシュの所だったり、ラストパスと言う所、今年ずっとしてた課題なんで、今日もそう言う課題が見えました。

(Q.チーム全体として、なかなかそこを年間通りして修正出来なかった点に関しては?)

奪った時のスピードとか、スピード上がった時のパスの精度だったり、そう言うのがすごく見えんじゃないか。あとやっぱり落ち着いてフリーの選手に渡したり、判断ももうちょっと早くしたり、そう言うのをもっとやれば良かったなと思います。

(Q.契約満了が発表になっての今日の試合だったが気持ちの変化は有った?)

最後の試合と言うことで、自分が持っている力出し切ろうと思って、それだけ考えていました。

(Q.今後については?)

いや、まだ無いです。まだ日本でサッカーやりたいんで。それだけですね。

(Q.最後にサポーターに挨拶している時はこみ上げるものが有った?)

いやもう、3年間、熱い応援、いつも貰っていたので、本当に感謝でいっぱいですね。

(Q.前半の中で点を決めていればこういった結果にはなっていなかったと思いますが?)

そうですね、みんなそう思っていると思うので。本当に前半で一点決めれば、こういう試合にならなかったと思うし、相手焦ってもっと自分たちにスペース生まれたんじゃないか、カウンターでもう一点狙ったり、と言うことが出来るんじゃないかなと思いました。

(Q.失点の所まではかなり集中してできていたが失点してしまったことで?)

やっぱりミスから生まれたので、その失点の時。やっぱりガンバ相手にはミスしたら点につながるので、そこ修正出来なかったことがちょっと悔しいですね。

No.13 石川竜也選手

(Q.大量失点での敗因について)

今日に限ったことではないと思いますけども、やはり先制点と言うのが一番大きなポイントだったと思いますね。リズム的には良いリズムでもちろん行けたと思いますけども、先に取られてしまったと言うのが一番のポイントだと、そこが全てでは無いですけども、かなりの大きなポイントだと思いますね。

(Q.チャンスも有った中で決めていれば?)

ゲームなのでチャンスが決まるかどうかってのは、もちろん分からないですし、もちろん決まって先制すればいい形になりますけれども、なかなか点が入らない時でも、我慢強くチームとして戦えるかどうか、そう言う部分で足りない所が有るのかなと思いますけども。

(Q.昨年の天皇杯決勝で対戦した相手たが、一年経って成長したところ、伸びなかったところは?)

今日のガンバ相手だけではなくて、今年のJ1のリーグの中で戦ってきたイメージというかそう言うのでは、完敗と言うか手も足も出なかったようなゲームというのは、ほんと数えるくらいしか無かったと思うんです。自分たちのリズムであったり、自分たちが押しこむゲーム、時間帯と言うのもたくさん有りましたし。ただそれが結果としてなかなかついてこなかったと言うのは、ゲームと言うのは90分間終わった時にどういう結果が出るかって言う、それがウチのチームと言うのは、良いリズム 悪いリズムと言うそういう90分の中で、対応する力が少し足りないのかなという…それが何か、って言うのが分かれば良いですけども、僕が感じるのは、チームとして個人としてどっちも有ると思うんですけど、正直すぎる所ですね。もちろんがむしゃらで頑張れるし、走れるし、そう言う基本的な部分は持っているんですけど、それが余りにも全部フルであったり、それが正直すぎるって言う…例えば今日だったら、相手が二枚変えてきてちょっとシステム変更した時に対応できなかったり、点を取ったらリードして対応できなかったり、失点をして対応できなかったり、そう言う似たようなところでなかなかうまく行かないのは、90分間と言う中での戦い方に対して、あまりにも真面目で一生懸命過ぎる、いい意味でも有るんだけど、反対ももちろん有るだろうし、やっぱりゲーム巧者でしたたかで、それが90分間としての結果につながってこれるようなチームになりたいなと思います。今日の試合も前半の内容からして、やれているところもたくさんあるので、やっぱりそれを90分間としての結果で出ないと言うのは、色々と課題をクリアして行きたい部分は有るかなと思っています。

No.1 山岸範宏選手

(Q.シーズン終了して改めて攻撃、守備の足りなかった部分を)

いま 全てを整理するのは難しいけれど、ゲームにおいてゴールが生まれる状況、失点が生まれる状況、色んなシチュエーションあると思うけど、細かいところのそのスーパーな一発と言うのは、そんなにね、シーズン中何度も無いわけで、やっぱり細かいとこの突き詰め積み重ねと言うのがゴールを生んだり、細かいミスの重なったのが失点につながったりと、やっぱりそう言う細かいことの積み重ねと言うのが、厳しさも含めて、オフェンスにしたらラストパスのフィニッシャーの精度、ビルドアップの精度、前線の選手だけでなくて、チームとしての精度の部分で、まだまだ足りなかった部分有ると思うし、チームとしてのディフェンスにおいても、踏ん張りどころで踏ん張れなかったと言うのはね、そこは大きな反省点かなと。

(Q.昨年の天皇杯で負けた後に優勝するガンバの姿をちゃんと見ろと他の選手に伝えていましが、そこから一年、チームとしての成長、一年戦って得たものは?)

やっぱりガンバは、試合の90分の中で止めを刺す所を知っていると言うか、逆に我々にしたらそこ踏ん張らなければ行けなかったところで崩れてしまった。今日の90分に関しては。 でも前半ね、たらればになってしまうけど、前半の良い流れのうちに決め切れていたらまた試合の展開変わってきたと思うし、今シーズンそう言う試合がね、どうしても多くなってしまうので、やっぱり勝負どころの精度というのは今後自分たちがね、逞しくなるためには持っていかなければいけない要素の一つかなと。それだけじゃないけど、一つの伸ばさなければいけない要素としては、勝負どころのたくましさ、強さと言うのは、要素の一つかなと。まあそれはね、簡単に出来るもんじゃないけれど、それこそトレーニングの中から、積み重ねしていかなければいけないと。

 

 

 

 

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