2016明治安田生命J2リーグ第6節 試合後選手コメント
No.25 汰木康也選手
2点リードされた状況で、普段やっていないポジションでしたが、仕掛けの部分で状況を打開できたらなと言う気持ちで入りました。あの時間帯でしたし、あまりボールも来なかったんで、ちょっと難しい部分も有りました。
(Q.監督からの指示は?)
そうですね、どんどん仕掛けろと言うことと、積極的にクロスを上げてと言うことだったんですけど、ドリブルはあそこで持てたら突破できる自信は有りましたが、もっとシンプルに、あの時間帯だったらクロスを上げていっても良かったんじゃないかなと思うし、そう言う話もちょっと終わってから有ったので、そこが課題というか反省点ですね。
(Q.セットプレーから得点につながったが?)
出る直前にコーナーキックを蹴れと言われて、練習もしたこともなく、ちょっと緊張したんですけど、うちのバックラインにはヘディングが強い選手もいるし、キーパーが出られない所に蹴ればと言うのは意識して。セットプレーも流れが変わる一つの局面だと思うので、ああ言うところで点を取っていければ、それもサッカーだし、そういうことで試合を優位に進める事も出来ると思うので、あのシーンに関して言えば良かった所だと思います。
(Q.なかなか勝てない状況が続いているがどう打開していくのか?)
開幕からここまでの試合通して、やりたいことが出来ていない試合が続いていて、ボールもあんまり握れていない状況なので、自分とかあとは今日ベンチ入っていた(伊東)俊さんとか、最近練習からボールを繋いだり、コンビネーションで打開したりと言う意識を強く持ってやっているので、正直今までの試合はディフェンスラインから蹴って取られるような、シンプルなんですけど上手く言っていないプレーって言うのが多かったので、そう言ったコンビネーションで繋いで局面打開するプレーが出来てくれば、流れも自分たちのチームに持ってこれるだろうし、もっとミスを、ミスするのはしょうがないですけど、恐れないでもっと全員がボールを受ける意識でやればもっと良い方向に行くんじゃないかと、ベンチに入っていて前の試合とかも思ってたんですけど、そう言う所練習からもっと全員で同じ意識を持ってやっていかないと行けないなと思います。
(Q.先週、選手間で意見を交わしあったそうですが?)
そうですね、選手だけでどう言う所がいけないとか、こうして行こうとか話し合ったんですけど、あまり今日の試合でも変わった所は出せなかったなと言うのは正直な所なので、でもミーティングしたからってそんな一試合で変わるほど簡単なものでも無いと思うので、練習からみんなで、じれたら終わりだと思うので、みんなで同じ方向に向かえるようにコミュニケーション取って行くのが大事だと思うので、続けて、気持ちを強く持ち続けてないといけないと思うので、継続してやっていくことが大事だと思います。
No.8 林陵平選手
(Q.後半投入される時はどの様な指示がありましたか?)
ツートップで点を取ってこいと言う指示でした。
(Q.後半開始からでしたが、戦い方としてどの様な事を意識して?)
負けていたので、同点にまず追いつく事を考えて自分は入りましたけど、先に点を取られてしまって厳しい状況だったんですけど、自分が入れて、同点まで行けるチャンスは有ったんですけど、まあでも全体的な戦い方を見つめなおさないといけないと思います。
(Q.セットプレーから押し込んだ形となったが)
こぼれ球でしたけど、ああ言う所反応するのは大事ですし、どんな得点でも得点だと思うので、そう言う意味では自分にとっては口火を切る1ゴールになったのでは無いのかなと思います。
(Q.しかも150試合出場を記念するゴールに)
今日朝自分でアレっと思って、ちょっと調べて見たら通算今日で150試合目だったので、そう言う意味ではメモリアルゴールを決めれたのはすごく良かったんですけど、チームが負けてしまったので、また次勝てるようにしっかり準備したいと思います。
(Q.この状況を打開してくには?)
本当に、勝つこととって言うのはすごく難しい事だと思うんですけど、そこはしっかりチーム内で話し合って、監督の指示を聞いて、信じて戦うしか無いと思います。
(Q.次はホームで戦えます)
ほんとにもうそろそろ勝たないといけないと思いますし、その為の準備をしっかりしていきます。
(Q.そういう意味でも自身として一つ決めれたことは大きい?)
自分にとっては本当に大きなゴールだと思いますし、これから得点を決めて行きたいなと思います。
(Q.大黒選手との距離感とかはいかがでした?)
大黒さんとはヴェルディ時代にツートップ組んでますし、すごく今日もやりやすかったので、どんどん点取れると思います。
(Q.改めてサポーターに)
本当に勝利出来てない部分で、本当に凄く申し訳ないと思っていますが、チーム、選手のみんなも同じように思っているので、勝ち点3取るためにしっかり準備して行きたいです。
No.33 大黒将志選手
そうですね、もっと自分自身が点を取れれば勝てたと思いますし、申し訳ないなと思います。
(Q.試合後サポーターからも厳しい声が有ったが?)
まあそうですね、まあでもやり続けるしか無いですし、僕のコンディションは良いですし、このままやり続けて行きたいです。
(Q..前所属の京都相手でかなり気合も入っていた?)
まあどことやる時も一緒ですけど、古巣はいっぱい有るので。
(Q.得点決めたあとのパフォーマンスの意味は?)
パッツィーニ(元イタリア代表・イタリアセリエA ヴェローナ所属)って選手が居るんですけど、あのポーズ(目の下に二本指を立てる)ですね。
(Q.その1点から流れに乗りたかったんですがなかなか…)
そうですね、僕自身もやっぱりもっと良いプレーしないといけないし、まだまだね、全員が改善しないといけないと思うので。ただ林陵平が1点入れて、僕も最後惜しいのが有りましたし、チームとしてやっぱり0点が続いていたので、そう言う意味では点が入った事は良かったですけど、勝ちきるって言う、一回勝てば変わると思うので、次頑張って行きたいと思います。
(Q.林選手は大黒選手とやりやすいと言っていたが )
まあそうですね、みんなね、それぞれ良さは、そう言うところ出し合っていければ良いと思います。
(Q.最下位となってしまったが?)
まあ上に上がって行くだけなんで、上がっていければ良いと思います。
(Q.先週の清水戦からどの辺りが改善された?)
徐々にコンビネーションと言うか、僕にもボールがちょっとづつ集まってきてますし、焦らずやっていけば、もっと来ると思うので、それをしっかり決めていきたいと思います。