<<試合結果・監督コメント>>

<<試合後選手コメント>>

 

2月末の開幕から6試合勝利なしと、1年でのJ1復帰を目標とするチームにとって厳しい状況となっていますが、まずは一つ勝つことで流れを変えようとこの試合に臨みます。対戦相手となるのはFC町田ゼルビア。かつてモンテディオ山形のコーチを務めた相馬直樹監督のもと、今季モンテディオ山形から移籍した中島裕希選手も素晴らしい活躍を見せ試合開始前2位と言う順位で山形に乗り込んできました。

NDソフトスタジアム山形のある山形県総合運動公園内の桜もようやく見頃に。『“モンテ”と“桜”』twitterフォトコンテストも行われます。
(フォトコンテストについては→「モンテディオ山形満開宣言！『“モンテ”と“桜”』twitterフォトコンテスト開催のお知らせ」)

 

 
4月は始まりのシーズンと言うことで、試合の前のイベントとも春仕様。もんてらんどでは「新生活応援フリーマーケット 」が行われます。

 

 
もんてらんど パフォーマンスステージでモンテディオ山形を熱く語る「モントーーク！」トークゲストは、モンテディオ山形を最もよく知るフリーライター・佐藤円さんと、2000年から7シーズンに渡って在籍し、そのキレのあるドリブルでサポーターを大いにわかせた、永井篤志さんです。

新企画・ディーオ列車でGO！がスタート。ディーオを先頭に列車となってスタジアムをぐるりと巡ります。え？ただの電車ごっこじゃないかって？いいえ、れっきとしたディーオ列車です。

キックオフ前、第5節vs.清水エスパルス戦でJリーグ通算200試合出場を果たした山岸範宏選手への表彰が行われます。

 

さてこの試合のメンバーです。
GK山岸範宏選手
DF宇佐美宏和選手、渡辺広大選手、栗山直樹選手
MF山田拓巳選手、松岡亮輔選手、アルセウ選手、高木利弥選手、川西翔太選手、ディエゴローザ選手
FWディエゴ選手
SUB中村隼選手、田代真一選手、伊東俊選手、梅鉢貴秀選手、汰木康也選手、林陵平選手、大黒将志選手

前節京都サンガF.C.のメンバーから、大黒将志選手に代わってディエゴローザ選手がスタメン起用された他は同じとなっています。

川西翔太選手。自らも高い攻撃力を誇りますが、この試合では中盤と前線を繋ぐ役割を果たします。

この試合ではフォワードのポジションに入ったディエゴ選手。ラストパスの上手さから大黒将志選手の加入以降は一つ下のポジションでプレーしていましたが、ゴールへの意識の高さも周知のとおり。

怪我から復帰後、3試合続けてのスタメンとなる松岡亮輔選手。

ミドルシュートを狙うのは松岡選手の相棒・アルセウ選手。パンチ力を見せます。

右サイドからクロスを狙う山田拓巳選手。

見慣れた「YUKI」のネームは、もちろん中島裕希選手。ポジション的に”やりあう”のは渡辺広大選手ですが、激しいプレーの後はタッチ。

これがNDソフトスタジアム山形デビューとなったディエゴ ローザ選手。評判通りのスピードでチャンスを作っていきます。

前半にPKでリーゴされ、後半には宇佐美宏和選手の退場で人数が少なくなると言う厳しい状況の中でも、同点そして逆転のゴールのために攻め続けるモンテディオ山形は、ドリブルで攻撃のアクセントを付けられる汰木康也選手をピッチに投入します。

しかしゴールは奪えず試合は0-1でタイムアップ。またしても悔しい結果となってしまいました。

試合後サポーターのもとへと挨拶に訪れた選手たちには、悔しさ故の厳しい声も掛かります。

次の試合では、警告累積が4枚となったアルセウ選手、そして退場となった宇佐美宏和選手の二人が出場停止となります。怪我で戦列を離れる選手もいるなか状 況は厳しいものですが、しかしこういう時こそチーム一丸となって闘いぬくしか有りません。幸い次のゲームもホームNDスタで開催されます。もう一度原点に 戻り、チームとサポーターが力を一つにし、自分たちを信じ、勝利に向けて前を向いて戦いましょう！ご声援よろしくお願い致します！

 

次の試合は…

2016明治安田生命J2リーグ 第8節vs.北海道コンサドーレ札幌（14:00キックオフ／NDソフトスタジアム山形）