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公開日 2016.04.23

2016明治安田生命J2リーグ第9節 試合後選手コメント

No.8 林陵平選手

(Q.長かったですね)

長かったですね、ここまで。こんなに長くなると思わなかったですし。まあでも、今日自分がチャンス貰えて、その中で結果を出せてチームが勝ったとこが一番良かったです。

(Q.ゴールのシーンはディエゴ選手からクロスが上がって…)

そうですね、カウンターで、ディエゴから俺で、俺からまたディエゴで、ディエゴからああ言うふうにクロスが上がって、その折り返しを狙って、まあつま先、つま先かアウトかわかんないですけどギリギリで触った形です。

(Q.形としては美しいシュートでは無かったが…)

まあでも流れはすごく良かったと思いますし、まだ映像見ていないので、無我夢中にやっていたのでちょっと分からないですけど、まあでもゴールっていうその形が一番大事と思うので。まあでも本当にチーム全員の勝利です、今日は。 

(Q.決まった瞬間の気持ちは?)

いやあ痺れましたね、やっぱり嬉しかったです。まあでもその後逃げ切るというのが、まだ後半30分前くらいだったので、あの15分は今までで一番長い15分でしたね、サッカー人生の中で。ポストととかも有りましたし。泣きそうでしたよ、やりながら、頼むよ~って言って。良かったです。(笑)

(Q.ゴール後のパフォーマンスは?)

今日パフォーマンスは、まずはやっぱりサポーターに勝利を届けたかったので、まずはサポーターの所に行くって言うのと、その後ポースはカメラを見つけてカメラの方に向かってやってたんですけど、それをカメラが抜いてくれなかったら意味がないので。

(Q.あれはどう言う意味でしたか?自分を指すような?)

そうなんです、やってたんですよ、やってたんですよ。あれはユベントスのボヌッチ選手っていうディフェンスの選手、それのゴールパフォーマンスをしました。
テレビで抜いてくれているなら、嬉しいです。ちゃんとカメラ目線でやったんですけど、遠くながら。(笑)

(Q.初出しですか?)

今回初出しです。もうしっかり準備して有ったんで。

(Q.なぜボヌッチ選手のパフォーマンスを?)

非常に面白いパフォーマンスですし、自分の中でストックがたくさん有る中で、今回はボヌッチ選手を選んだんで、それを出せるようにやって行きたいなと思います。

(Q.今日で今シーズン2ゴール目、去年の得点と並びましたが?)

今年は自信をもって出来ていますし、今年の最初に、自分の、2012年の12ゴール以上と言う目標にしているので、その目標に、13ゴール以上と言うのを意識してやっています。だからまだ通過点です。

No.3渡辺広大選手

(Q.以前仙台でチームメイトだった赤嶺選手も居ましたが守備について気を付けていたことは?)

周りを使うのが上手いので、そこに対して出てくる選手と言うのをケアしながら、と言うのを意識しました。あとやっぱりロングボールが多いので、ラインコントロールと言う所も意識してやっていました。

(Q.今日は良い仕事が出来たのでは?)

いやあ、取りあえずゼロで抑えられたのは良いですねど、課題ももちろん有りますし、熊本戦が次なくなったので間が空く分、もっとみんなで見直して、ここから巻き返せるように努力して行きたいですね。

No.1 山岸範宏選手

(Q.今季初勝利、試合を終えての率直な感想は?)

連敗も有って、勝てる試合ドローにしてしまったり、踏ん張り切れない中で、一つ勝てたのはほっとした気持ちは有りますけど、ただこれでもちろん終わりじゃ無いし、ここから今までの分取り返して行かなければいけないので、次への気持ちが強いです。

(Q.今日のプレーで今後に繋がるところは?)

ボール持っている時間帯、選手の距離感で有ったり、今までの試合よりマイボールの時間帯が格段に上がったと思うし、まあただアタッキングサードに入った時のフィニッシュまでの精度であったり、崩しの意図であったり、共通の意識であったり、そういうものをもっと高めて行かなければいけないなと思いますし、ただなかなか無失点の試合が無かったので、守備に関しては、全員守備ですけど、守備に関しては無失点で勝てたことは一つの収穫だと思います。

(Q.これから取り返して行かなければと言うことですが)

今日からまた新たにスタート。これを続けていくことが大事なので、これでいいやと言う気持ちは全く有りません。ほっとした気持ちも今日までで、また明日から、熊本戦が延期になって、1試合空きますけど、その時間を有効に使って次のアウェイのヴェルディ戦にまた勝てるように準備をして行きたいと思います。

 

 

 

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