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公開日 2016.05.17

看護の日「健康まつり」イベントへディーオが参加してきました

みなさん、こんにちは。
突然ですが、みなさんは「看護の日」をご存知ですか。

1990年より毎年5月12日が「看護の日」と制定されており、高齢化社会を支えていくために、看護の心や、ケアの心、助け合いの心を、老若男女問わず、だれもが育むきっかけとなるよう、当時の厚生省により制定されました。

そして、山形県でも「看護の日」のイベントが毎年組まれており、5月14日(土)山形県看護協会会館で行われた、看護の日「健康まつり」にディーオが参加しました。その様子を今日はレポートしたいと思います。

会場となった山形県看護協会会館には、血圧や体組成、骨密度、血管年齢などの測定コーナーや、リハビリ体操・妊婦疑似体験、赤ちゃんとのふれあいなどの各種体験コーナーなどが設置され、たくさんの来場者でいっぱいす。

会場へ着いたディーオは健康づくり体操コーナーへ、まずは怪我の予防について講義を受けます。高齢社会となる現代において、転倒による怪我が増えているようで、転倒は自宅でも起こり得ます。転倒による歩行機能の低下によって、要介護となる割合が年々増加しているようです。

 

続いて、転倒による怪我を防止する為の運動を参加者のみなさんと一緒に実践します。ディーオの運動は気合が入っていますね。

 

みなさんと楽しく運動することが出来ました。日頃の生活から、継続的に運動を続けていくことが大事ですね。

続いて、ディーオは記念撮影コーナーへと向かいます。

子供たちにこの日も大人気のディーオ。看護士さんの衣装に着替えた可愛い子供たちと一緒に写真撮影を行いましたよ。この日のディーオとの思い出を互いに助け合う気持ちと共に大きくなっても持ち続けて貰えればと思います。

 

その後は、各種体験コーナーなどを回らせて頂き、会場の皆さんとのふれあいを楽しみながら、22日(日)のホームゲーム 金沢戦のPRをさせて頂きました。

看護の日「健康まつり」イベントで見た、知った、体験したことは、自分だけに留めるのではなく広く伝えていくことが何よりも大事です。看護士のみなさんが教えてくれた、有意義な体験をぜひ、周りの方へ伝えて頂き、いつまでも健康でいられるよう、日々の生活から取り組んでいきましょう。

山形県看護協会様、看護士の皆さま、会場の皆さま、ありがとうございました。5月22日(日)はツエーゲン金沢戦です。次はぜひ、スタジアムでお会いできることを楽しみにしています。

 

 

 

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