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公開日 2016.08.21

2016明治安田生命J2リーグ第30節 FC岐阜戦 試合後選手コメント

No.8 林陵平選手

(Q.どのような気持ちで試合に入られましたか?)

ずっと勝ててない状況でしたし、相手がFC岐阜と言うことで、順位が近いことも有ったので、今日は絶対勝とうと言う気持ちでみんな入りました。

(Q.監督は前半良い崩しが出来たと言うことでしたが?)

今日の試合のスタッツを見ると相手はシュート一本で、その一本でやられてしまったので、すごくもったいない試合だった思うんですが、前半からバイタルエリアを使った攻撃と言うのは出来ていたし、あとは最後の精度と言うところだと思います。

(Q.シュート数5本と言うことでしたが、自分のプレーを振り返って?)

シュートの機会を作り出すと言うのは、すごく良いことだと思うので、今日は1点決めましたけど、もっと決めれるようにしっかり努力していきたいです。

(Q.シュートシーンを振り返って)

あれはニアで大黒さんがすらしてくれて、最初ニアに動き出したんですけど、そこにボールが来るかなと言うのは感じたので、そこに走りました。

(Q.その形というのは当初から狙った形?)

そういう訳では無いです。普通に練習の中で大黒さんの動きを見ていて、ニアでボールをすらすシーンがすごく見えていたので、そこは自分の感覚のところです。

(Q.2試合連続ゴールですが?)

コンディション的にはすごく上がってますし、チームが勝つことが一番大事だと思うので、チームが勝つためのゴールを決めれるようにやって行きたいなと思います。

(Q.今日のパフォーマンスは?)

今日はバルセロナのスアレス選手です。

(Q.どんな事を意識して?)

どんなとこを意識というか、ただ真似ですけど、まだ同点だったのでちょっと控えめにやりました。

(Q.失点のシーンを振り返って)

あの一本だけだったと思うんですよね。まあ簡単にコーナーキックを与えてしまって、ニアで触られてしまったって言う、今のチーム状態と言うのがそのまま出てしまったシーンなのかなっていうのはあります。

(Q.追いついて引き分けと言う展開については?)

相手の岐阜さんがほんとに順位が近い相手だったので、そこで負けないと言うこともすごく大事だった思うので、でも正直に言えば勝ちたかったです。

(Q.9試合勝ち無しですが、どの様に打開を?)

そこは本当に一試合一試合だと思うので、また次のアウェイの試合に向けてしっかり準備して行くだけです。

(Q.ゴールシーン以外にももう少しサポートが有ればと言うところもありますか?)

そうですね、僕のところにボールが入るシーンというのは結構多かったと思うんですけど、そこでもう二人、三人と絡んだシーンがもっと増えれば、もっとチャンスは増えると思います。

(Q.絡んでくれれば自分もと言うところは有りますか?)

それはもうチームでやっている事なので、自分がもっとチームの選手を呼ぶっていうか、ここに居てくれと言うのも必要だと思いますし、そこはもっとみんなで考えて行くところだと思います。    

 

 

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