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公開日 2016.10.20

モンテディオ山形 大蕨棚田再生事業グループ農夫の会の皆様よりチームにモンテ棚田米の贈呈

高齢化の進展や担い手不足などにより、継続的な耕作活動が困難な状況になりつつある「日本の棚田百選」大蕨棚田の元気再生と地域の活性化を目的に、弊クラブが中地区有志の会、グループ農夫の会と共に棚田再生事業を弊クラブは展開しております。
来たる松本山雅FC戦で、本棚田再生事業で収穫された「モンテ棚田米」の販売開始を前にして、グループ農夫の会の皆様より、弊クラブトップチームに同棚田米を贈呈頂くことになりましたので、下記の通りお知らせします。

モンテディオ山形棚田再生事業「チームにモンテ棚田米の贈呈」実施概要

日時:
2016年10月28日(金)11:30〜(予定)

場所:
山形県総合運動公園内サッカー場(予定)

参加者:
株式会社モンテディオ山形
トップチーム監督 石﨑 信弘監督
トップチーム選手 山岸 範宏選手、汰木 康也選手

今後の予定:
今回収穫されたお米は、2016年10月30日に開催される、2016明治安田生命J2リーグ第38節松本山雅FC戦にて、モンテ棚田米として販売いたします。2㎏が300袋300gが400袋限定となっております。是非、今年の棚田米の新米をご賞味下さい!

備考:
モンテディオ山形が大蕨棚田の再生事業を始めて今年で6年。2011年40アールからはじまった棚田再生面積が、2016年は2.1ヘクタールと年々増加しています。地元の方々の理解も得ながら、高齢化で耕作放棄地が増えつつある中山間地での活性化のモデルケースになっています。

 

 

 

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