2016明治安田生命J2リーグ第40節 V・ファーレン長崎戦 試合後選手コメント
No.27 高木利弥選手
(Q.試合を振り返って)
風も結構影響有って、攻守の中でなかなか動かない時間帯が結構あったんですが、そこでみんなで粘って、そこから攻撃に転じるところで、連動した攻撃と言うのがなかなか出来なかったんですが、最後、アユ(永藤歩選手)がああいった形で1点取ってくれて、勝てて良かったです。
(Q.出場停止の選手も多くメンバー的に難しい面も有ったのでは?)
1年間通して誰が出ても良いようにってチームの中でも話しているので、そう言ったのは言い訳にならないですし、居るメンバーで戦い抜けたと言うのは良かったと思います。
(Q.難しい状況の中で控えの選手の劇的なゴールで勝利というのは?)
なかなか厳しい状況ですけど、交代選手がああやってゴールを決めることで、チームにも勢いが出ると思いますし、またすぐ次アウェイで試合が有るので、また切り替えて勝ちに向けて頑張りたいと思います。
(Q.親子対決について特別な思いは?)
自分の中ではあまり変わらないようにって意識したんですけども、まあでもやっぱり、親っていう意識は多少は有って、絶対負けたくは無かったので、勝てて良かったです。
(Q.監督会見で高木監督は前への突破は良かったが一対一の駆け引きはまだまだなとおっしゃってましたが?)
違う試合も多分ちょくちょく見てて、そう言ったことは個人的にも言われていたので、まあ今日の試合でも自分でもまだまだってのは分かっていたので、そこはしっかり受け止めて、また次頑張りたいと思います。
(Q.何か会話は交わしましたか?)
いや、最後は握手しただけです。別に会話は特に無かったです。
(Q.試合前も?)
してないです。
No.26 永藤歩選手
(Q.試合を振り返って)
試合出る前も、絶対決めるってずっと思っていたので、それが結果に残せて良かったです。
(Q.得点の瞬間の気持ちは?)
もうほんとに、嬉しい気持ちで一杯でした。
(Q.どういう気持でプレーを?)
チームが悪い流れの中で、こうやって自分が結果を残せたのが、ほんとに大きいことだと思います。
(Q.監督からの指示は?)
「前で動き回れ」、「とにかく裏取ってこい」と言われていたので、ずっと裏狙ってたので良かったと思います。
(Q.言われた通りの動きは出来たと)
そうですね、もう一本前にチャンスが有ったんですけど、そこで決められていればもっと楽だったのかなと思ってますけど。でも結果に残せて良かったです。
(Q.チームとして厳しい状況の中での勝利・ゴールでしたが、今後に向けての意気込みを)
この1点で満足しないで、これからもやっぱりどんどん点を取り続けられる選手になっていきたいです。
(Q.ゴールシーンの前にも2つチャンスが有りましたがどの様な心境でしたか?)
本当にゴールしか狙っていなかったので、一本目決められなかった時は、悔しかったんですが、二本目チャンスが来て決めてやると(いう心境に)なったのですが、決めきれなかったので、そこは反省かなと思います。
(Q.ゴールシーン、ディエゴ選手からボールが来た時は?)
ディエゴがヘッドで勝てると思っていて、後はセカンド拾って裏行けばチャンスだなと思っていたので、あそこは狙えていたので、良かったと思います。
(Q.シュートは良い角度でゴールに吸い込まれましたが? )
あれはもう本当にゴールしか見ていなかったので、あとは、打っただけです。狙ってはいないです。
(Q.改めて今の心境を)
先程も言ったんですけど、これに満足しないで、これからもどんどん点取り続けられる選手になっていきたいです。
(Q.シュートはイメージ通り?)
そうですね、あとは振り切るだけだと思っていて、振り切れていたので良かったです。
(Q.キーパーは見えていた?)
キーパーとゴールは見えていて、あとは弱くてもサイドに行けば入るなと思っていました。