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公開日 2017.07.27

No.19 太田徹郎選手 加入記者会見コメント

本日2017年7月27日にモンテディオ山形クラブハウスでメディア向けに行われた、太田徹郎選手の加入会見での本人コメントを下記の通り紹介します。

No.19 太田徹郎選手


サガン鳥栖から来ました太田徹郎です。4年半ぶりに、また山形でプレーできて、すごく嬉しいです。前いた時よりも、成長した姿を見せれるように頑張りますので、応援よろしくお願いします。

(Q.今のモンテディオの印象は?)

若くなった、自分が年を取ったというのもありますけど、全体的に若いチームになったなという印象あります。

(Q.以前とチームの雰囲気は違いますか?似ていますか?)

明るく練習するところとか、前も同じ感じでやっていたので、そこは似ているかなと思います。

(Q.どの辺りからさぐりを入れてやっていますか?)

全く喋ったことない人の方が多分少ないので、ある程度は少し、どこかで話したり、誰か共通の友達が居たりってのもあったので、そこまで全く知らないチームじゃないので、少し時間が立てば大丈夫、馴染んで来るかと思います。

(Q.山形の街の印象は変わりましたか?)

街の印象は全く変わってないですね。昔行ってた店とか、まだ行き切れていないので、少しずつ行きたいと思うのですが、行きたいところはたくさんありますね。
大きいイオン天童には、年末遊びに来た時に驚いたのですが、あとは特には変わってない(笑)。まだ自分が知らないだけかもしれないですが(笑)。

(Q.今のモンテディオのサッカーの印象を)

前の選手はすごい技術も有って、個で打開出来るチームだなと思ってます。

(Q.その中で自分が加えたいところは?)

自分はどちらかと言うと、個で打開するというよりボールが無い時の動きでスペースを作ったり、そのスペースを使ったりというプレーが多くなると思うので、チームにないリズムを加えれればなと思います。

(Q.自分のプレーのこういうところを見てもらいたいということを)

プレー自体地味なので特に無いのですが、得点のところは常に狙っているので、そこを見て頂ければなと思います。

(Q.以前モンテディオでプレーしてた頃から成長したと思うところは?)

いや、まあ全体的に(笑)、少しずつという感じです。

(Q.プレーの中では?)

プレーの中は、どうですかね。ハードワークは若い時よりは出来るようになったはずです。

(Q.J1昇格に向けて意気込みを)

この時期に来たということで、しっかりとチームの力にならなきゃ駄目だと思うので、分かりやすく得点とかアシストとかで、チームの力になれればなと思います。

(Q明るいキャラクターは以前と変わらずということで…)

まあ明るいというか、まあいじられてなんぼのキャラだったので、そういういじってくれる人がいればまたそういうキャラも出てくると思います。

(Q.そういうところも活かしてですか?)

そうですね、まあでも年下が多いので、年下にもいじって貰えるように、気安いキャラでいきたいと思います。

(Q.オファーが有った時の心境は?)

そうですね、やっぱりまあ、自分も鳥栖で出場機会があまりなくて、声を掛けてくれたのは、素直に嬉しかったし、また山形で出来るだっていう、何て言うんですかね、ワクワクした気持ちになりました。

(Q.山田選手の顔がすく浮かんだ感じですか?)

そうですね、はい(笑)

(Q.「いつかは山形で」みたいなものは有りましたか?)

いや、有りましたね。土地もそうですが人が良いと言うのも、前居た時から感じていたので、何て言うんですかね、まあ冗談で、「将来山形住みたいな」と言ってたので、思ったよりすぐ来れたというのが嬉しかったですね。

(Q.山形に来て、シーズン残り半年ですが、目標や数値などこだわりを持っているところは?)

やっぱりJ1に上げたいというのは、一番強く思っていることですね。その中でどんなことでもいいので、ほんと力になれればいいなと思っています。

(Q.アシストや得点へのこだわりは?)

こだわりと言うか、そこは最低限じゃないですけど、やっぱり前の選手だし、そこで結果を出さないとこれからのサッカー人生の中でも、続いていく中で、やっていかなければいけないところなので、そこはベースとしてやっていきたいと思います。

(Q.今日で練習参加3日目ですが木山監督のサッカーについては?)

凄く前に速いというイメージが有るので、やっていて面白いし、みんな技術が有って、ここに欲しいという所にボールが来たり、動き出しも前の選手が良いので、こっちもパスが出しやすかったり、というのはありますね。

(Q.木山監督のサッカーで自分をどう活かしていければというイメージはありますか?)

最初に言われたのは、今まで経験してきたことを若い選手たちにも伝えて欲しいというのがあったので、多分僕が言わなくてもみんな、それは十分経験していることだと思うので、まあ姿勢とか、あまり声を出すタイプでもないので、姿勢でみせらればいいなと思います。

 

 

 

 

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