【フォトギャラリー】「荘内銀行新本店オープン記念モンテディオ山形スペシャルマッチin庄内」
昨日2017年9月3日、山形県鶴岡市の小真木原陸上競技場で、「荘内銀行新本店オープン記念モンテディオ山形スペシャルマッチin庄内」が開催されました。
この日の天候は晴れ。
開門の10時前から、庄内地域在住の皆さまを中心に沢山の方々が、続々会場の鶴岡市小真木原陸上競技場に集まっていただきました。
モンテディオ山形のゲームが、ここ庄内で行われるのは2年ぶり、鶴岡市の小真木原陸上競技場では7年ぶりとなります。
グッズや飲食売店も充実、多くの方に試合の雰囲気をこの庄内で味わって頂くことが出来ました。
試合前には、ここ小真木原運動公園での、東北大会を戦い、全国中学校サッカー大会への出場を果たした鶴岡市立櫛引中学校のサッカー部の報告。
強豪ひしめく中での、東北大会突破と全国での戦いは地域をそして山形を明るく照らして頂きました。みなさまのこれからの活躍も応援しています。
キックオフ10分前には鶴岡市長 榎本政規様、
そして、この試合の冠スポンサー荘内銀行の常務執行役員 田村優様からご挨拶をいただき、いよいよ試合へと入ります。
選手選手入場後の記念撮影。沢山の子供達にエスコートキッズにご参加を頂きました。(画像をクリックで大きなサイズでご覧頂けます)
試合は、山形のペース。
前半19分に太田徹郎選手のゴールで先制すると、
後半15分過ぎから瀬川和樹選手、西村竜馬選手、中村駿選手と立て続けに得点。
得点を上げるごとにメインスタンドからは拍手と、リーグ戦でも得点時に歌われる「メインテーマ」と呼ばれるチャントが自然発生的にスタンドから歌われました。
選手にとっても、多くの方々が見守る中での試合は緊張感も生まれ、刺激となる試合。
試合自体は4-1で終了。
昇格争いで負けられない試合が続く今、選手たちの切磋琢磨がチームの活性化と前進につながっていきます。試合をご覧頂いた1700人のみなさまに心よりお礼申し上げます。
試合終了後は、競技場内で子供達200人を対象にしたサイン会、
そして、地元の年中から小学生の子供達100人を対象にしたモンテディオ山形アカデミーによるサッカースクール「鶴岡いきいきまちづくり事業サッカー教室」が行われました。
みなさまにモンテディオに関心を持っていただくことに加え、庄内、そして山形を活力あふれる地域であり続けられるように、これからも前へと進んでまいります。
(画像をクリックで大きなサイズでご覧頂けます)
最後にこのスペシャルマッチの実現にあたり、ご協賛頂いた荘内銀行様はじめスポンサー各社様、NPO法人サルバトーレ櫛引様はじめ運営に御協力頂いたみなさまに心よりお礼申し上げます。