【レポート】モンテディオ山形ふれあい給食(天童市立津山小学校)に永藤歩選手が参加しました
本日2017年9月13日、モンテディオ山形ふれあい給食が山形県天童市立津山小学校で行われました。
この給食は、ホームタウンTENDO推進協議会・天童市教育委員会・天童市学校給食センター主催で行われている食育活動で、モンテディオ山形を応援する給食メニューがこの日の給食として、天童市内の各小学校に提供されました。
モンテディオ山形からは永藤歩選手が津山小学校に訪問し、児童のみなさんと共に給食を味わいながら、食育のクイズなどを楽しみながら、体育館で子供達との交流を行いました。
この日の練習後、津山小学校を訪れた永藤歩選手は、5,6年生の子供達に拍手で迎えられました。
永藤選手が学校給食を味わうのは千葉の小・中学時代以来。クラブハウスからの移動時から、「本当に給食は久しぶりだから楽しみだ!」とクラブスタッフにも話しかけたほど、選手自身楽しみにしていた時間です。
子供達も永藤選手の訪問を心待ちにしていたようで、「いただきます」の後は、地元の少年団でサッカーに親しんでいる子供達の質問攻めにあいます。
モンテディオ山形のジュニアユースへの加入を具体的な目標としている子供達も多く、身近にトップチーム選手が来ることが本当に楽しみだったようです。
実際の給食メニューはこちらになります。
地元の食材も生かし、各栄養素のバランスの取れたものになっています。
※給食メニュー
・ごはん
・牛乳
・天童牛いも煮
・いかの天ぷらチリソースかけ
・根菜サラダ
・モンテデザート(つや姫ムース)
給食後は、体育館で津山小学校全学年の児童のみなさんと交流会が行われました。
食育に関わるクイズが子供達に出され、正解の発表を永藤選手が自ら行い、食に対する関心と理解を子供達に促していきます。
そして、永藤歩選手からシュートの実演。
津山小学校はスタジアムから車で10分弱、スタジアムでトップチームのホームゲームを観戦している子供達も多く、ホームタウンの熱気を永藤歩選手自身も強く感じていたようでした。
ぜひ、津山小学校の子供達には、今日の給食を通した体験をきっかけに健やかに成長してもらうことはもちろん、これからもずっとモンテディオ山形を身近な存在として感じて頂き、長く応援頂ければと思います。