「雪若丸」先行販売直前!稲刈りイベントに摂津颯登選手、髙橋成樹選手が参加しました
本日2017年9月22日、山形市南西部にある山形県農業総合研究センターで 「つや姫」「雪若丸」稲刈りイベントが行われ、モンテディオ山形からGK摂津颯登選手、DF髙橋成樹選手が参加しました。
皆さんご存知、「つや姫」に加え、新たに”山形から元気なお米”を合言葉に2018年(平成30年)から山形からお米の新品種「雪若丸」が本格デビューします。
既に山形県内では一部生産が始まっており、9月23日の先行販売開始を明日に控え「つや姫」と共に「雪若丸」の収穫イベントが吉村美栄子山形県知事、つや姫レディー、地元の子供たち、若手新規就農者の皆さんが集まり行われました。
モンテディオ山形の選手は「雪若丸」の収穫を担当。
摂津颯登選手は山形と同じく米どころの秋田県湯沢市出身。
米作りも幼いころから小学校の学習活動として参加し、毎年もち米の収穫を行っていたこともあり、鎌を手に稲を刈り取る姿も違和感なく。
そして、髙橋成樹選手は山形県立上山明新館高校の食料生産科出身。昨年まで授業でコメの栽培を行うなど専門教育を受けていました。
同じように慣れた手つきで収穫に参加します。
最後に参加者全員で記念のフォトセッションが行われました。
モンテディオ山形は1999年のJリーグ参入以来、「はえぬき」、「つや姫」の文字をユニフォームにまとい、日本中に山形の元気を象徴する存在として活動してまいりました。
”山形から元気なお米”をキャッチフレーズに、いよいよ来年全国デビューする「雪若丸」同様に、山形を元気にするフロントランナーであり続けるために、モンテディオ山形は前へ、未来へ走り続けます。
しっかりとした食感、そして白さが特徴の「雪若丸」。9月23日(土)のオープニングイベントを皮切りに山形県内各地で販売キャラバンが行われ、山形県外では9月30日(土)に「おいしい山形プラザ」(東京都中央区銀座1-5-10)で即売会が行われます。山形県内の方はもちろん、アウェイのスタジアムにも大挙来場頂いている山形県外在住のサポーターの皆さん、そして他クラブのサポーターの皆様もぜひ一度ご賞味下さい。
「雪若丸」先行販売詳細情報はこちら
http://www.tuyahime.jp/topics/topics_17091401.html
(山形つや姫ブランド化戦略推進本部ホームページ)