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公開日 2017.10.05

庄内町立立川中学校応援給食食べることの大切さをディーオが伝えました

2017年10月3日、この日は秋雨を集めて速い最上川沿いを車で走りながら、クラブ事務所のある山形県天童市から90分ほどにある庄内町立川中学校へディーオが食育授業に向かいました。
立川中学校は山形県庄内町(旧立川町)にある中学校で、全校生徒は99名。
サッカー部はありませんが、ジュニアユース庄内の選手の中にも、この立川中学校に通っている選手(U-14佐藤悠汰選手)がいます。

早速、授業が開始されます。2年生35名と一緒にディーオは食育学習に参加します。

最初に立川小学校栄養教諭の荒木先生の講義。
ディーオは正解を伝えるお仕事を担います。
試合前にスポーツ選手が食べると良い食物は?と聞かれ「木の実」と答えるディーオ。

「スポーツ選手の食事」と題した講義に中学生のこの真剣なまなざし。全員、まっすぐな瞳をしていて力のある眼差しが印象的でした。

トップチームの選手たちが摂取する食べ物についてもお話してきました。
選手は試合前に試合食として、90分間走れることの出来るエネルギーの補給のために、うどんとご飯を一緒に食べると言うと立川中のみなさんは驚いていました。

先程紹介させていただいた、ジュニアユース庄内U-14佐藤選手からお礼の言葉をいただきました。
「僕もプロのサッカー選手になれるように食事にも気を配る」との頼もしい言葉をもらいました。

みんなの給食時間には各教室を周ってきました。とても美味しそうな献立に仕事を忘れそうになるディーオでした。

最後にみんなでハイチーズ!
ちなみに給食でも授業でもチーズが出て、この日はチーズづくしの一日でした。

 

「風の街」庄内町立川地区は風車でも有名です。庄内町のご当地ディーオも風車を身にまとっています。


昨年風車市場もオープンし、この地区は賑わいを見せています。
廊下ですれ違う時におっきな声であいさつする立川中学校のみなさん、今日はディーオを歓待して頂き、本当にありがとうございました。
これからもモンテディオ山形はみなさんを応援します。ぜひスタジアムにも応援に来てくださいね。

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