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公開日 2017.12.28

【レポート】バヌアツ共和国の子供達に児玉剛選手からゴールキーパーグローブが贈られました

「サッカーをひとりでも多くの人に楽しんで欲しい。そして、ひとりでも多くの人に笑顔になって欲しい」

児玉剛選手が実際に使用したゴールキーパーグローブ、スパイク、ウェアをこのたび、児玉剛選手本人より南太平洋のバヌアツ共和国の子供たちに贈らせて頂きました。

 

 

バヌアツ共和国は南太平洋の島国、国民の約7割が自給自足の生活を営む小さな国です。地震や火山、サイクロンによる被害も受けることが多く、災害に対するリスクが世界で最も高い国とされています。

サッカーを行う環境も整っているとは言えない中で、バヌアツの子供達がサッカーに親しむきっかけになればという思いで児玉剛選手がゴールキーパー用品を贈りました。

 

バヌアツの子供たちに向けた児玉剛選手からの英語によるメッセージもぜひ御覧ください。

 

サッカーは世界の人と人をつなぐ共通の言葉です。

サッカーを通し、ひとりでも多くのバヌアツの子供達がたくさんの友だちを作り、バヌアツに笑顔あふれる未来を築き上げてくれることを心から願っています。

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