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公開日 2018.02.25

2017明治安田生命J2リーグ第1節 水戸ホーリーホック戦 試合後選手コメント

No.6 山田拓巳選手

(Q.試合を終えての感想を)

結果の通り惨敗というか、自分たちの良いところが出せないまま終わってしまったので、ただただ悔しい結果になってしまいました。

(Q.早い時間での失点で慌ててしまったところが有った?)

立ち上がりの失点というのは、どうしてもダメージが大きいですし、ただ時間が早かったので、その1点で留まれれば、しっかり耐えれれば、巻き返す時間もありましたし、中でもそういう声は出していたのですが、前半のうちに2失点目してしまって、そして後半、2-0だったので、落ち着いて試合運べれば絶対チャンスある、というふうにハーフタイムに話しながら後半に臨んだので、後半、立ち上がり多少自分たちが少し優勢にというか、少し前半より勢いを持って入れたのですが、その中でまたカウンターから3失点目してしまったので、相手の思う壺といいますか、効率よく点を取られてしまったので、そういうところは、今すぐにでも改善できるところが多かったと思うし、逆にこういうイージーな失点を続けてしまうと勝てる試合に勝てなくなってしまうので、またすぐ一週間後に試合がありますが、早急にしっかり全員で直していきたいなと思います。

(Q.キャンプから得点力の向上と守備の強化ということを掲げてきましたが 収穫としては?出来なかった部分の方が多かった?)

今日の試合に関しては、出来たことと言うと、ぱっとは出てこないですが、ただ自分達はキーパーも含めて後ろからしっかり丁寧に繋いでいくというのはキャンプからやってましたし、まだまだ公式戦になると、こうやってなかなかうまくいかない場面が多かったですが、ただそこで逃げないで、今シーズンは一試合一試合ちゃんと積み上げていって、普段の練習からそうですが、やめないで、徹底して繋いでいこうということは今日のゲームの中でもやろうとはしてたと思いますし、その中でのミスというのは、しっかり個人個人も受け止めて成長していかなければと思います。全部が全部ネガティブに捉えることなく、何事も続けていかないと成長はないと思うし、今日の1試合で駄目だったからと言って、じゃあこのスタイルを止めるかといったらそうじゃないので、ここで臆することなく自分達はキャンプから積み上げてきたものをさらにこれからも積み上げていきたいなと思っています。

(Q.今日は山形から1,300人のサポーターが応援に駆けつけました)

水戸のサポーターに負けないくらい沢山の方が来てくれましたし、自分達もすごく気持ちが入っていたのですが、こういう残念な結果になってしまったのは本当に申し訳ないですし、ホームに帰ってくるのはあと2試合終えてからなので、まだ少し時間が有りますが、それまでに少しでも修正して、成長して、ホーム開幕戦では必ず大勢のサポーターの前で勝利をプレゼントして、一緒に喜びを分かち合いたいと思うので、僕達もしっかり切り替えて次の試合に臨みたいと思います。

No.3 栗山直樹選手

(Q.苦い結果となってしまいました)

1、2点目が全てだと思いますし、自分が、(1失点目の)コーナーも自分のマークが逃げられましたし、2点目も躓いてしまって、ちょっとずれてしまって、そこにボール入れられてやられてしまったので、チームとしてではなくて個人として反省しなければいけないと思います。

(Q.開幕戦ということもあって上手く試合に入れなかった?)

もちろん緊張もありますが、そんなに(緊張は)関係ないと思いますし、他のプレーは普通に出来ていましたし、あのワンプレー、ツープレーで少しミスをしてしまったというのが大きいと思いますけど、それは言い訳にならないので、試合に出る中で絶対にやってはいけないことだったと思うし、それを反省して次につなげなければいけないと思います。こういうプレーをしていたら相方の(西村)竜馬にもかなり負担かけてしまいますし、ジャイロが居ればとか、加賀さんが居ればとか言われてしまうのもしょうがないので、また取り返せるようにやっていきたいと思います。

No.9フェリペ アウベス選手

(Q.今日の試合の結果について)

 

求めていた結果ではなかったです。最初のワンプレー目で失点をして…。僕達が最低でも目指した勝ち点1を取ることができなかったのはとても残念でした。
僕達のリズムを取り戻した時には行けるかなと思ったが、2点目入った時にはちょっと崩したかなと。

(Q.自分のパフォーマンスはどうでしたか?)

デビュー戦でしたが、もちろん勝つことを求めて、自分も得点を決めることを求めたのですが、いいところも有りましたが悪い部分はこれから練習をして、次の試合に臨めるように頑張りたいと思います。

(Q.ブラジルでは今日の水戸のように激しく長い時間プレスを掛けられるということは無いと思いますがやり辛さはありましたか?)

日本のサッカーのプレッシャーとかスピードには、自分としてはだいぶ慣れたと思いますし、これからもっと慣れてチームの守備にも攻撃にも貢献できるように頑張るだけです。

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