公開日 2018.03.14
【レポート】ジュニア村山の選手たちがホームゲームで使用するベンチを組み立てました
2018年3月10日、春らしい暖かい日差しとなったこの日、ジュニア村山の選手たちが森づくり事業に取り組みました。
先ずはスポーツ体験教室として空手教室、天童市の至真会館増川師範ら9名からおいでいただきご指導いただきました。
初めて見たであろう本物の空手家に、ジュニアの選手たちもドキドキしてました。
「さすがサッカー選手、蹴りの筋が良い!」と選手たちは褒められ徐々に気合いの声も出てきました。
突き(パンチ)も教えてもらいすっかりみんなも空手家らしくなりました。
その後はスタジアムの会議室でベンチの組み立て講座に参加した選手たち。金槌やレンチで組み立てる作業はプロさながらです。
「やまがた緑環境税」の焼き印も押して完了!
最後にネイチャーゲームを行ってイベントは終了。
こうした取り組みで子供達が緑と森を大切にしていく心を養っていきたい、モンテディオ山形はこういった地域貢献も行っております。ホームゲームの時にベンチがあったらちょっとだけ焼き印を探してみてください。